▲TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links
★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
|
|
|
Date:2004-03-30 (Tue)
はじめてオーロラなるものを見た。
旅人のうわさには聞いたことがあるし、写真も見たことはあるのでその存在はしっている。北の大地でみることのできる自然現象だ。
静かに日が沈み、きれいな夕焼けが見える日だった。夜半過ぎになにやら急に夜空が明るくなっているのに気が付いた。光の帯が幾重にも揺れ動き、刻々と様々な色に変化する。
気が付けば、光エレが湧き出していた。
生でみることができて、その美しさを実感することができた。
ここ数日、すっかり釣り三昧で、クフィム海岸に通っていたのが功を奏したのかもしれない。
おもわず夜更かししてオーロラに魅了されてしまった。
〜〜〜〜〜
「ども〜ヨアトルいきませんか〜〜。いいところをみつけました。」
バンリュ〜さんの元気な声が聞こえてきた。
「をを〜カザム行きの船、まもなく出発です〜」
ステイン君も息を弾ませている。
急いで装備を確かめ、外に出たもののシグを受けてない。
ジュノ港先のガードにシグをうけにいくと、カザム行きの船はでてしまった。
「ぐは、乗り遅れてしまいました。次の便でいきます;;」
「あい〜」
チケットを購入する前だったので競売へも寄り、手持ちのアイテムを整理し念願のミスリルランスを購入した。この槍はD値がずばぬけて高い槍なのだ。
〜〜〜〜〜
やっとのことで、次の船に乗り込みカザムへ入った。
ステインくんとバンリュ〜さんは、桟橋で釣竿をふりながら、私が到着するのを待っていてくれたようだ。
「おまたせ〜〜」
「ども〜〜」
さっそく、チョコボにのりヨトを目指した。
途中ヨトゲートを通り過ぎると、ネコをイモムシで狩る冒険者の姿がみえた。
それを横目にさらに奥へ進みベースをきめた。
バンリュ〜さんの機敏なモンスタ〜釣り、そしてタゲの回し合いでのブリンク防御により、100〜からチェ〜ンで250を越える経験値を叩き出した。
とはいえ、ゴブもしぶとい。ゴブ爆弾の威力も増し、1発で500オ〜バ〜のダメ〜ジを受けることもある。
バファイラにブリンクをいれていてもかなり厳しい。
ときには持参したジュースをガブ飲みしてしのぐことも合った。
このエリアは、獲物のゴブが豊富なのはうれしい限りだが、ベースへもどる途中経路でゴブをひっぱってしまうとたちまちゴブリンクになってしまう。
一匹でもかなりギリギリなのにもかかわらず、2匹に襲われたら....。
すでに、事故は何度も発生している。
バンリュ〜さんの提案で、ともかく一匹は、ペットに任せ、残りに集中する作戦となった。もしも、任せたペットが倒れてしまっても、次のペットをさがして突撃すれば、なんとか時間稼ぎができるというわけだ。
しかしこれは、神業だ。ブリンク、リジェネ、印ケアルを織り混ぜ、ジュースを飲みながらの死闘になることは覚悟しなければならない。
安全に狩りをするのであれば、きちんとエリア逃げが可能な場所でたたくことが望ましいのは確かかもしれない。
と気が付くと、Lv48となった。
アイテム袋から、噂のミスリルランスを取り出し装備してみた。
バランスのよいランス。しかも切れ味はすごそうだ。
ここへくる前に奮発して購入しただけのことはある。
うっすら紫色に光る槍先は、ギラギラと輝くヨアトルの太陽を今にも突き刺してしまいそうだ。
ジュノ就寝
(余談1:この後カザム帰還中ゴブリンクで全滅;;四でじょん。)
(余談2:ライフベルト、買えません;;)
|
|
|
▲TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links
|