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【31】未知なる世界へ....【戦30(ナ1)】祝
 Aida  - 03/8/13(水) 19:08 -

引用なし
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   Date:2002-12-06 (Fri)

夢を見た...。

果てしなく強烈な敵と死闘を繰り広げている夢だ。MPも底を突き、アビリティも使い切っているが、あと一撃を与えれば勝てる状況だ。剣が宙を舞い敵を捕らえたが、ミス。そこへ敵から強烈な一撃が...。
 「だめか...。」
ゆっくりまるでスローモーションのように体が崩れ落ちる...。
 
 バタン、ガラン、ゴン...。

どうやら、バスのレンタルモグハウスのベットから転げ落ち、目が覚めたのた。思わず全身から汗がふきだし、剣を握りしめていた。

「まだまだ修行をしなければ...。」

思わず握りこぶしに力を込めた。
そういえば、Exジョブで、ナイトはまだ取得していない。話によれば、もっとも厳しい修行をしなければならないと聞いている。

「よし、ナイトの称号を手に入れよう」

そう次なる目的を定めると、装備をそろえ始めた。また、同時に共に修行をしてもらえるメンバーをさがしてみる。
フレンドリストを閲覧していると、なつかしい名前がみえる。Jukaだ。
彼とは、かつて共に冒険をし命を預けることのできる方だ。Tellで話をしてみると快諾していただいた。
また、ぷにぷに騎士団Nile団長に報告をすると、支援をしていただけると暖かいお言葉をいただいた。団員のCureさん、Yanroncha姫も共にナイトをゲットするため同行いただくこととなった。(感謝)

南サンドリア競売所二階で集合。
競売所へ到着し、しばらくすると熱い視線を感じた。振り向くと、暗闇の中から漆黒の甲冑をつけたNile団長が立っていた。黒髪のNile団長には、漆黒の甲冑が似合う。
ミスリル装備...。いつになったらあのような装備をつけることができるのだろうか。
そうこうしているうちに、全員クエストを受け用意も整い出発することになった。

が...

Yanroncha姫が動かない(汗)。立ったまま寝てしまったのだろうか...。
近くで大きな音をたてて反応をみる。拍手や、アクアベール、プロテア...。
可能な限り大きな音をたてていると...姫が動いた...よかった。
サンドリアにてチョコボに乗ると、5人でロンフォ>ラテ>シャグナーを駆け抜けた。

ダボイは...曇っていた。
あいかわらず入口付近には人が多い。チョコボを降りると人を掻き分け奥へすすむ。
そういえば、ランク2のミッションでダボイへ来て以来だ。
ふと地図を確認しようとすると、地図がない...。まだ買っていないのだ。(汗)
奥に進むと小さな小川がある。

「ここから魚が絡んでくるから...インビジ、スニークをかけながら進むよ」

Nile団長の指示が飛ぶ...。もちろん、インビジ、スニーク等は戦士たる私はおぼえておらず、Nile団長にかけてもらう。Cureさんは、Yanroncha姫に...そしてJukaは自前で姿を消し、音を消した。このため追尾モードにしておかないとどのようにすすんだらよいのかわからなくなってしまう。
小川に水しぶきだけがのこる...。奥へ奥へ...魚を横目にみながら先へ進む。
と...インビジがきれてしまった。

「あっ」

とおもうまもなく、魚の攻撃。Nile団長がヤリで..ザクザクと叩く。魚は川面に浮いた。w
なんどか、魚の攻撃をうけながらも、小川を奥にすすむ。と、広い原っぱがみえた。
オークが...ウロウロとしているが、いずれも「とてとて」クラスだ。

「昔は、ここにオークチャンピオンとかいたんだけどね〜」

Nile団長は、サクサクとオークをかたづけると奥にある井戸を指し示した。どうもあの井戸のなかに「騎士の魂」があるようだ。
しかし、その側には、コーヒーゼリーのようなスライムがコチラをうかがっている。

「発見〜。その名も...」

Nile団長が叫ぶと同時にヤリがコーヒーゼリーにつきたてられた。

「今のうちに、井戸へ〜〜」

井戸へ近づき中をのぞいてみる。そこには探して求めていた「騎士の魂」が眠っていた。
ついに取得。Jukaも同様に獲得できたようだが、CureさんとYanroncha姫の姿がない..。
突然、LSから悲鳴が聞こえてきた...

「迷子になった〜 もどれない〜」

小川の途中ではぐれてしまったようだ。インビジで姿を消している上に、Cureさんも姫もタルタルなのでほとんど水没しながら進んでいたのだ。

「あっ 絡まれた〜」

という通信を最後に...HPゲージが..一瞬で0に..。
Nile団長は、すぐさま現場へ急行。私とJukaは、原っぱに残った。

ダボイ奥の原っぱには、そよ風がふいていた。白い雲が流れ、草木がサワサワと音をたて音をたてている。
ゆったりとした時間がながれ、おもわず眠ってしまいそうになる...。

「あっ」

Jukaの声に、原っぱをみるとオークが湧き、じっとこちらをみつめているではないか...。
しかもジリジリこちらへ向かってくる。
ゆっくり、後退...。

「レイズ完了〜」

CuraさんとYanroncha姫の元気な声がきこえてきた。
そして、しばらくすると、原っぱの向こうから3人の影がやってきた。w
再度、コーヒーゼリーがNile団長により片付けられ....全員が魂をゲットすることができた。
帰りは、Yanroncha姫のエスケプでシャグナーまでひとっとび。

サンドへひた走り、ついにナイトの称号を得ることができた。(アルバム参照)

Nile団長、Yanroncha姫、Cureさん、Juka...ありがとう。

いよいよナイトの修行だ。
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【31】未知なる世界へ....【戦30(ナ1)】祝 Aida 03/8/13(水) 19:08

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2003-08-10 更新    時計