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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:12 -
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Date:2002-12-15 (Sun)
セルビナは相変わらずの厳しい日差しだ。一歩バルクルム砂丘へ足を踏み出せばめまいをおこしそうだ。
はるかかなたの海辺がユラユラとなびき、潮騒の音は砂に吸い込まれてしまっている。
セルビナで募ったメンバーとポストの前を浮遊するトンボを見つけては叩き落としていた。
今回のメンバーは、以下のとおり。
Herohero、Reyny、Elvime、Jacky、Keiichi、Aida(白モ戦獣赤戦)
サポアイテムゲットを中心にトンボとホネを中心に叩いている。
「うーん。でない」
>「風クリばかりだ....」
そんな会話がとびかう。トンボの毒液や、全体攻撃は脅威ではあったが、なんとかしのぎコンスタンスに経験値を取得することができた。
「あっ」
>「でた〜〜」
どのくらいたっただろうか、やっとの思いでサポアイテムをゲットすることができた。
次はサレコーベだ。
夜までにはまだ時間があるので、引き続きトンボを叩くこととした....のだが、
「うぉ」
>「あっ、リンクしてる」
かなり厳しい状況だ。全体攻撃を仕掛けられた場合、回復をするのは負担がかかる。
私も懸命にケアルを発動し一匹をかたづけた。しかし、もう一匹の全体攻撃。
全員のゲージが一斉にさがる。
あたりを見回したが、だれもいない。絶体絶命だ。
「だめか」
だれもが思ったとき、あたり一面光りに包まれた。
「女神....」
一気に体力がみなぎる。剣を握る手にも力がはいる。
そして、戦いは終わった...。
ポストには、まるで何事もなかったかのように、いつもどおりの風が砂塵をまきあげていた。
しばし、ぼうぜんとし全員が生存していることを確認した。
サポアイテムについては、のこりはサレコーベ。となれば、昼間はゴブを叩くのがよいのではないか...との声で、中央林付近へ移動することとした。
一匹づつ呼び込んでは、確実に倒す...。この基本を忠実にずいぶんのゴブを叩いた。
陽がかげり、あたりが暗くなると、さっそくホネが登場してくれた。案の定、すんなりと一発でコーベをおとしてくれた。
あまりにあっさりとすんでしまったので、拍子抜けした感もあったが、その後も狩をつづけ安定して経験値をかせぐことができた。
セルビナにて、再会を誓い、共に冒険したメンバーと別れをすると、いったんサンドリアへむけて出発をした。
途中、ラテーヌ付近を爆走していると、LSから魅力的な話がとびだしてきた。それは、「遠征軍」についてだった。Lv30以上のキャラクタであれば遠征軍に参加することが可能とのことで、それぞれ志願をしてはどうか...といった内容だった。
「遠征軍」....そんな大役に参加することはできるのだろうか...。一抹の不安を胸に抱きながらモグハウスで休むこととした。
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