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【137】トラ・トラ・ドラゴン隊【竜31】
 Aida  - 04/2/20(金) 12:11 -

引用なし
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   Date:2003-02-16 (Mon)

ここしばらく獣使いのステイン君とバンリュ〜さんとのPTが続いている。
このLv30以上になると、ソロでは「自分と同じ」レベルのモンスターとの戦いは厳しくなるものだが、獣使いは違うようだ。
むしろ「同じ」をペットにつれて、「つよ」を狩るの風景も珍しくない。
ともに冒険に望むと、果敢に「つよ」に飛び込んで行く獣使いの度胸に感心してしまう。

そういえば、私もLv30になり、ようやくヤリを新調した。王国の独特の文様の入ったヤリである。ところが、ヤリのスキルは、白文字(Lv限界に達していない)であり、よりハードなモンスターとの戦いで腕を上げるしかない。

「ども〜 バタリアいきませんか〜」
「トラ狩り?」
「あい」

というわけで、ジュノ上層のHPポイントに集まった。

〜〜〜〜〜〜

バタリアは、あちこちに古墳が広がる場所だ。しかも、古墳奥へ続く場所がいくつかある。
また、トラも多く、かつては金策にはしる冒険者でごった返したこともある。
最近は、カザムでの修行者が多くなったようで、ずいぶんと人がまばらだ。
時折見かける冒険者と言えば、高レベルの方で一人黙々と素材集めされている事が多い。
Lv30になってから、モグ金庫にしまってあった王国のヤリに切り替えた。
実は、このヤリは、かつて戦士の修行のために入手したものだ。戦士と言えば、量手斧のイメージがあるが、初代Nile団長がくりだすペンタトラストにあこがれ、修行に使ったものなのだ。
すでに、両手槍のスキルは白く(レベルキャップに達していない状況)、さらなる修行を積まなければならない。

手頃な古墳をベースに決め、狩りを開始した。
3人でたたくとなれば、トラ、ゴブ、オークといったところか。
ステイン君、バンリュ〜さんとも表へ飛び出し、レーダーで獲物を探し始めた。
ペットになる獣も、トンボ、タマネギ、トラ等豊富にいる。
トラにトラをぶつけ....トンボの範囲攻撃がゴブを襲う。
と、ワイバーンのLadyが火を吹いた。

「をを、なんか火を吹きましたよ」
「あ、そうそう、サポジョブでいろいろ吹くんですよ。今日はナイトできましたから、攻撃ブレスも、回復ブレスも出すはずです。」
「をを....」
「ただ、ワイバーンの装甲は薄いのですぐダウンしちゃいます。」
「鎧とかつけれればいいのにね....」
「あはは。でも重くて飛べなくなっちゃったりしてw」
「ゴブいきます〜」

ゴブが鼻息も荒く古墳にはいってきたが、一瞬たじろいだようだ。
なにせ、古墳には、ステインくん、バンリュ〜さん二人の操るトラが二頭にらみをきかせているのだ。
わたしは、ちいさくジャンプしてゴブに仕掛けた。
ゴブのHPがぐんぐんと減っていく....ゴブも焦ったのか懸命にバクダンで応戦したくる。突如、トラが仁王立ちし、スルドい爪でゴブにのしかかる。
と、何を血迷ったかまたしてもバクダンが炸裂....。

「うひ、このこの〜〜〜」
「バクダン2連発?」
「あぅ....」

やっとのことで片付けてみると、ワイバーンの姿がない....。

「Ladyありがとう....」
「あ....」

私は、静かに祈りを捧げた。
その後も、激しい攻防をくりひろげ、気が付くとLv31となっていた。

コロロカへも行けるかもしれない。

ジュノ就寝
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【137】トラ・トラ・ドラゴン隊【竜31】 Aida 04/2/20(金) 12:11

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2003-08-10 更新    時計