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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:03 -
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Date:2002-11-24 (Sun)
ここ数日、ヴィナ・ディールの各地を駆け巡ったせいか、サンドリアのモグハウスの掃除もろくにしていない。おかげで、荷物が散乱してしまっている。
整理棚でもあれば、良いのだが、調度品を購入するほどの余裕がないのがなんとも悲しいところだ。
手当たり次第に持ち物を整理しはじめてみると、いろいろガラクタがでてくるでてくる。
「を!不思議な種だ」
そういえば、どこかで手に入れたのを思い出した。暖炉のそばの鉢植にタネを蒔くことにした。ただ、栽培をはじめてしまうと、どうも気になってしかたがないのだが...。
ゴンゴン...
と、モグハウスを叩く音がする。めずらしいこともあるものだ。客人のようだ。扉をあけると、大きな荷物がおいてある。
「なんだこれは?」
と荷物に触れようとしたとたん、地の底からうめき声が聞こえてきた...。
「ごめんくださ〜い。おじゃましま〜す」
声はすれど、姿はみえず...。
「荷物おろします〜」
そう声がきこえたかとおもうと、ドスンと荷物が動いた。そして、小さな黒髪タルタル少女が汗だくになって仁王立ちしているではないか。
彼女は、ペコリと頭をさげると..
「すいません〜。居候させてくれませんか〜。占いであなたが よさげ ってでたので〜」
私は絶句してしまった。
居候といっても、私もほとんどモグハウスにはいない。それに、冒険者なら専用モグハウスがあるだろうと話をしてみたが、「バザーなら任せてください。なので、きっとお役にたちますから〜」とガンとして言うことを聞かない。しまいには、座り込んでしまう始末。
「まぁ、かわまないけれど...。報酬はそんなに払えないよ?」
>「あ、報酬なんていいんです〜。バザー命ですから〜。ですから、どんどんいろんなところの産物をおくってください。」
「その荷物は?」
>「えっと、石ころがいっぱいあります〜。亜鉛とか胴とか」
「石ころあつめるの趣味なの?」
>「うーん。というかガラクタ本舗って名前ですから〜」
「そう...(汗)」
どうも、自分のお店の名前までもっているようだ。
彼女の名前は、Fifi(フィフィ)という。おそらくサンドリアのどこかでバザーを開くつもりなのだろう。それにしても、なにやら怪しい雰囲気の持ち主だ。(アルバム参照)
さて、フィフィを残し、わたしは獣使いをメインにモンクをサブとしてロンフォールへ出てみることにした。いったい、獣使いとはどんなものなのだろうか...。
ロンフォールにでてみると、ウサギがジッとこちらを見つめている。さっそく、魅了だ。すると、あっさり、私になついてくれた。
ミミズをターゲットし、攻撃開始の合図をおくると、懸命にミミズに攻撃をしてくれる。私も拳を振り回していっしょに戦った。
なかなか、いい感じだ...次々いこう...と 同類のウサギをみつけ合図をおくる。と、いきなり、魅了がきれてしまったようだ。いままで操っていたウサギは、身震いをすると、こちらへ突進してきた。ウサギ×2のリンクである。
「うぉ」
モンクをサポでつけておいてよかった。拳をふりまわし、なんとか生き残ることができた。しかし、魅了している時間は、おもったほど長くない...。
どんどん魅了することは、できるのだろうか。もし、できるのであれば、次々魅了しながら進めばよさそうだ。
つまり、ウサギを魅了し操り、別のウサギを攻撃させる。対戦をしている最中に、別のたとえばコウモリを魅了しておけばいいのではないだろうか。
考えをまとめてみよう。
1)ウサギを魅了
2)ウサギを操り別のウサギを攻撃〜
3)戦闘が半ばにすすんだところで、別ウサギを魅了
4)戦闘中でも、魅了が解除されたら、後のウサギを操ってさらに攻撃〜
5)3へもどる
では、実行してみよう。
スムーズに1−2とすすむが、3でウサギを魅了できないことがあることに気が付いた...(>_<)
いっきにウサギ2匹との対決ということになってしまった。さらに悪いことに魅了の時間もおわり、操っていたウサギまでもが寝返った。懸命に拳をふりまわしたものの...そのまま...ロンフォールの森で倒れてしまうことに...。(涙)
最後に目にとびこんできたのは、サンドリアの城壁だった...。
まだまだ、研究の余地はありそうだ...。
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