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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:09 -
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Date:2002-12-08i(Sun)
バスの朝は、あいかわらず早い...。w
私は、グスタベルクの大地でカオスブリンガーを振り回していた。そう、伝説の暗黒騎士に剣を返さなければならないのだ。前回は途中で睡魔に襲われ中途半端に終えていたのだ。
次々とモンスタをなぎ倒し、あっと言う間に100体のモンスタを片付けた。あとは、手紙にある「忘れられた鉱山」へむかえばよいのだ。
忘れられた鉱山...。バルクルムでサポアイテム「呪われたサレコウベ」を手に入れるため向かったことのあるグスゲン鉱山だ。当時は多くの冒険者が集まっていたところであるが、最近はほとんどみかけない。静かなものだ。
時折、サイレンが鳴り響き、坑内照明が明るくなる怪奇現象や、奥には亡霊がはびこる。
しばらく進むと、道の詰まりに小さな池があるのがみえた。ホネホネが何体かいるが別段問題とすることもないだろう。
カオスブリンガーをそっと置いてみる。とどこからか声がした。
「デスブリンガーを持つことはできぬ」
あたりを見回したが、やはり人影はいない。
デスブリンガー...。そういえば競売所で安く購入し、モグハウスにおいてきていた。
どうも、複数のデスブリンガーを所有することはできないようだ。
「なんてことだ」
ため息をつく。と...、背後に気配を感じた。
振り向くと、オオカミとホネホネがこちらを伺っている。
「ケタケタケタ」
かん高いホネホネの笑い声が坑内に響く。どうにもしゃくにさわる。次の瞬間、モンスタにむかっていた自分がいた。
「斬れない」
気が付くとカオスブリンガーのままであった。あわてて、剣を取り替えると苦戦の上、片付けた。
ヒールをしていると、オオカミが集まり出した。どんどんと湧く。ううむ。
Nile団長からLSが入ってきた。
「その付近、夜はNM湧くから注意してねオバケの大きな奴」
顔が蒼ざめた。
近くに人影はなく、救援要請も届かない。坑内では、昼か夜かわからない。おまけに画面に表示されているはずの時計もなぜか出ていない。おまけにヒールをしている最中にオオカミに襲われるのは必須だ。
「逃げ」
ともかく体力を満タンにすると坑内出口をめざした。オオカミが背後から襲いかかる。おまけに坑内の要所要所にはホネホネの姿。
「ケタケタケタ」
不気味な笑い声が響く。ホネ2体がさらに続く。後頭部にこん棒が炸裂する。
「くぅ〜」
痛みをこらえながら、出口へ急ぐ。
途中、横倒しになったトロッコに足を取られ、オオカミにお尻をかじられつつもなんとか坑内から脱出することができた。
安堵感と引き換えに悔しさが込み上げてくる。いつか、必ず成敗して見せよう。
ともかく、カオスブレード返却は一時取りやめることとした。
サンドリアへもどるとナイトの修行を始めることとした。Jukaもリストにいるようだ。共にスキルを上げられないだろうか。
そういえば、最近冒険に出ている姿をみかけない。町中で職人の技を磨いているのかもしれない。
これは、わたしの創造ではあるが、狩人の修行を積んでいる彼にとっては、合成による消耗品調達や資金調達は重要なウエイトがあるのではないだろうか。
ともかくTellをいれてみる。
「了解!着替えてきます〜」
二つ返事で共にLv1からPTを組んでみることとした。
東ロンフォールに出ると、「つよ」までなんとか片付けられることが分かり、Lv5でランペールの墓まで攻略できた。
仲間へのケアルによるモンスターのヘイト値(モンスタの逆恨み度合)がかなり高い。
したがって、お互いが交互にケアルをすることでいわゆる「挑発」変わりとなるようだ。
ねばりにねばりついにLv6にあげることができた。
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