▲TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links
★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
|
Aida
- 03/9/23(火) 21:33 -
|
|
|
|
Date:2003-09-07 (Sun)
バスに滞在し、随分と日がたった。
鉱山区にあるツェールン鉱山、北グスタベルクのパルブロ鉱山、コンシュタットのグスゲン鉱山いづれもツルハシをもった冒険者の出入りが多い。
また、グスゲン鉱山は心霊スポットしても有名であり、奥へ進めば進むほど、奇妙な幻を確認することができる場所なのだ。
ツルハシをもち、裸同然で鉱山に入るものも多い。
鉱山のあちらこちらには、採掘のできる場所があり鉱物資源を得ることができるのだ。(もっとも、ミミズをたたいても鉱物は出るのだが....)
裸同然というのは、装備を最小限としアイテム袋いっぱいに鉱物をあつめるための策である。
そういえば、獣使いの修行もだいぶ進展があった。
魅了>たたかえ>魅了>たたかえ の連携もだいぶ素直に展開することができるようになった。
今日もトカゲを従え、カメを順調に攻撃している。
「ども〜〜」
LSパールからBausさんの声が聞こえる。
「ミスリル鉱取りに行きたいんですけれど〜」
「あい、それではパルブロ鉱山ですね」
「はい〜ついでにカザムパスのためのカギもw」
「りょうかい」
急いで、モグハウスにもどると久々に戦士の装いを用意した。
ヘビーアクスも、Cureさんから借りている百人隊長剣も手入れをし直した。
さらに、ツルハシも2ダース程買い込んだ。
「これでよし....」
バストゥーク港へでると北グスタベルクへのゲートの前で待つことにした。久しぶりの戦士に興奮を覚えているのか緊張している。
やがて、メンバーがそろった。
「では、しゅっぱぁつ」
北グスタへとびだすとパルブロ鉱山を目指した。
バストゥークからパルブロ鉱山へは、川越コースと山越コースがある。
うわさでは山越えコースのほうが近道だと聞くが、山越入口がわかりずらいので、利用者は少ない。
それにしてもDamnedさんは異様に早い。無駄のないコーナーリングというべきなのだろうか、すぐに岩や樹木にひっかかる私とは大違いだ。そこで、今回あえて山越コースを選択してみることとした。
「Aidaさん、どこですか〜〜」
「山越えでいってみます〜〜」
ザルソバさんの声に答える。
順調に山越えはできた。若干ではあるが、Damnedさんとの距離は縮めることができた。
それにしても、Damnedさんは早い。
パルブロ鉱山にはいると、ひんやりとした風に混じって、冒険者の叫び声が聞こえてくる。
「まずはミスリルを....」
Damnedさんを先頭に採掘現場へ向かう。
何カ所かでツルハシを振り回し、汗だくでミスリルを掘っている。
「うお、折れた〜」
意外と岩盤は堅い。何本かのツルハシを用意しないと堀り進めることはできない。
せっかくなので、そのほかの採掘場所についても紹介をしていった。ここでは、鉄鉱、亜鉛鉱、そして白金鉱などが堀ることができるのだ。
ただ、一度掘ってしまうと採掘ポイントが別の場所に移動してしまい、安定して堀進めるのは至難の業である。
「おk〜堀り終わりました。後は機械にいれて....」
「おk〜〜」
Bausさんがミスリル砂粒を採取し終わった。
「それでは、ついでにカザムパスの鍵取りも〜〜〜」
「あい」
カザムパス取得は以前も紹介したが、ゲルスパ、パルブロ、ギデアスでの3本の鍵での交換か、法外な価格での購入しかない。
パルブロでは、かなり奥まったところのカメが鍵をもっている。
「たたきますか〜〜」
次々と湧いて出てくるカメを相手に死闘を繰り返す。
まずは1本。Bausさんがロットでゲット。その後もたたきつづけなんとか2本目をDamnedさんがゲットできた。
「これでよし」
と、みんなが微笑んでいるところに、異様な数のカメがゾロゾロと現れた。(アルバム:おかしな写真参照)
「な、なんだ....これは....。」
「ああ、リンク狩り....」
「えっ?」
「まとめて、一気に狩っているんですよ。はなはだ迷惑ですが....」
「なんだかね〜〜」
「スマートではないですね」
とはいっても、ゾロゾロゾロと部屋中一杯にカメが充満し数匹を片付けてみた。w
パルブロの帰りは地下水路の船でラクラク....。あっというまにツェールン鉱山に到着をした。
「そうだ、ツェールン鉱山でも採掘場所がありますよ。」
「をを、ちょっとよってきましょうか....」
というわけで、あまり詳しくないツェールン鉱山を走り回ってみた。
いままで奥まで進んだことがなかったのだが、坑内には坑夫がしきりにツルハシをふるっていた。
「を、発見....ザクザクザク....」
「でました?」
「あい、石つぶて....」
「w」
しばらく....ツルハシをかついで、にわか坑夫5人はアイテム袋一杯になるまで穴掘りに精をだしたのであった。
(アルバム0309参照)
|
|
|
▲TOP ■Diary&BBS ■Album ■Links
|