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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:11 -
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Date:2002-12-12 (Thu)
暖炉で暖をとりながら、昔の冒険メモをながめてみた。
パチパチと音をたてる。
私はメインが戦士だが、冒険でパーティを組んでもペラペラしゃべるのが好きだ。もちろん、話を聞くのも楽しい。
ちょうどLv14くらいから、サポアイテムをゲットするため、PTを組んではバルクルムに足を運んでいた。
そうそう、その頃は、まだラテーヌさえも最新の注意を払いながら必死に抜けていた。
セルビナにどれほどいただろう。
ゆっくり目をつぶり、昔を思い出していた。
:
翌朝、すぐにセルビナをめざした。
そう、かつてサポジョブをゲットするために命をかけていたあの砂丘へ。
セルビナにつくと、メンバーを集めてみることにした。
幸いにもすぐにPTに誘われ砂丘にでることができた。
serla、Vajra、Girugazamune、Jacky、Akatsuki、Aida
今回は、PTの中における(暗/白)の役割をある程度果たせたように思える。
パラナ>バイオによる弱体化+物理攻撃+回復補助によるタゲ取り...。いざとなればラスリゾでの強制タゲ取りを実戦できた。
PT中、サポアイテムをまだ取得されていない冒険者もいることから、トンボ、カニ、サレコーベを中心に叩いた。
セルビナ東海岸では、あいかわらずカニの争奪戦となり、なかなか獲物にありつけない。
そこで、急遽、プライベートビーチ(バルクルム北西の地図外)へ向かうこととなった。
プライベートビーチは、吟遊詩人のクエストであのジュノの飲んだくれ詩人が新たな出発を約束した地である。
あの当時は、戦30であったので、あまりに気にすることもなかったが、暗16では、入口付近でたむろするゴブは、キビシイ。
まさしく、狭き門である。
ゴブの動きを見ながら、機会をうかがう。ちょっとした油断で、ゴブに見つかり叩かれれば、リンクのおそれも十分にあり、かなり厳しい。
ソロリ...ソロリ...と進む...。
と、いきなり背中に激痛が...。ゴブの放った矢がヒット...。
PTの中に緊張が走る。プライベート海岸へのエリア逃げはない。
ここで叩くか、砂にうずもれるかだ...。
全員が一斉に攻撃を開始する...。しかし...力の差は歴然。
「救援信号を!」
一人が叫び、あとは天に運を任せるしかなかった。
と、たまたま、そばを通りかかったタルタル冒険者が...剣をぬいてくれた。
「うお..かたじけない〜〜」
タルタル冒険者は、軽々とゴブをひねりつぶした。
「た...たすかりました。ありがとう」
>「いえいえ、気をつけて!」
そういうと、あっというまに姿が見えなくなった。
我々は、プライベートビーチへとつづくトンネルの入口で、息を整え、先に進む。
コウモリを退治しながら先へすすむと、波の音と潮の香りがただよってきた。
「ついた!を しかも カニだらけだぁ」
ついて早々、カニ食べ放題モードとなった。次から次へと叩き、チェーンボーナスもバンバンとつく。
近くにトンボもいるのでトンボも叩く...。
すると、サポアイテムもボロボロと...おとしてくれた。(もっともPTにトレハンをつけたシーフがいたからかもしれないが)
ボギーに注意しながら、時間ギリギリまで稼ぎに稼ぎ、セルビナへ戻る頃には、「もうカニは見たくない...」といった状況であったことはいうまでもない....。
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