TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links

★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。

  日記 ┃一覧表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃掲示板ホーム  
83 / 162 ←次へ | 前へ→

【80】デルクフの塔へ....ふたたび...【モ16】【戦36】
 Aida  - 03/8/13(水) 19:29 -

引用なし
パスワード
   Date: 2003-06-28(Sat)

今日もサンドで格闘修行だ。
ともかく戦闘マシーンは体力勝負だ。格闘スキルも上げておかなければならない。(お笑いマシーンはそれでおもしろいけれど....)
先日のラバオへの遠征ですっかりお財布も軽くなった分、たっぷりと稼ぎながらスキルアップも狙いたい。

ラテーヌを中心に鍾乳洞、シャグナー、バタリア入口でモンスターを叩く。ゲルスパ、ユグホトも魅力的だが、PTを組んでのりこんでもリンクがある。

とリンクパールが光り、LSメンバーから連絡が入ってきた。

「サンドに虎牙の換金いってきますのだ〜」

Zarusobaさんのうれしそうな声が響いていた。
そういえば、シャグナー、バタリアの虎はドロップ率は悪いが牙をおとす。サンドのクエストで、3本で2100Gが手に入る。
一時期、乱獲をされていたようだが、現在はそうでもない。(ということは、もっと別の場所でお金が稼げるということだろう)

と、ラテーヌの丘のむこうからニコニコ笑顔でパンパンのアイテム袋をかついだZarusobaさんがみえた。
お互いに手を振り、しばしラテーヌ高原で立ち話をしていた。

「あ、お金稼ぎなら、デルクフいいですよ〜。ゴブ、ロボ、ポッド、巨人で稼げますから。」

LS通信からCureさんの声がする。

「いいっすね〜。Aidaさんもどうですか。」
「をを〜。ぜひ〜〜〜〜〜」

と、ふと回りを見回すと、元気一杯だが体力ギリギリでがんばっている若い冒険者が必死にモンスターに挑んでいる。
ラテーヌ入り口は、ちょうどソロではきつくなるレベルであり、ソロで戦ってきた冒険者の試練の場でもある。

そういえば、はじめてラテーヌへやってきたときのことを思い出した。
Lv8でサブリガ&ハーネスの私が、ロンフォールを抜けると一面草むらが広がっていた。目の前の美しい光景に心奪われていると、いきなり地響きがとどろき、丘の上から逃げ惑う6人の冒険者の集団が血相を変えて走ってきたのだ。
そしてその背後には、見たこともない大きな羊が鼻息も荒く追尾してきたのだ。
ちょうど目の前で、一人、また一人....羊に踏まれて行く。
それは、もう恐ろしい光景であった。

そんな事を思い出しながら、デルクフ集合の打ち合わせをしていると....
遠くで逃げ惑う人影が見えた。
いそいで向かってみると獣使いの冒険者が、モンスタのリンクを起こしている。おおかた操っていたモンスタに寝返りされたのだろう。
いそいで、プロテスとケアルをいれた。
ヒールをしながら応援をおくった。死闘がつづくが、なんとかモンクのサポ白で対処することができた。(汗)

「Aidaさん〜どこですか〜」
「うぉ、すぐいきます〜」

獣使さんとも挨拶もそこそこに、サンドリアにいそいだ。

サンドに到着すると、Zarusobaさんと合流。港へ急いだ。
南サンド→北サンド→ギルド街を息を切らして走り抜く。

「船がきてますのだ〜〜〜」

200Gを払って外に出たとたん、無情にも船が大きく動き始めた....。

「残念〜〜〜〜〜」

桟橋で、ゆっくり大空に舞い上がる飛行船を二人で見つめていた。
いつも不思議に思っているのだが、サンドリアは海に面していない。つまり、この港は海ではなく湖なのだ。
おおきくため息をつき、船の残した波紋をみつめた。

「釣竿もってくればよかったですのだ」

釣竿....そういえば、最後に釣りをしたのはいつだっただろう。セルビナで指輪探しを依頼され糸を垂らしてから記憶がない。
ヴァナには、釣り三昧の冒険者もいるときく。それほどまでに魅力があるのだろう。
桟橋に人が集まり始めたころ、飛行船が到着した。

**** **** **** **** **** ****

ジュノに到着し、モグハウスで「戦/モ」に着替える。
ふと気が付いたが、装備品にMPブーストアイテムがあるため、意味のないMPがのこっているようだ。
まぁ、いいだろう。
山串をアイテム袋につめると出発した。

ジュノは、いつもの混雑だ。
特に下層の競売所前は取引をする人でごったかえしている。
関税はかけられているもののバザーを開くものも絶えず、人が集まる場所だからこそ、テレポタクシー屋さんも大繁盛のようだ。
ともかく、人にぶつからずに歩くのが難しい。

ジュノ最下層クフィム入り口でメンバーが待っていた。

「おまたせ〜」
「あい〜、それじゃ出発〜」

クフィムに続く地下通路を抜け、雪原にでた。

あいかわらず、空はどんよりとくもり、カニがちょこまかと動いている。
遠くでは巨人がのっしのっしと冒険者をにらむ。

デルクフの塔へは北回りのルートをとった。
実はこのルートはいままで通ったことがなかったが、道幅も広く見渡せ大変よかった。

デルクフの塔。
この塔には、かつてNile団長とともにミッションクリアのために訪れたことがあった。
なんとも静かで生暖かい内部には、得たいの知れないロボットや、巨大な浮遊ポットがおり、異様なほど広く、また何階層にもなっている。
地図ももたず、この塔に足を踏み入れたとすれば二度と出てこれそうにないような場所なのだ。

例によってCureさんに水先案内をお願いしている。タッタッタと軽やかにコウモリやゴブの間をすりぬけながら奥へ進む。
軽快な足取りだ。

私は、地図を確認しながら、異様だが美しい塔の内部をじっくりと観察してみた。

と、Cureさんの足が止まった。
部屋には、あの不気味なロボットがいる。
以前やってきたときには、魔法に反応するだけだからといってそのまま通過していた。
だが今回は、Cureさんの目が光る。


ゴブ天国(ペットこうもり)、巨人、ロボ(破片)、ポット
バイパー600オーバー
ミッションクリアの思い出...Nile団長
コッファー発見
シーフのRoroさんの技
お金ザクザク
デジョン2でジュノへ
就寝ジュノ

1 hits

【80】デルクフの塔へ....ふたたび...【モ16】【戦36】 Aida 03/8/13(水) 19:29

  日記 ┃一覧表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃掲示板ホーム  
83 / 162 ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:   
(SS)C-BOARD v3.5.4 is Free.

TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links


  
  • このサイトは、プレイオンラインコミュニティサイトへの登録をしています。
  • 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。
  • 画面取込画像は、Copyright (C) 2003 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.です。

2003-08-10 更新    時計