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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Date:2003-02-18 (Wed)
連日のクフィム、バタリアでのトラ狩で、両手槍のスキルもぐんとあがった。
とはいえ、まだまだ両手スキルは青字になっていない。
まだまだ、修行が必要だ。
さて、ステイン君も念願の赤パンツ(種族装備)を装着し、バンリュ〜さんも百人隊長装備で身を固めた。
「コロロカいってみませんか?」
風の便りに、コロロカは、最近人も少なく獲物も豊富だという噂を聞いたのだ。
「クモやれそうですね。それにゼリ〜も....」
「あ、前にゼリ〜ペットにしたことあります〜」
「ををwお友達なってみたい....」
ということで、テレポタクシ〜にのり、コンシュタットに飛び、出張チョコボ屋で格安チョコボで、バスをめざした。
〜〜〜〜〜
コンシュを抜け、サルタバルタに入った。
砂塵が舞い岩がゴロゴロした場所だが、ヴィナディールで一番美しい大滝がある。
そういえば、大滝にはいろいろ思い出がある。
Jukaの案内で、はじめてバスを目指したころ、あまりに雄大な滝にしばし足をとめた。真っ青な大空のもとで、轟音とともに水しぶきが上がる。
たしか、Jukaもはじめてここを訪れた時には時間を忘れ、滝の美しさに心打たれたと話していた。
次に、ミスリルを堀にパルブロ鉱山へ向かった時、滝の上にたった。
あまりの高さにからだが震えたが、美しい峡谷が眼下にひろがっていた。おもわず、雄叫びをあげたのをおぼえている。
そして、Lv30の戦士のころ、石碑クエと滝の水組みをしに滝壺近くに訪れた。
ゴブと魚をJukaとかき分けやっとのことで到着した。ところが、なんとも水筒を忘れ悔しいおもいをしたものだ。
その後も、滝壺には魚釣りになんどか訪れたものだ。
そうこうしているうちに、バスの鉱山区に到着した。
〜〜〜〜〜
競売所で、冒険の準備を済ませ、ツェールン鉱山入り口に集合した。
「それではいきましょう!」
コロロカへの門をくくると、コウモリにミミズがでむかえてくれた。
驚いたことに、このエリアのミミズを狩るPTが激減していた。
その昔は、ミミズの争奪戦だったのだが....
奥へすすみ本道を直進することにした。
「巨人いませんね。クモとコウモリばかり....」
「アイテム狙いの方々で狩られているのかも....」
「う〜む。あ、ゼリ〜がいる」
「をを....」
バンリュ〜さんは、すかさずペットとした。
「やった〜」
「うひ〜」
以前、ステイン君とここを訪れた際、このゼリ〜には結構痛め付けられたことがある。
素早い移動能力、伸びる鞭のような触手、そして強烈な範囲攻撃がある。
コロロカの中央からゼリ〜を振り切って脱げるのはほぼ不可能に近いのだ。
いったん本道を突き進み、アルテパ側まで走り抜けた。
「側道にはいります〜」
「あい〜」
本道をから側道に入り、橋をわたり忍者クエとは反対へすすむと、カニ天国だ。
強サカナに、同じ・丁度カニがワサワサとしている。
と、背後で物音が....。
「あ、ゼリ〜」
バンリュ〜さんのゼリ〜とは別物が水たまりからはい出してきた。
ヤリをかまえ、攻撃を開始しようと思った瞬間、ステイン君の魅了がはいった。
「ふぅ」
その後、エル×1、タル×2、ゼリ〜×2、ワイバーン×1の混合チームでカニ食べ放題にチャレンジした。(ときどき、サカナもまじえてw)
最大5チェ〜ンをたたき出しながら、適宜休憩をはさみながら乱獲できた。
「いい感じですね〜」
「水クリいっぱい....」
すっかり掃除が終わってしまったので、奥の不思議な巨大二枚貝(つつくと開く)がある部屋に向かってみた。
途中の通路は、クモだらけだ。
部屋に到着すると、見覚えのある毒毒しい文様が....
「あ、タコがいる....」
「おk〜」
グニグニのわりには堅いタコにヤリを突きさした。
8本の触手(足)が、3人2獣1ドラゴンに襲いかかる。しかし、ゼリ〜も負けてはいない。長い触手を延ばしピシピシと反撃だ。
最後は、タコのスピンアタック(?)が炸裂したもののなんとかしとめることができた。
「ふぅ」
その後も、カニ乱獲をすすめることができた。
両手一杯の戦利品をかかえ、何度かバスへ往復をした。
〜〜〜〜〜
コロロカは、ツェールン鉱山から東アルテパへ続いているが、途中の側道から西アルテパへ抜ける道がある。
以前、忍者クエを取得する際、橋の上から飛び降りた場所があったが、その橋をわたり北上するのだ。
「アルテパへでてみませんか?」
「あい」
私が提案すると、みんな同意してくれた。
ここ数日、洞窟の中で戦ってきたので、気分を変えてみたいのが半分、この道を抜けたことがなかったので一度は通ってみたいというのが半分だ。
忍者クエで飛び降りる橋の上を通過すると、眼下には、ユラユラとゴーストが浮遊している。気づかれないようにそっと橋をわたり、奥へ向かった。
洞窟がカーブした場所を抜けると、遠くでカサカサと音がする。
目をこらし、ゆっくりと進むと巨大な大きな物体が浮かび上がった。
「サソリだ....」
「片付けます」
バンリュ〜さんとステインくんのゼリ〜が猛然と突進した。
サソリは、突然の奇襲に驚いたのか当初グルグルとその場を回っていたが、しっぽを振り上げ、その巨体を揺さぶった。
大地が大きく揺れる。
「このこの〜〜〜〜〜〜」
ゼリ〜も必死のようだ。賢明に触手を振り上げる。
どのくらい立っただろうか、黒い巨体は大地に沈んだ。
「ひ〜〜〜堅いぃ」
全員、肩で息をし、額の汗をぬぐい、握り締めていたヤリを納めると同時に座り込んでしまった。
「すごかった〜〜」
「せ〜〜ふっ」
バンリュ〜さんステイン君もちょこんと腰をおろすと、にっこりほほ笑えんだ。
もちろん、そのかたわらには、瀕死のゼリ〜が....。
一息ついて、さらに道なりに進むと上り坂になった。
ムッとする熱気をおびた風が、頬をなでる
「あ、アルテパだ〜」
まぶしい明かりに目がなれるまでしばらくかかった。
当たりまえのことながら、見渡す限り砂漠がつづく。
陽は高くジリジリと照りつけている。ステインくんの鉄兜が熱そうだ。
「ぼくの頭のオナベ(鉄兜)で目玉焼きできそ〜」
「うひっ」
「あう、クモやキリンがいますが、とてとてばかり。これじゃ操れません;;」
「おk、それじゃ東へいってみますか?」
というわけで、崖沿いに東アルテバへぬける洞窟にとびこんだ。
「すずしぃ〜」
東アルテパにでてみると、いくつかのPTが、虫を相手に死闘を繰り広げている。
「どしぇ〜。混んでますね。これじゃ獲物が....」
クモを一匹片付けてみたものの、コロロカのカニ天国エリアにもどり狩りをつづけた。
いうまでもないが、アイテム袋は水クリでいっぱいだ。
バス就寝
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