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【127】ハロウィンは続く....【竜19】
 Aida  - 03/11/5(水) 18:16 -

引用なし
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・名前 : Fif031103132909a.jpg
・サイズ : 34.6KB
   Date:2003-11-03 (Mon)
ここ数日、ウィンダス、サンド、バスを転々と旅をしつつ竜騎士の修行にあけくれている。
飛竜(ワイバーン)のLadyとも随分あちらこちらを回ったものだ。
モンク修行のZarusobaさんや、獣修行のStainくん、それに黒修行のDamnedさん&シーフ修行のBausさんらLsメンバーともともにごいっしょでき、感謝している。

今日もウィンダスにもどりモグハウスにもどるとアイテム袋につまったクリスタルがカラカラと澄んだ音がする。

「郵便きてる〜」

モーグリが、小さな紙切れをもってきた。

「うん?あぁ、Fifiからか....」

ミミズがはったような文字を識別するのは骨がおれる。
まるでパズルのようだが、次のような文面だ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
Aidaさん げんきですか〜。
最近、サンドの町中は、モンスタだらけになってるで、早くかえってきて!
というのは、冗談で....w
町中に、ガイコツの格好に、に茶色のボロ切れをまとったお化けの格好、それに(明らかに)おもちゃってわかる武器をもって町角に立つ目の光るお面を被ったエルバーンがねり歩いてすごいにぎやかなんです。
南サンドのなじみのロンフォールの露店のおっちゃんい話をきいたら、(おっちゃんも仮想してた)お祭りの仮想イベントなんだって。
そんで....お菓子が高く取引されてるから、なんかおくって〜

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「お化けねぇ〜」

ともかく、ブブリムやバルクルムへも足を運ぶ季節になってきたので、ウィンダス水の区のレストランや調理ギルドで土産物でも買って帰ることにしよう。

モグハウスをでて、木道をわたると、なにやら人がいっぱいる。

「まさか....」

ゆっくりと人込みをわけてい進むと、黄色いカボチャ頭の帽子をかぶったタルタルがこちらに突進して私にぶつかってきた。
その拍子に、すこしブカブカのその帽子がぐるぐると回る。

「だいじょうぶ?」
「あ、スミマセン。時々前が見えなくなっちゃうんで」

そういうと、ぱんぱんのアイテム袋からどんぐりクッキーをとりだすと私にくれた。

「ありがと」
「ハロウィン楽しんでくださいね〜」
「へ?」

そういうとスタスタと走り去っていってしまった。

調理ギルドの前は、すごい人で露店も随分とでている。
さっきのカボチャ頭の帽子をかぶっている冒険者も多い。注意深く見ると、奇妙な杖をもった者もいる。

「きた〜〜〜HQ〜〜〜」
「ををを〜おめでと〜〜」

突然沸き上がる歓声をききながら、レストランに入って驚いた。
店番をしている店員が奇妙なお化けの格好をしているのだ。
詳しく聞いて見ると、Fifiが話していたとおり、イベントを開催しており、お菓子をわたすと何かしらのアイテムをくれるとのこと。
運がよければ、カボチャ頭の帽子とコウモリの杖をもらえるとのことだ。
HQ品については、教えてくれなかったものの、さきほどもらったクッキーをわたすと、店員はニッコリ笑うと花火をくれた。

とりあえず、サンドへもどってみよう。

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

Stainくんと一緒にサンドにについてみると、驚いた。
そこらじゅうにカボチャ頭にコウモリ杖の冒険者があふれていたのだ。
しかも、競売のお菓子コーナーはすっかり売り切れ。
職人さんが賢明にお菓子をつくっている。

「すごいね」
「あ、ボクもあれほしいぃ」
「ウィンダスでリンゴかったから」
「あい」

というわけで、町中を歩き回るおばけ、店員はにかたっぱしからお菓子をわたしてみた。

「ををカボチャ頭げっと〜」
「ボクは花火ばかり〜」

しばらくすると、LSパールからZarusobaさんの声が聞こえてきた。

「イベントどうですか〜」
「やってますよ〜 でも お菓子が....売り切れで」
「なんでも港にゴブがいて販売してくれているようですよ」
「をを、さがしてみます〜」

港の美人姉妹の魔法屋前は、異常な人だかりだ。
ゴブがせっせとお菓子を売りさばいている。

「どうして ボクには カボチャ頭はくれないの〜〜〜」
「がんばれ〜〜。私は杖が出ない〜」

コウモリ杖はを振り回し悲痛なStainくんの声に、カボチャ頭の私が答える。

その後、賢明に渡したが杖はとれず、Stainくんはウィンダスでもがんばってみるとサンドからデジョンでもどってしまった。

次の日も朝から、お菓子を渡して回るが、手にはいらない。Stain君もどうもうまくいかないようで、2人でサンド、ウィンダス、バス....とまわってみた。
翌日も同じく....。

そして、イベント最終日の朝、ついにHQ品をそろえた私と、Stain君がいた。w

そろえられたのもLSメンバー随一の情報通Cureさんからのメモがあってこそだ。

「各国30人。3国で90人。アイテムを渡せばアイテム1つくれるが、複数のお菓子を用意して順繰りに渡すとHQ品をくれる比率がアップする。」

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

ウィンダスにもどった私とStainくんは、シャクラミでレベル上げをごいっしょしたが、杖の威力に魅了されたのはいうまでもない。

モグにもどると、絵ハガキがとどていた。Fifiからのものだった。w

ウィンダス就寝

*注意*
イベントが終わると、杖の効力は、特定の条件下でないと発動しないようになってしまったとの報告があった。;;


▼絵葉書の写真....う〜む。元気がいいなぁ


添付画像
【Fif031103132909a.jpg : 34.6KB】
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【127】ハロウィンは続く....【竜19】 Aida 03/11/5(水) 18:16 [添付]

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2003-08-10 更新    時計