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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:34 -
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Date: 2003-08-04 (Wed)
釣りにグスゲンでの採掘....だいぶお金の方もたまった今日このごろである。
ゴブメイル、アーマーの類いのものも競売では飛ぶように売れ潤っている。
「そろそろ戦士の修行もしなければ....」
ということで、サンドリアにてモンクを鍛えることとした。
戦/モにて先頭マシンとして戦かい、いっきにLv40をめざそうというわけだ。
我がふるさと、サンドリアの港に到着。相変わらず桟橋で意地になって魚を釣っている兄弟もみかける。そっと手をふりながら、モグへ入る。
「おかえりぃぃ」
Fifiは、最近は売子にでていないらしい。というのも私が集めた素材をウィンダスにいる職人Icoが加工し、fifiに卸しているのだが、すべて私が買ってしまっているのだ。
「あのぉ〜最近、剣とか鎧と私に送られてくるんだけど....」
「あぁ、それは大事なものもあるから、保管よろしくね」
「え〜〜〜。もう邪魔だからバザーしちゃおうかとおもったんだけど〜」
「うひ」
「それに、なんかモグが、里帰りまだできないってグチってたよ〜」
「あぐ、そのうち、ちゃんとバカンスにいかせてあげるから」
「ほんとにぃ〜」
Fifiは、なにやら疑いのまなざしだ。
というか、すっかり忘れていた。(汗)。次週開催の花火大会のために財布が空っぽになるまで花火を買ってしまった。アイテム袋の花火、みつかったらFifiのことだろうから、南サンド競売前で見物料でもとって商売しそうだ。
モンクに着替えていると忍者のRoroさんからLS通信が入った。
「あ〜よかったらごいっしょしませんか〜」
「を〜ぜひ〜」
「ランペール奥の洞窟いきましょう」
ということで、東ロンフォールにでた。
小川のせせらぎが聞こえ、緑に覆われた林が続く。ここに来るのは久しぶりだ。
丘を下り、ランペールの墓への丸いアーチがみえた。
ランペールの洞窟は相変わらずコウモリがバサバサと飛んでいる。その昔は随分とてこずったものだ。途中のゴブを掃除しながらランペール墓を通り抜け、さらに奥の洞窟へ向かう。
Roroさんの空蝉の術を唱え、ゴブ、コウモリ、ミミズPTを相手にたたく。
ミミズPTはなかなか侮れない。バインドにストンガで立て続けにかけながらの攻撃には苦慮する。なにせモンクは、拳でたたいてなんぼだからだ。機敏に動き、ミミズとの距離を取らなければならない。
大分からだが暖まったところで、ジュノへ向かった。いよいよ戦/モだ。
ジュノでPT参加希望を出して見るが、ナシのつぶて。サーチしてみても同レベルの冒険者はすでにPTを組んでしまっているようだ。
「はぁ」
おもわずため息がもれた。まぁ、こんな日もあるさと自分を慰め、ふと見上げるときれいな満月が出ていた。
「満月....。うぉ、魚釣りだっ」
いそいで、レンタルモグハウスを借り、倉庫からグラス釣竿を2本とりだした。とポストも覗いて見た。競売品が落札され代金が届いているかもしれない。
「あ....さびき針....」
Roroさんの手作りのようだ。メモがはいっている。
「おためしください。在庫まだあります〜格安で譲りますよ。」
バタリアの北海岸は、風が強く断崖絶壁だ。
潮の香りが心地よい。回りを見渡すと、数名の釣師の姿が見える。大きく竿を振るうと白い波がたつ海原に糸を垂れている。
私もさびき針を装着したグラスロッドを大きく振り上げた。
絶好調だ。サーディンが一度に3匹も一緒に釣れる。あっというまにダースとなった。LS通信でその旨伝えると、Cureさんから通信が入る。
「バタで釣りですか!でも気をつけてください。クラーケン釣れちゃうこともありますから....」
「え〜。そういえば、さきほどカニを釣り上げました。クラーケンでるんですか」
「でちゃいますよ〜〜!」
とそこへRoroさんが釣竿を抱えてやってきた。
と、いきなり強いヒキがきた。慎重にタイミングをはかる。
「あっ、クラーケン」
「うぉ、でた〜〜」
斧を取り出して攻撃を仕掛けたが、粘膜におおわれた体には対したダメージを与えることができない。賢明にPT募集を出し、RoroさんにPTにさそってもらう。
鮮やかな短剣さばき。みるみるクラーケンがグッタリしてきた。
額から汗がしたたりおちる。Roroさんといっしょで助かった。
「ふぅ」
その後もサーディン、イエローグローブと大漁であったが、モンスターも大漁であった。
アイテム袋も一杯になり、一旦ジュノにもどり、PTのさそいを待ってみたが....さっぱりであった。
ついジュノ下層で糸を垂らしたまま寝てしまった。
夢をみた....
シャグナーのクリスタル湖で、糸を垂らすごとにクリスタルバスが続々と引き上げる夢だ。釣上げるたびに、おもわず笑みがこぼれてしまう。
ふっと目が覚めると、私の回りから人が離れている。(釣竿もったまま、一人ニタニタしながらは、どうみても挙動不審だ。)
と、突然、Tellの嵐。
さっそくPTに入ると、即、要塞へ向かうこととした。
要塞に到着すると....ひっそり静まり返っている。
以前にも何度か要塞へはやってきたことがあったが、入り口にはエリア逃げしたと思えるPTがいたし、奥の階段、袋小路は、場所の取り合いになっていたものだ。
「これなら、ゆったりできますね〜」
みんなホクホクしながら戦闘を開始した。カブト虫に、コウモリ、ホネを呼び出しては順調に経験を踏んでいった。
ときおり、高レベルの冒険者の一団が脇を通り抜け奥へ向かって行っていたが気にもしていなかったのだが、ふと入り口の方に目をやると、次々にPTがやってきている。
あっと言う間に、熾烈な獲物争奪合戦となった。
当然、争奪合戦で焦って壮絶なリンクが発生するなどの事故が相次ぐ。
我々のPTも、負けずに獲物争奪に参加した。
私は、久々の両手剣を振り回しパワースラッシュを打ち込むのだが、微妙なブレがあるのかMissが多い。
まだまだ修行をつまなければなるまい....。
ジュノ就寝
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