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【71】古墳奮戦記....【戦33】
 Aida  - 03/8/13(水) 19:25 -

引用なし
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   Date: 2003-04-23 (Wed)

サンドリアを出発し、Jukaからの情報でパシュ沼へ向かう。
どうやら、雨のち雷のようだ....。

パシュ沼へ到着するとシトシト雨が降っていた。亀を探しては狩っていると、雨がピタリとやみ、ゴロゴロと稲妻が走り始めた。
いそいで、いったんコンシュタットへもどり再度、沼へはいる。
紫色の光が輝き、空色の召喚獣があらわれた。ゆっくり雷鳴の中、声が響く....。

「ラテーヌへ....」

耳を疑ったが、たしかにそう聞こえた。
次第に空が明るくなる。
いづれラテーヌへ行くことにしよう。

**** **** **** **** **** **** 

ジュノにもどり、レベル上げにでてみる。
Cureさんの情報によれば、私の現在のレベルでは、ソロムグやロランベリーでのエビ、要塞でのコウモリ、古墳のゲイザー....とある。

そこで、要塞でコウモリを叩くこととした。
ジュノの庭園でメンバーを捜してみた。なんとサムライで、すでに私と同じレベルの方がいた。声をかけるとPT参加を快諾してくれた。
数分もしないうちに、メンバーがそろい要塞を目指すことができた。

ところが、要塞の前は異様な雰囲気であった。なんと入り口から冒険者があふれているのだ。間をぬい、ざわめく中、我々は突入してみた。
突入して驚いた。
なんと、多くのPTがコウモリを叩いているのだ。

「これじゃ、戦う場所がありませんね。」

仲間からため息が出る。と、コウモリが目の前に湧いてきた。
一匹だけ対戦をすると、まわりのPTからクレームがつく。皆、ピリピリとしている。

「バタリアの古墳でゲイザーでも叩いてみますか」

このままでは、時間ばかりすぎてしまう。
ソロムグ→ロランベリ→バタリアへ途中、ゴブやトラを蹴散らしながら古墳を目指した。
みずから古墳を提案したのだが、実は古墳の奥へはいるのは、これが初めてであった。もちろんゲイザーなるモンスターが如何様なものかも知らなかったのだ。

暗い古墳の入り口では、Lv30前の冒険者たちが、ゴブやトラを叩いていた。
横を素通りし古墳へ足を踏み込んだ。
古墳の中は空気がよどんでいる。すこし生暖かい。
おくからモンスターと戦う剣の音がかすかに響いてくる。
音のするへさらに進むと、黒いスライムがなにやら毒液等を吹き出しながらうごめいている。
冒険者は、余裕で攻撃をかわすとスライムを片付けた。

「これが?ゲイザー?」

スライム。しかも動作が大きく、何本にも別れた触手を振り回しながら襲ってくる。しかも、なにやら回転しながら得たいの知れない液体を撒き散らす。
Cureメモでは、ここでは魔法での釣上げは禁止だとある。
その意味は、階段をおりた広間へいって理解できた。
このゲイザーが、至近距離で何匹もワサワサとうごめいていたのだ。
ここで、魔法をかければ瞬時に大量リンクがおこるだろう。おぞましい光景が脳裏をよぎった。

慎重にブーメランを投げ、釣上げる。
なんとかギリギリで十分な経験値が得られる。しかも、ほかのPTはいない。
狩り放題だ。
リンクを十分な注意しながら叩いた。(0304アルバム参照)

どのくらい叩いただろうか。安定してかなりの経験をふむをことができた。
また、いずれここへこよう。

ジュノ就寝
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【71】古墳奮戦記....【戦33】 Aida 03/8/13(水) 19:25

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2003-08-10 更新    時計