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【75】両手斧修行に燃ゆる【戦36】 Aida 03/8/13(水) 19:26

【75】両手斧修行に燃ゆる【戦36】
 Aida  - 03/8/13(水) 19:26 -

引用なし
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   Date: 2003-05-13 (Tue)

ジュノを出発し、夜空を眺めながらバタリア、シャグナーを走った。ラテーヌを抜けるころには、だいぶ明るくなってきた。
そして、ロンフォール。何度訪れてもなつかしさがこみ上げてくる。

早朝、霧の中、静かに羊が草を食んでいる姿がみえる。
どこからともなく、聞き慣れた調べの中に、冒険者の甲冑のこすれる音が響く。

オークやゴブを横目でみながら修行に励む若い冒険者をサーチしながらサンドリアを目指す。私もそうであったが、ギリギリ勝負の冒険者も多い。
さりげなく辻ケアルや、辻プロ・シェルをかける。(一度合成中にかけてしかられたこともあったが:合成中かけると確実に失敗するとのことスマン)
サンドリアの城壁が見えたころにはすっかり霧も晴れていた。

北サンドリアを徘徊しながら、あちらこちらで話を聞いて見る。
と、水門のところ(北サンドの宿屋付近)で心配そうに水面をみつめる一人の男がいた。
話をきいてみると、毒を投げ込まれたらしので中和剤がほしいと真剣な口調で力説している。
これは一大事と、引き受けることとした。毒については、たしか....監獄の看取が詳しかったはずだ。

さっそく、出向いてみると中和剤を作るための材料を教えてくれた。最近は便利なもので、競売所を覗けばたいていのものは手に入る。さっそく材料を調達すると、看取を再度訪れた。
彼は、すぐに中和剤をつくってくれた。

急いで先程の水門の男と話しをした。すると、どうやら誤報らしいが、きちんとお礼がしたいと、大きな両手斧を手渡してくれた。
ずっしり思いその斧は、なんとか扱うことはできるようだ。
しかし、振り下ろすと微妙にブレてしまうようだ。しばらくは鍛練が必要のようだ。

斧を背中にかつぎ、ゲルスパ、ユグホト、ラテーヌ、バルクルム、シャグナーを渡り歩いた。

*** *** *** *** *** *** 

両手斧の修行を始め、どれほどの朝日を見てきただろうか。あちらこちらをまわり、やっとのことで、シュトルムを覚えることができた。この技は、なかなか強烈であるとの噂をきいたが、たしかにすごい。頼もしい限りである。それに、両手斧はTPのたまり方も断然多い。すっかり虜になってしまいそうだ。

ジュノのモグハウスに戻ると、金庫から装備を取り出しならべて見みた。
片手剣、両手剣、片手こん、両手こん、両手鎌、両手槍、短剣、両手斧....思えばさまざまな武器を扱ってきた....。
ゆっくり手入れをしながら、まだまだ続くであろう修行にそなえた。

ジュノ就寝。

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2003-08-10 更新    時計