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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
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【39】砂漠でのトラブル命取り...【戦30】【暗17】 Aida 03/8/13(水) 19:12

【39】砂漠でのトラブル命取り...【戦30】【暗1...
 Aida  - 03/8/13(水) 19:12 -

引用なし
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   Date:2002-12-14 (Sat)

レベル17....。そう、リザート装備を装着することができる!
かつて、戦士で冒険をしていたときに大変高価なしろものであったが、競売所ができてから低価格で取得することが可能となった。

とはいえ、胴まわりのジャーキンは高い。
そこで、サンドリアへもどり、ゲルスパへ向かいすこし稼いでくることとした。
ユグホトから砦、ホルレーへといったりきたりしながら、小銭とリザート、スケイル、レザー装備を入手。
あっというまにアイテムが満杯となり、そこそこのお金を稼ぐことができた。

さっそく装備を身に付けるためモグハウスへ向かうと、競売所でPTの心得上級実施を叫ぶ方がいた。

「をを!たしかまだおわっていないはず!」

さっそくTellを入れ、戦士のままリザート装備で参加した。
ホーンリングを手にすることができたが、まだ装備はできない。

「まぁ、いいか...。」

そう思いながらクエストを取りまとめてくれた方にお礼をいうと、すぐさま暗黒にジョブチェンチするためモグハウスへもどろうとしたとき、塔の入口から、懐かしい顔が見えた。

Boku...

ミスラの戦士。かつてランク1のミッションを手伝ったことのある方だ。すっかり経験豊富な冒険者になっている。
Bokuも私に気づき、丁寧に挨拶をしてくれた。

「ごぶさたしてます! 立派になったね」
>「あはは、がんばっています。でもマダマダですよ」

しばし話込んでしまった。
かって、支援してあげた冒険者が無事に立派になっているのは、うれしいことだ。きっと、彼女も新たな冒険者を支援していることだろう。
Bokuに分かれをつげ、モグハウスへもどった。

セルビナへ向かおうとおもったところで、JukaからTellがはいってきた。狩15(@500で16)とのことだったので、ともにセルビナを目指すことした。

サンドリアを出発してすぐ、LSのMyaさんからおいしそうなコメントがはいってきた。(^o^)/
ジンジャークッキーを焼いて、おすそ分けをいただけるのだという。
うれしい。
でも、それってどうなるのだろう...。筋肉モリモリとなってガルカへ変身したりするのだろうか....。等と思いをめぐらせながら、ラテーヌ>バルクルム砂丘をぬけセルビナへはいった。

PTを募る。
なかなかメンバーがあつまらないが、ともかくねばりにねばり、フルパーティーを組むことができた。

砂丘のポスト周辺をベースキャンプとし、サポアイテムゲットを中心にトンボ、サレコーベを狙う。
なかなか、いい調子でトンボをたたき、アイテムはゲットできた。あとは、サレコーベということとなった。

サレコーベは、夜限定で出現し、しかも昼間ゴブを叩いていると出現率がアップするとのウワサがある。
しかし、今回、我々はゴブはほとんど叩いていない。

太陽が沈み、涼しい風が砂丘をとおりぬける...いよいよショータイムだ。
Jukaが広域スキャンでさがしてみるが...見つけたときには、すでに他のPTに取られている状態だった。
そこで、有視界でさがしてみることとした。

◆トラブル1:バインドされた...

わたしは、ポストから東の砂丘の調査にでた。
ガケをのぼりしばらくいくと...ホネホネがぽつんとたっているではないか。
すぐさまPTに報告し、釣ることとした...。
ディアをかける...。
ホネホネは、こちらに気づき大カマを振りかざしてきた。
いつもどおり、このままベースキャンプまでひっぱっていけばいいのだ。と...体がうごかない。

「しまった。バインドされた〜〜」
>「うお...」

しかたない。ここで剣を抜くしかない。しかし、ホネホネは強い。
PTメンバーが駆けつけてくれたが....メンバー2人をまきこみ3人が砂に埋もれてしまうこととなった。

セルビナのHPへもどされ、新たなる肉体を得た。(汗)

◆トラブル2:回線落ち...

セルビナを飛び出し、ポストへむかう。
再度、ここをベースとして狩りをはじめてみた。なんとしても失ったポイントをとりもどさなくてはならない。

と、突然だった。
我々の命綱である白魔道士がスッときえてしまった。
どうやら回線落ちのようだ。
しばし、回復をまってみたが....残念ながら...あらわれない。

どのくらいの時間がたっただろうか...。
復帰を待ちながら周辺の獲物を狩っていたが...

「復帰できないようですね。」
>「そうですね。あたらしいメンバーをさがしましょう」

残念ながら、あらたなるメンバーをさがしてみたが、白魔道士の姿はない。懸命に探した結果、ケアル2を詠唱できる赤魔道士をさがしてみることとし、なんとコンシュタットにいる赤魔道士とりOKを取り付けた!

◆トラブル3:根落ち

「あ...ゴブ...」

いきなりだった。衝撃がはしる。
メンバー検索に気をとられていて、とてとて++ゴブがちかづいていることに気がつかなかった。

「た....たいひ!」

セルビナを目指し、全員が走り出し、なんとかエリア逃げをすることができた。

「あ...モンクがいない...。」
>「うお!あのポストの前にまだいるみたいです!」
「え??」

息をととのえ、十分な休養をとるとポストを目指した。

彼は、立っていた。
そう、ポツンと....。
じっと、ポストからセルビナ海岸の空を見上げ....
風に吹かれ、仁王立ちしていた。

<Call>コマンドをおくってみた。
けたたましいホイッスルと振動がPT内にこだまする...。
しかし、彼は微動だにしない...。

「このまま、ここにおいてくのは...」
>「ですよね。場所が場所だけに、このままじゃ...」

とりあえず、PTからはずし、しばらく彼の周辺で狩りをつづけ見守ることとした。

お別れのときがきた....。

熟睡していているようだった。
モンクは、まるでモニュメントのようにその場に立っている。

我々は、一人づつお辞儀をし、応援をしセルビナへもどることとした。(汗)

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2003-08-10 更新    時計