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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 04/7/12(月) 13:09 -
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Date:2004-05-29 (Fri)
今日も、いつものようにジュノの競売所にならぶHQ装備品をながめている。というのも、めったにお目にかかれないレア物がでていたり、素材相場の値動きでで一儲けすることも夢でないからだ。
「う〜〜〜ん」
みんな真剣な顔をし、競売所の前はにぎわっている。
人が集まれば、当然、バザーも開かれ、テレポタクシ〜がひっきりなしに行き交うことになる。
ジュノ下層は、なんとも活気がある。
しかし、あまりに人が多すぎて息苦しさを感ずることもある。
そんなときには、上層か、港の競売所へ移動する。
というわけで、今日は港のチョコボ乗り場前の競売所で競売リストをみている。
と、バンリュ〜さんからLS通信がはいってきた。
「鳥のBCいってみませんか〜」
「鳥のってBC30ですね....」
「はい〜。パルブロだったかな....」
「装備が残っていたかどうか....」
と、ステインが声をあげた。
「ボクもいく〜〜」
というわけで、すぐさま武器庫になっているfifi、職人のIcoのモグ金庫をたしかめることとした。
〜〜〜〜〜
「え〜〜っと、たしか百人隊長装備あったはず〜〜」
Fifiは、サンドリアの金庫を確認してくれた。
「あれ〜〜ない〜〜〜〜。うっちゃったかな〜」
「お〜〜い。あれは取っいてっておねがいしたのに〜」
「う〜〜ん、タージェとかはあるけど〜〜。あ」
「うん?」
「あったよ〜〜。バケツの中にしまっておいたんだった〜〜。」
「ぐは〜サビサビバケツね。」
「へへ、12個もあるから、収納たっぷりだもんね〜」
「おみやげ、よろしくね〜〜」
というわけで、とりあえずBC30へ向かうための装備がそろった。
「あ、BCへ向かうということは....オーブが必要ですよね」
「あい、印章30枚で交換してくれるやつです。」
「はい〜」
〜〜〜〜〜
例によって、ジュノ港のオーブ交換商人に向かうこととした。
毎回思うのだが、商人は一体どこからオーブを仕入れているのだろう。
それに、取り替えた印章は、いったいどうするんだろう。
どこかへもって行くと相当なギルを入手できるのだろうか。
そんな事を思い浮かべつつ、印章30枚でオーブを取り替えた。
「へへへ....いいカモだ....」
いつものつぶやきを背中で聞いた。
「準備完了。」
「あ、ジュースとペアオレももって行きましょう。突入したら両方のんで決戦です。」
「え〜。両方一変にのめるんですか。」
「たぶん....。ね、ザルソバさん。」
「あい、飲めますですよ。皆さん頑張って〜〜」
「あい〜では出発!」
パルブロへは、3通りの行き方がある。
1)チョコボでロラン、沼、コンシュ、北・南・北グスタと疾走。
2)飛行艇でバスへ向かいチョコボで南グスタ、北グスタと疾走。
3)コンシュまでタクシ〜に乗り、チョコボで疾走。
圧倒的に安いのは、2)だが、飛行艇の時間が微妙なところといえる。
今回は、3)で向かうこととした。
下層でタクシ〜をさがす。
最近、タクシ〜に乗る機会が多くなり、だいぶタクシ〜をさがすコツがわかってきた。
・シャウトで、募集案内、発車コメントがあればすぐさまTellをいれてみる。(「次便でもよいから」と予約する)
・なじみのタクシ〜をメモっておき、シャウトがなくともとりあえず営業中かTellしてみる。
・知合がタクシ〜可能であれば、特別にたのんでみる。
:
等々
今回は、すぐに予約をいれることができた。
「コンシュまでいきたいのですが、3人です〜」
「はいっ。すぐもどってきますから、お待ちを....」
「りょうかい」
しばらく待っていると、テレポタクシ〜屋さんが息をきらしてもどってきてくれた。
「おまたせ〜〜〜」
「よろしく〜〜」
「団体さんなので、割り引き料金でいいですよ〜200Gで....」
「ありがと〜〜」
ということで、すぐにコンシュタットへ飛んでくれた。
そして、チョコボでパルブロ鉱山へ。
〜〜〜〜〜
その昔、ここには、裸にツルハシをかついだ冒険者であふれていたことがある。
それも長くは続かなかった。相場が大きくくずれ今ではミスリルの砂利をほる冒険者はわずかになってしまった。
それでもいくつかのポイントで貴金属を掘るべ「とんづらシーフ」が縦横無尽に走り回るようになった。
そして、今ではその姿も消えつつある。
地図を確認しながらエレベータへ向かう。
すっかりサビつき、ギーギーと音を立てながら我々を運んでくれた。
地図の焼け焦げた場所をめざし、かつてツルハシをもって走り回っていたころを思い出し、スタスタとすすんだ。
あいかわらず、リンク狩りをするモノもいれば、必死にカザム行き飛行艇パスのためカギをあつめる冒険者の姿は健在だった。
そんな冒険者へケアルをしつつ、救援しつつ、目的地に到着した。
〜〜〜〜〜
BCは、静かだった。
今回、獣獣戦(Vanryu,Stainboy,Aida)でチャレンジだ。
3人ともオーブをもっているので、3回チャレンジできる。
まずは、わたしがオーブを投げ込んだ。
あたりがすっと暗くなり体が闇につつまれた。
力が抜けるような感覚がする。
気が付けば、不気味な波動につつまれた異次元世界に立っていた。
ふとみると、バンリュ〜さんにステイン君がパインジュースとペアオレを一気にのんでいる。
「いきます〜」
「お〜」
暗闇に続く細い道を走っていくと、赤黒い広間が見えてきた。
バンリュ〜さん、ステイン君ともに左右の鳥を魅了する。
その間、わたしは、ボス鳥をにらみつけながら
突入した。
1回戦 必死
2回戦 開幕すんなり魅了 ただしディスペルガでペアオレはがれる
3回戦 開幕操れず焦り。ヘルダイブ強烈。
結果は、上記の通り。3人で勝どきをあげた。
戦利品は以下の通りであった。
戦利品(直前ジュノ競売取引価額)で35万!?
1*4 鳥の羽*4
*** 鳥の卵*1
1000*1 チェスナット原木*1
4000*2 エルム原木*2
30000*1 箙(エビラ)スコーピオン*1
5000*2 箙(エビラ)ホーン*2
300000*1 さらし*1
1000*1 アメジスト*1
800*1 ライトオパール*1
売却代金を3人で山分けすることとして、それでも一人10万Gを手にすることができた。
これを元に....錬金術を始めようかと思っているAidaであった。
ジュノ就寝
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