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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/10/7(火) 14:34 -
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Date:2003-09-14 (Sun)
最近、Stainくんとひたすら魔道士修行に明け暮れている。
ブリンク、ストンスキン、ブレストスパイクで身を固め、開戦直後に弱体をいれつつ、リジェネ・ケアルでサポート。
その間、Stainくんの黒魔法が火を吹く。
もっぱらタゲは黒タルのStainくんに入るのだが、女神ケアル等でヘイトをためては順調に「丁度〜強」を中心にたたく。
コロロカ、シャクラミ(ブブリム側)、バタリア(古墳入口)、パシュ沼←→ロランベリ他いろんなところで獲物を探しては叩いてみた。
とはいえ、Lv3以上したのフルPTで狩りをする正統派(?)の方々の狩場を荒らすわけにも行かない。
今回は、セルビナ粘度のクエも兼ね、パシュ沼に向かうこととした。
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
パシュ沼は、コンシュタット高原からロランベリーのあいだにある広大な沼地だ。
いつも雨が降り、視界もままならないことさえある。なぜか、この場所は人は少なく、見かけてもチョコボでベトーやジュノを目指す冒険者ぐらいなものだ。
今回の獲物は、イモムシ、タコ、トンボだ。
辺り一面水浸しの沼を走り抜け、まずは石碑に向かう。
湿気が多いせいか、ブラックチュニックの中は決して涼しいとは言えない。額がじっとり汗ばむ。
西のはずれの小道には、石碑があるが、べったりとタコがはりついている。その昔、はじめてこの石碑をもとめてやってきた際、こてんぱんにされた記憶がある。その後、Nile団長はじめ仲間といっしょにリベンジにおとずれ、無事石碑から秘文をとることができた。
そんなことを思い出しながら、奥へ進む。
奴はいた。どんよりと曇り霧の中からそのシルエットが浮かび上がっている。あちらこちらに触指を伸ばしてはズルズルと移動している。
ブリンク、ストンスキン、アクアベールにブレイズスパイクで準備し、ゆっくり近づいてみる....。
やがて、うっすらとその図体があらわれた。
大きな口をあんぐりと開け、石碑前のエリアにへばりついている。
「いきます〜」
Stain君がポイズンをいれる。同時に、私はパライズ、スローをたたき込む。
Battle: (*1)
タゲは私にくるが、ブリンクしているのでゆっくりと確実にいれこむ。
その間にStainくんの強力な黒魔法が火を吹く。一転してタゲがStainくんに移る。そこへタコの容赦ない物理攻撃。
よろめくStainくんが痛々しい。HPもグググと減るが、歯を食いしばっている。
賢明にケアルを発動すると、タコがこちらをにらみつけタゲがこちらに入る。
loop battle (*1へもどり繰り返し)
もちろん、ケアルの合間にハンマーを振り上げ、ステータス異常を直す。
戦いは圧勝であった。「臭い息」を吐く間も与えず仕留めることができた。
碑紋も無事取得し、ロランとの境周辺で「丁度〜同じ」イモムシ、ゴブ、タコ、カメを中心に叩いた。
ヒール中、沼に群生する黄色や赤い小さな花が、どんより曇り雨がしたたり滅入る私をなぐさめてくれた。
ロランベリーで野宿。
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