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【34】ゲルスパへ望む...【暗15】
 Aida  - 03/8/13(水) 19:10 -

引用なし
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   Date:2002-12-09 (Mon)

そういば...。
サンドリアに戻ってから、フィフィの姿を見ていない。モグハウスにも街角にも...。
ただ、暖炉のそばになにやら素材の詰まった袋だけがおいてある。
そっと袋に近づいてみると、ゴソゴソ袋が動き出した。
おもわず、ブラスザグナルに手が伸びる。

「オレンジジュース...#%△£...」
>「びっくりした。フィフィか...」

オレンジジュースでもバザーしている夢でも見ているのだろう。フィフィが袋の中で寝てしまっているのだろう。
そっと袋の口を足で抑えると、ブラスザグナルの柄で袋をつついてみると...袋がむくっと起き上がると...

「うぁ、ブライン〜?真っ暗だぁ。うぅバインド〜動けないぃ〜」

大騒ぎとなった。

「ごめんごめん。」

そういいながら袋の口をあけてみると。懸命にアッシュポールで応戦しているフィフィの姿があった。

「バシっ」

っと私のスネに痛恨の一撃。これは効いた。おもわず...

「ふぐっ」

まだ、息もたえだえに真っ赤な顔をしたフィフィが心配そうにこちらを覗いていたが、おもむろにケアルをかけてくれた。

旅の話、食べ物の話、戦闘の話、モンスタの話など...聞かせてあげることができた。

「はい。おみあげ」

私は、ラテーヌやグスタベルクで取れた不思議な種をいくつか渡した。
フィフィは目をかがやかせ、大事そうに袋にしまった。

「あ、これおかえしぃ」

フィフィは、オレンジジュースを数本とりだし私に差し出した。しっかり「ガラクタ本舗しぼりたてっ」とラベルが貼ってあった。(しかし、製造日は古いようだった。どうも売れ残りのようだw)

丁寧にお辞儀をすると、冒険にでかけた。

今日は、すこしばかりお金を稼ぎたい。となれば、ゲルスパでオークからお小遣いをもらってこよう...。
というわけで、ゲルスパへ向かう。
途中、ユグホトものぞいてみたが...。とうていソロではいれるような場所ではなかった。(汗)
釣橋を渡り、さらに奥へとすすむ...。砦にはいる前では、楽オークがぞろぞろと湧いてでてきたので、サクサクと片付けていた。
そして、いよいよ砦に侵入。
人影が少ないなか、さらに奥へすすむと道幅がせまばる。一匹づつ倒しながらすすむが、ときたま次々リンクが発生し、「楽」相手であるが冷や汗をかくこともしばしばだった。

なんだかんだいっているうちにアイテム袋もいっぱいになり、砦から撤退しようとおもっていた矢先、6リンクに見舞われる。
暗/白なので、MPもそこそこあるが、いまだにケアルしか使えず、ギリギリのところで切り抜けた。

「あぶなかった...」

ロンフォへもどるころにはLv15となった。
もうすこししたら、ユグホトをのぞいてみることにしよう。(汗)

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【34】ゲルスパへ望む...【暗15】 Aida 03/8/13(水) 19:10

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2003-08-10 更新    時計