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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/10/28(火) 1:58 -
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Date:2003-10-14 (Tue)
照りつけるメリファトの日差しは厳しい。
サンドリア支配となってからこの地のガードとして赴任してきた彼女は微動だにしない。
敬礼をし、シグネットを受けた。
そういえばStainくんは?
ふと見ると、昨日野宿した地面にメモが書き残してあった。
「獣使いの修行にでてます〜。起きたら連絡ください。」
Stainくんは、朝も早くからキリンを操りに出たのだろう。
さっそくパールを開き、連絡をしてみると....
「あ、Aidaさん〜」
LSパールからZarusobaさんの声が飛び込んできた。
「ジョブ取りにいきます? 竜騎士、忍者、召喚士は取りましたです。」
「をを〜いいですね〜」
「あ、ぼくも〜〜」
背後でキリンのドカドカいう足音がするStain君も声を上げた。
「はい〜。じゃ、サンドリアで集合してください。」
「了解〜」
「はい〜」
ということで、急遽サンドリアに向かうこととした。
現在位置はメリファトとタロンギの境界。しかもレベルは赤12でチョコボには乗れない。
考えたあげく、タロンギのメアでテレポタクシーさんにヒッチハイクしてラテーヌのホラへ向かうこととした。
Stainくんと2人、メアのポイントで、待ってみる。
テレポゲートが光るたびに声を上げてみた。
「ラテーヌまで、テレポいただけませんか〜。」
「アイノリさせてくださ〜〜い」
幾度かテレポしてくる一団に声をかけてみたが....空車のタクシーが見つからない。
と、ローブをまとった女性ヒュームが一人テレポしてきた。
こちらの様子には気づかない様子で階段を降りて行く....
と、ゲートが再度光った。
「ラテーヌまで、テレポいただけませんか〜。」
「アイノリさせてくださ〜〜い」
手を振り振りお願いしていると、さきほどのヒューム女史がじっとこちらをうかがっている。
「あのぉ〜。タクシーつかまりました?」
「いえ〜、それが、まだなんです〜」
「ラテですよね〜。いいですよ〜」
「あ、ありがと〜〜」
彼女はニッコリほほ笑むと、PTに誘ってくれた。
彼女の顔がキリリとなり、マクロ(?)が稼働した。
「プロシェルサービス〜」
「ホラ(ラテ)方面へテレポ準備中です。しばらくおまちください。」
軽やかなアナウンスがされ、Stain君は、あんぐり口をあけたまま彼女を見つめている。
「では、しゅっぱつします〜」
当たりは光りに包まれ、まぶしさに目を閉じた。
ふっとからだが浮かび、気が付くとラテーヌについていた。
何度もお礼をいいお金をわたそうとすると....
「あ、時間外ですから....」
「へ?まぁ、気持ちです。ほんと助かりました。」
「そうですか。また、ぜひご利用くださ....あ時間外だったw」
「あはは....(汗)」
彼女は、メアにむけてマクロを起動し、姿を消して行った。
「すごかったね。ともかく、サンドへいそごう〜」
サンドを目指し、赤Lv12と獣Lv15
じっとこちらの様子をうかがっている。テレポタクシー営業では
**しゅっぴつちゅう**
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