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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/9/12(金) 10:59 -
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Date:2000-08-28 (Thu)
今日も朝からモンク修行である。
Stainくんが白/黒でヒーラー兼サポーター兼アタッカー、私がモ/戦で、ディフェンダー兼アタッカーでがんばっている。
相変わらず、遠巻きにこちらを見つめているオークやトラの姿にヒヤヒヤしながらではあるのだが....コンボがうなる。
と、LSパールからZarusobaさんの声が入ってきた。
「あ、シャグナーですか。釣りを?」
「を、そういえば、満月?」
Stainくんも釣竿をアイテム袋から取り出しニッコリほほ笑んでいる。
「修行できていたのですが、北のほうの湖にいってみます。」
「あ、わたしも向かいますね〜〜〜」
と、Zarusobaさんの声が聞こえ、慌ただしく準備をしている音が聞こえる。
レベル18のモンクにとっては、PTならまだしも二人でシャグナーを移動するのには危険がある。
ここでゴブリンクやオークリンクされるとひとたまりもない。
Stainくんと慎重に北の湖をめざす。
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
ビクビクしながら森を進むと、急に目の前が開け、朝もやの中に湖があらわれた。
なんとも幻想的な風景だ。
「ここでは何がつれるんです?」
Stainくんは、釣竿につけるワームと格闘しながら湖面をみつめた。
「どうだろう。堀ブナはもちろん、バスなんかもつれそうだね。」
「をを〜」
釣竿にを力いっぱいしならせ釣りを開始した。
ザリガニ、堀ブナ....いい感じだ。
竿を折ることもなく、サクサクと釣りをつづけた。
と、Zarusobaさんが到着した。
「あ、新しい装備ですか?」
「えへへ、そろえちゃいました」
ナイトの装備で、白い甲冑を身につけていたZarusobaさんが、紫紺のアーマーに身を包んでいる。チェーン系といえばいいのだろうか。
Stain君はぐるぐるとZarusobaさんのまわりをチェックしている。
バストゥーク出身のZarusobaさんにはぴったりのカラーでお似合いだ。
(あとで聞いた話では、これはサンドリア王国装備なのだそうだが....)
「それじゃ、ぼくも....さっそく」
「あい....」
「うぉっと、ここは幻想的な眺めの場所ですね〜〜」
「いいですよね〜〜。満月や新月の時はまったり釣りを楽しんでもいいですよね〜〜」
3人、それぞれの場所で糸を垂らす。
Ai「きた〜〜〜。ってザリガニ」
St「を、また堀ブナげっと〜」
Za「って、ダークバスってなんでしたっけ」
Ai「あぅ〜」
どのくらい経っただろうか。モヤも晴れ、青空がみえてきた。
雨の多いシャグナーでは珍しい....。
湖面はまるで鏡のようで、我々の釣り糸でできた丸い輪がしずかにひろがっていく。
「うぉ〜モンスターだ〜〜」
Stainくんが叫ぶ。いそいで釣竿をしまうと魔法を唱えはじめた....。
「おなじ」カニだ。わたしもいそいで挑発をいれる。
なかなか固い。Stainくんのファイヤが炸裂し、わたしも賢明にパンチを繰り出す。
Zarusobaさんの応援をしながら、ケアルをかけてくれた。
ともかく時間はかかったがなんとか排除することはできた。
「ふぅ」
「ここはモンスタもつれちゃうんですね」
「ですね。Zarueobaさんがいてくれて助かりました〜」
その後、モンスタも何匹か釣り上げたのだが、なんとか無事に対処することができた。
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
いつのまにか、湖面に夕日が差し込んできた。
今日一日は、ゆったりと釣りを楽しむことができた。
エサも底をつき、アイテム袋もすっかり獲物でいっぱいになっていた。
「また、シャグナーで釣りしましょう」
「ぜひ〜」
「滝のほうもいいですよ〜〜涼しいし」
「あい。」
シャグナーの森の恵みに感謝....
ラテーヌにて野宿
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