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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 04/2/13(金) 18:58 -
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Date:2004-02-11 (Wed)
竜騎士の修行をつづけ、スピア(両手槍)を愛用している時間も長くなった。思えば、Lv25から、聖地ジ・タ入口のゴブ退治をしている。
この地は、ともかくゴブリンクは怖いのだが、ここを狩場にしている人はほとんどおらず(チョコボで通過する方ばかり)、獣使いのステインと二人で強ゴブを片付けていた。
とはいえ、ゴブの爆弾を避け切れず、ワイバーンまで巻き込んで痛い目にあうこともしばしばだ。
ゴブヘルム、マスク、メイル等を町にもって売りさばきつつ修行を積む。
「ここは、雨ばかりだね。もっと明るいところはないの?」
「そうだね....」
ウィンダス森の区の競売所でステインくんがつぶやいた。
「ジュノ周辺はどうかな」
「人がおおいかな....」
「でも、人が多いと救援してくれるかも....」
「をを....」
というわけでジュノへチョコボを飛ばすこととした。
タロンギ、メリファト、ソロムグ平原を抜け、ジュノへつくとレンタルモグハウスにすべりこんだ。
〜〜〜〜〜
そういえば、ジュノも久々だ。
出発の準備のため、町中に出るついでに、すこし散歩をしてみた。
あいかわらず人は多い。
とくに競売場の前、モグハウス前はさまざまな装備で身を固めた冒険者であふれかえっている。
AF挑戦のメンバーを募るもの、テレポタクシー出発案内の掛け声、そしてバザー特売の客引き....
いろいろな声が聞こえてくる。
下層の競売場を抜け、海をながめてみた。
日が傾き海の色がまるでオーロラのように変化していく。さわやかな潮の香りのする風を感じる。
そういえば、はじめてここを訪れた時....。
チョコボ免許を取得するため、サポジョブを取り立てのころだっただろうか。
数名の決死隊で、サンドリアを出発。
ラテーヌ、シャグナー、バタリアを抜けジュノヘ向かうルートだっただろうか。生まれて初めて見たトラに足はすくみ、とてとてオークやゴブに追い立てられながらも、ジュノのゲートに到着した。
町中に入ったとたん、ぶっ倒れてしまったのを覚えている。
物珍しい建造物に、みたこともない装備を身につけた冒険者にあこがれたものだ。
「Aida....きみは、がんばっているようだな....」
突然、パラソルの下で酒をチビチビやっている男から声をかけられた。
「ありがとう....。でも、まだまだです。うわさにはきいている北の地も踏んでいないし、まだまだ冒険したいところがあります。まだ修行せねば。」
男は、ニッコリと笑うとグラスを私に掲げ応援をしてくれた。
そしてまた、ゆっくりと穏やかな海の水平線の彼方をみつめた。
〜〜〜〜〜
「準備できました〜〜」
ステイン君の声が聞こえた。
「それじゃ、トラ狩りでも....」
「バタリアですね。じゃ上層にでます〜」
上層のガードにシグネットをもらい外へ出てすぐのところで、LSパールが光った。
「あ、ザルくんだ〜。例の計画実行しますか〜?」
バンリュ〜さんの声が聞こえた。
実は、ステイン君の飛行船パスゲットのため、ウィンダスのミッションを遂行するため、経験豊富なバンリュ〜さんとザルソバさんに応援をおねがいしていたのだ。
「お時間があればぜひ!」
ステイン君がすかさずお願いをした。
バタリアのトラを片付けると急いでジュノヘ戻った。
ザ:「実は、これからフレと約束が....ちょっとまってください〜」
ア:「あ、了解〜」
ス:「無理はなさらないでください〜」
ザ:「あ、フレも一緒でもよいですか〜」
ス:「もちろんです」
バ:「とりあえず、どこへ?」
ステイン君の話では、ランク4になるためのミッションは2つ。一つはオズトロヤへ足を運び、もう一つはデルクフでの大使の救出とのことだ。
そういえば、デルクフの大使の救出は私も体験がある。
Nile団長とともに、デルクフのあの迷宮を駆け登りデルクフのカギを入手するのにかなり苦労したことを覚えている。
ス:「とりあえず、オズトロヤのミッションクリアしますのでウィンダスへ」
バ:「あいっ。いまブブリムだから、もどります〜」
ザ:「ジュノからテレポでタロンギへとびますか」
ア:「あい」
ジュノで準備を整えると、ザルソバさんのフレンドkazutosiさんと合流し、ウィンダスへむかった。
ウィンダス城門で、バンリュ〜さんが手を振ってくれている。
ステイン君はいそいでミッションを確認をしに町へ飛び込んだ。
我々は、HPポイントを移動しステイン君の準備が終わるのを待った。
いよいよオズトロヤ城だ。
<つづく>
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