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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:05 -
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Date:2002-11-03 (Sun)
どのくらい眠っていたのだろうか。
鎧戸からこぼれる柔らかな陽にくるまれて目を覚ました。
暦を確認すると、なんと、すでに330日を過ぎていた。(地球時間で2週間)
体がおもい...。なんとチェイン装備をしたまま石のように固まっていたようだ。
ギシギシと音をたてる装備のメンテをしながら、日誌を確認してみた。そうだここは、故郷サンドリアのモグハウスだった。
ふとポストを除いてみると、手紙と電報、それに小包が届いていた。小包からは、なにやら芳ばしい香りがしてくる。
「マトンのロースト!!」
包みをあけてると、部屋中に香りがひろがる。送り主は、Kazzy(釣名人)。そういえば、料理スキルもあげていると聞いていたけれど...感謝だ。祝いの席でいただくことにしよう。アイテム袋にいれた。(その後、TELLで早く食べないと痛むよと忠告もいただいたが...。w)
サンドリアに出てみる。
街中をせわしなく走るモノ。競売所の前でじっとバザーを開いているモノ。いつもと変わらない情景だ。その中に、懐かしい仲間Danjouがじっと休んでいた。(アルバム02.11参照)その昔、はじめてランペールの墓へ向かっていたころからの知り合いだ。いまでは、すっかり暗黒騎士の風格ある装備になっている。さすがは、機動力と度胸ある(ちょっと無謀さもあるが)男だ。
そうそう、はじめてのリンクシェルも彼からもらったものなのだ。
お休み中のDanjouに、敬意をはらいながら、そっとその場を離れた。
ロンフォールにでてみる。オークをブーメランで潰しながら、ラテーヌ高原へ向かった。ラテーヌのオルデール鍾乳洞で、すっかりなまってしまった戦闘の勘をとりもどしてみようと考えたからだ。それに、鍾乳洞には、数々の思い出がある。いずれ、その話はじっくりしよう。
鍾乳洞にはいるとヒンヤリした空気に包み込まれた。先へすすむと、例によって岩陰にかくれ逃げ出す機会をうかがっている男の姿がみえた。以前は、ここにはカニが2匹いたのだが、今は1匹しかみえない。彼がやっつけたのだろうか。w
カニを突付いていると、コウモリが珍しそうにこちらへ近寄ってきた。最初は気にもとめなかったが、徐々にその数が増えてくる。(汗)
黒集りのコウモリと死闘を繰り広げているとTELLがはいってきた。Collet女史だ。
Collet女史は、モンクをメインとした度胸のすわった冒険者だ。死闘しながらのTELLはつらいものもある反面、勇気付けられる。
話をし、(戦27・白12)の現状から、白をメインにレベルをあげることにした。
鍾乳洞に別れをつげ、サンドへもどるとモグハウスのタンスからチュニックをとりだした。すこしばかりくたびれているが、このチュニックも由緒正しき品だ。w
Collet女史は、エキストラジョブを手に入れ、私にあわせて狩人のいでたちで現れた。
大きな弓を持っている。なんとも凛々しい。w
ロンフォールを爆走し、ラテーヌにはいると、オーク、や赤トリやら、タマネギを徹底的に料理してみた。ただ、いささか無謀をしてしまったのは申し訳ない。
マクロも白魔道士用にセットしていなかったのも敗因だ。
冒険を重ね、レベルをひとつあげることができた。
こんばんは、ラテーヌ入口で休むことにした。冒険者の軽快な足音をききながら...。
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