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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
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【96】セルビナは、夏まっさかり!【シ19】
 Aida  - 03/8/17(日) 17:14 -

引用なし
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・名前 : Aid030816001351a.jpg
・サイズ : 27.3KB
   Date:2003-08-15 (Fri)

シーフ修行の日々は続く。
しかし、Lv15になり、トレハン+不意打ちをおぼえてからというもの戦い方がガラリとかわった。
いっしょに修行をつんでいるDamnedさんとBausさんとの実地訓練により、さらなる精進をしているが、いくつかのポイントがあるので、ここでまとめておくことにした

1)【開幕不意打ち】モンスター釣りをすると同時に不意打ちをいれ、モンスターの背後から開幕不意打ち。
2)【不意打〆連携】開幕連携(あるいは連携攻撃の可能性がある場合)は、開幕不意打ちをしない。
3)【不意打ち通知】不意打ちを入れる際、盾役にタゲ取り(挑発、ためる等)をしてもらうように通知する。

おそらくこれは基本であって、さらなるPTの状況で柔軟に対応しなければならない。
たとえば、TPを貯めることが目的の場合、開幕不意打ちをしてしまうと十分たまらないということもある。
また、不意打連携状態であっても、モンスタの残りHPが少なく連携持ち越しの場合、不意打〆のみいれ(アビなし)で手短に終わらせるという方法もある。
いずれにしても、奥が深い...。

話をきけば、さらに「騙し打ち」なる業を覚えればさらに強烈かつスマートなアタッカーとして成長をしていくようだ。

というわけで、本日の狩場は、ユグホト入口。
おそいかかるコウモリでTPをためながらオークでドカン!と連携をきめる。
瞬く間に経験値は増え、日を改め砂丘へ向かうこととなった。

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

待ち合わせは、ラテーヌの石碑側キノコ谷。
すでにDamnedさんとBausさんは、ファンガスキャップ争奪のためキノコを狩に奥にはいっていた。
私は、池のカニを横目でみながら、谷へおりる坂道を下っていった。と...キノコが道の真ん中に行く手を阻んでいる。
不意打ちをかけて排除してやろうと...そっと背後から近づいたが、殴る直前にクルリとこちらを向き、不意打ちをかわしてきた。

「うお」

その後、ひたすら叩くが...キノコもがんばる....。どうみても共倒れとなってしまいそうだ。
すこしづつ後ろにさがり鍾乳洞裏口へ逃げ込むタイミングをはかる。

「いまだ...」

キノコがガスを噴きだす体勢にはいったところで、一目散に鍾乳洞へ逃げ込んだ。

「ぬ〜くやしい」
「Aidaさんだいじょうぶ?HP赤かったけど..」
「あい、なんとか..」

鍾乳洞で一息いれ、再度坂道をおりると...奴もヒールをしたのか...全快状態で何食わぬ顔で坂道を降りていた。

「チャレンジ!」

不意打ちをいれ、そっと背後から殴ろうと近づく。と、またもや直線にクルリと体勢をいれかえ、不意打ちをかわしてきた。

「く〜〜〜〜」

その後、やはり共倒れの雰囲気となり、再度鍾乳洞へ逃げ込んだ。
ところが...。

「なんだ、あのコウモリの塊は〜〜〜」

タルタルが懸命になってこちらへ向けて走ってきていたのである。背後にはコウモリが黒い雲のごとくゾロゾロとついてくる。おまけにタコヤキまでいっしょだった。
タルタルは、外へ飛び出したが、コウモリの黒い雲は、私の頭の上にいた。

「こりゃヤバイかな..」

とおもいつつもじっと岩になった気分で気配を消していた。と....コウモリ達は、ゆっくり元の道を引き返しはじめた。
私の叫び声をきいて、DamnedさんとBausさんが、こちらまで迎えにもどってくれた。

その後しばらく、キノコを叩くが...ファンガスはでない...。あきらめてバルクルム砂丘をめざすこととした。

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

砂丘は、あいかわらずまぶしい。
Stainくんも加わり、4人でウサちゃんを追いかけ、ゴブをかたづけながら、カニのいる林へむかってみる。
カニは、なにぶんにも硬いのだが、叩いてみるとけっこうおいしくいただけたので、早速サポ取りもかねて狩をはじめることとした。
あっというまに夕暮れとなり、夜となった。遠くでゴブのキャンプファイヤーが見える...。
なかなか、快調だ。

朝日がさしこむころ....Damnedさんがいつものように獲物をさがしもどってくるとき、ふとBausさんとStainくんがいるベースを振り返ってみると、背後にカボチャ大王(ボム)がフワフワと浮かんでいるのがみえた。

「あ〜〜うしろ〜〜注意〜〜」

と叫んでみたもののまにあわず、Bausさんにカボチャが襲い掛かっている。

「セルビナへにげ〜〜〜」

Damnedさんは、カボチャを挑発するとラテーヌ方面へ、BausさんとStainくんはセルビナへと二手にわかれ逃げた。
私は、カボチャをおってDamnedさんの後をおった。
もうすこし...もうすこし.... 減り続けるDamnedさんのHPを見つめながらなんとかカボチャを殴ってやろうと後をおったのだが....。

「ぐは〜〜〜」

Damnedさんは、ゆっくり砂丘に倒れこんでしまった。

「いそいで もどるから!」

そう言い残すと、ラテへもどってしまった。

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

トラブルはあったものの、その後、サレコウベ×2、ふんどし×1をそろえることができた。DamnedさんとBausさんは、さっそく手に入れた。最後のサレコーベは、グールタイム5分前のとびこみゲットであった。

セルビナで、休み、次の朝も、サポアイテム獲得にがんばった。
そのかいもあり、なんとかふんどし×1、ハラムシ×2も揃い、DamnedさんとBausuさん共にサポジョブをゲットすることができた。

その後、Bausさんのフレンド2名の加勢を得、ついにフルPTでバルクルムの海岸へむかってみた。

「やっぱり、夏だね〜。浜辺は人がおおい!」

海岸のカニでTPをため、魚でドカン! ボギータイムでは、ポストでゴブ退治しながらトンボを狙う。
とちゅう、ヒヤリとすることもあったが、またたくまに経験をふみ、気がつくとわたしもLv19となっていた。

そういえば、わたしが始めてサポジョブをとったときも、セルビナは熱い夏だった....。

サンド就寝

※写真は、Bausさんのフレで、今回ご一緒させてもらったAbemanさん持参の花火を打ち上げ風景。
 なんと、Abemanさんは、Stainboyくんともつながりがあったようだ。

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2003-08-10 更新    時計