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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:04 -
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Date:2002-11-25 (Wed)
ゴソゴソ...ゴソゴソ...バタン...。
夜明け前...。なにやら部屋で不信な物音。
そっと目をあけ、ひそかにグラディウスに手をやり音の方を振り向くと...。小さな物陰...。
「だれだっ」
物陰をターゲットすると剣を振りかざす...。
「あ...ごめんなさ〜い。ゴブじゃありませ〜ん。たすけて〜」
よく見ると、その姿は先日から居候している、フィフィだった。ぶるぶる震えながら、手で頭を抱えてうずくまっていた。(しかしちゃんとラワンシールドをつけていたが)
その瞬間、チャリンチャリンと金貨があたりに一面に飛び散った。
「ああ、フィフィか...。なんだってこんな時間に...うん?どうしたんだ?これ?」
フィフィは、あわてて、床に飛び散った金貨をかき集めた。
「バザーの売上〜。さっき帰ってきてお金かぞえてた〜」
どうも北サンドリアのモグハウス前でバザーをやっていたらしい。アイテムの入った袋はすっかりペシャンコになっていた。
フィフィは、かき集めた金貨を床に積み上げ...メモをつけていた。そして、ニコニコしながら私に金貨を差し出した。
「今日は1200Gでした〜。狼の毛皮だけあまっちゃったけど〜」
>「もらっていいの?」
「あげるんじゃなくて〜、そのアイテム袋にはいってるガラクタ買うんです〜」
私のアイテム袋を興味深そうにジっとみていた...。
「ああ、かまわないけど...たいしたものないよ」
というか早いか、フィフィはアイテム袋の中に頭をつっこんでいたが、そのまま動かなくなった。
やれやれ....。スヤスヤ寝てしまったようだ。(汗)
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
モグハウスをでると、DanjouのLSから通信がはいってきた。Danjou本人からだ。たしか、。怪我でしばらく冒険には出れないといっていたのだが...。ギプスをつけてはいるが、なんとか大丈夫という返事だった。
しかも、いまサンドリアにいるようだ。
LSにAlnasという新しい仲間が増えている。話をきいてみると、赤14からなかなかレベルがあがらないとのこと。
Lv10を過ぎてからは、ソロではなくPTで冒険にでたほうが圧倒的にレベルが稼げるのだ。その話をしていると、なんと目の前に彼女が目の前を通過するのを発見した。
そういえば、私も白15である。そこで、よかったら、いっしょに冒険をしようかと話をもちかけてみると、ニッコリ笑顔がかえってきた。
そうこうするうちに、Danjouがあらわれた。彼は戦15になっている。丁度スケイル装備で身をかためていた。
モグハウスにもどると、いそいでチュニックをとりだし、着替えを完了した。フィフィが、めずらしそうにこちらを見つめていたが、からっぽのアイテムフクロを私に押し付けてきた。(汗)
狩場は、バルクルム...。砂丘だ。
ともかくセルビナでメンバーを募った。
Danjou、Tasuro、Alnas、Liily、Aaline、Aida(戦戦赤モ白白)
カニをつりながら経験値をかせぐ。しかし、ゴブもうようよいる。2度もわたしがつかまり、ほかのメンバーに迷惑をかけてしまう。おまけに、マクロミスでせっかくの獲物も救援モードとなってしまい経験値がはいらない...ことが2度もあった。
やはり、魔道士には向いていないのか....。それともLv15以上になるとグッとむずかしくなるのだろうか....。
しばらく、がんばってみたが、Danjouが強烈なゴブリンクに倒れ、ジュノへもどってしまい...PTが解散してしまうことになった。(汗)
サンドリアへもどると、暗黒騎士に切り替えるとロンフォールへでかけた。
「やはり、積極的に物理攻撃だ...。」
そうつぶやきながら、カマをふるいながらウサギ、ミミズを狩り歩くこととした....。(おかげで、火打石やら、ウサギの毛皮やら...ずいぶんあつまった。フィフィのアイテム袋にいれておこう...。)
う〜む。先はながい...。
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