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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 04/2/27(金) 13:05 -
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Date:2004-02-21 (Sat)
バスを旅立つ日がきた。
パシュハウ沼の奥ベト〜に向かうのだ。
うわさでは、入口付近でカメをたたくことができるとのことだ。
「準備おk〜」
「あい、こちらもおk〜」
例によって、バンリュ〜さん、ステイン君と鉱山区チョコボ乗り場で待ち合わせると出発した。
大滝を右手にみながらグスタベルクを抜け、コンシュにはいる。
ワインディングロードをチョコボで駆け抜ける。
いつもは砂ぼこりが舞うコンシュだが、今日は穏やかだ。
北東へむかい沼へ入る。
沼にはいると雨。;;
カエルたちの合唱が出迎えてくれた。
この地でもごくまれに晴れ渡ることもあるが、かえってジトっと蒸しかえり爽快な場所とはお世辞でも言えない。
当たりを見回っているカメの横を抜け、元気一杯のモルボルを見守りながらベト〜を目指した。
〜〜〜〜〜
ベト〜。
赤サビ色の泥大地....。鼻をつくサビの匂いは独特だ。
もしかしたら、このあたりは酸性雨なのかもしれない。
装備もサビてしまいそうだ。
そういえば、ここでレベル上げなどの修行をした記憶がない。
たいてい、ここへはミッション、クエスト消化(暗黒騎士、魔晶石、救出等)で訪れたことしか覚えがないのだ。
地図で、地形を確認しようとおもったが、地図がない。
「あ、バスで地図買うの忘れた....」
「うは〜」
「ともかく入口広場で狩りましょう」
「あい」
「でも、操るペットが弱すぎ::」
あたりを見回すと、たしかに楽サカナ程度しかいない。しかも、アクティブ。
「とりえず、広場を掃除しながらTPためて壇上のカメをたたきましょう。」
「あい」
ザクザクと魚をかたづけ、入口広場にいるカメを排除した。
ふと見上げると、段差の上から、強、とて、とてとてカメが、じっとこちらの様子を伺っている。
こちらも負けずににらみ上げた。
「ヒールしたら、上のカメいきましょう」
「あい」
ヒールを終え、段上のとてつよカメを片付けるべくジャンプした。
的確にカメをとらえ、カメは怒りにふるえながら段上から下に降り、こちらをにらみつける。
と、まわりにカメがポップした。
「うお」
カメたちは、目配せをすると一気に飛び込んできた。
リンクだ....。
死闘がどのくらい続いただろうか。カメにサカナがつぎつぎポップする。
「このこの〜〜〜」
ヤリをふりあげるとカメめがけ突き込んだ。ステイン君、バンリュ〜さんも必死だ。
1体また1体と片付けていったのだが、今一つのところで、私は赤茶色の沼地に横たわってしまった。
「ぐは〜〜」
「あぅ〜〜〜」
薄らぐ意識のなかで、ステインくんとバンリュ〜さんの反撃がカメをみごと倒せたのをみとどけた。
〜〜〜〜〜
ふと気が付くと、バス鉱山区モグハウス前に立っていた。
そうだ、ステインくんバンリュ〜さんは無事だろうか。
「だいじょうぶですか〜〜」
「あい;; こちらは大丈夫〜」
「いそいでチョコボでむかいますね〜」
「あい〜」
モグハウスへいったん戻り、商業区の地図屋でベト〜の地図を買うと、鉱山区のチョコボ屋にとびこんだ。
「リベンジだ〜〜」
〜〜〜〜〜
ベト〜へもどると、連携と退却経路について入念に打ち合わせをした。
基本中の基本で、TPを楽モンスタでため、ベト〜入口ゲートまで獲物をひっぱり連携をがっちり決めるということになった。
「tぽk〜」
「とてカメつりました〜」
ノソノソとカメは上段から下へ降りてきた。
「入り口へ」
ヤリでカメのお尻をつつきながら、入り口まで誘導する。
両手ヤリ、片手斧、両手カマ....Lv2の連携にはならないが、戦いが安定したところで連携をスタートさせた。
「いきます〜ライデン〜」
「ライジング」
「スライス〜」
すさまじい閃光が炸裂し、巨大な光の輪がカメをまっぷたつにした。
モンスターのHPが一気に減り、そのままひっくりかえった。
「やった〜」
その後も、TPをためては「とてカメ」を一匹づつ呼び寄せながらつつくことができた。
〜〜〜〜〜
どのくらい立っただろうか、アイテム袋は、カメの装備品、リレイズ(2つもでた)等で一杯になりジュノへひきあげることとした。
途中、沼のモルボルに臭い息をふきかけられ、ロランではドウモくんをいさめ、ジュノ直前ではゴブの手荒い歓迎も受けたが、もろともせずなぎ倒し到着できた。
ジュノ就寝
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