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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:15 -
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Date:2002-12-28 (Sat)
フィフィの夢を見た...
トルティアいかがですか〜
やきたてぇ〜
おいしぃよ〜
そこの冒険者さん〜
大きな声を張り上げ、ものすごい跳躍で背の高い冒険者の視界に入り込む姿だ。
モグハウスから出発する冒険者には携帯食料としてすすめ、戻ってきた冒険者には次の冒険のための備蓄用食料にと声をかけている。
と、一人の冒険者が足を止めた。
フィフィはそれに気づくと、どんなに自分の販売しているトルティーヤがおいしいかたたみかけるようにしゃべっりはじめた。
いつも、冒険者は呆れはてて途中で離れてしまうのだが、この冒険者はずっと耳を傾けている。
フィフィは、顔を真っ赤にして話続けていたので、とうとう息もたえだえになってしまった。
冒険者は、ニコニコ笑いながら、トルティーヤ1ダースを買ってくれた。
:
突如、フィフィからtellで目が覚めた。
「どーした?」
>「今、Jukaさんがトルティーヤ買ってくれたよ〜」
「をを」
あの冒険者はJukaだったのだろうか。w
Jukaと連絡をし話をしているうちに、ダボイへミッション3-1を片付けにいくということとなった。
ちょうど弓も買ったばかりだったので、競売所で矢を調達し、ウィンダスからダボイをめざすこととした。
これは後日わかったことだが、競売で矢を買うよりは道具屋でそろえた方が安いようだ。(汗)
急いでチョコボに乗ると、ジュノ経由でダボイを目指した。
ウィンダス>タロンギ>メリファト>ソロムグ>バタリア>シャグナー...
森林に入ったところで、Jukaから悲痛な叫びがはいってきた。
「えっ?」
>「地図ってあります?買うの忘れてしまいました。(汗)」
「あ...」
そういえば、ダボイの地図はまだ持っていなかった。足を運ぶたびに地図を買わなくてはと思っていたのだが、いつもタイミングを逸していたのだ。
「了解。いったんサンドで買ってから向かいますね」
こちらはチョコボなので(といってもウィンダスからだとロンフォールへ入る直前でいつも時間切れになってしまうのだが)、私がもどって買ってきたほうがはやい。
なつかしいロンフォールの大地を走り、南サンド西門へたどりついた。
地図は西門の木の下ショップで手に入る。地図を受け取ると、急いでダボイをめざした。
ダボイにつき、いよいよというところで重要なことに気づいた。サンドにもどってからHPの設定をしていなかったのだ。
もし、ダボイで土に返ることがあれば(いや、生きて返れる可能性の方が高い。)ウィンダスへ戻ってしまうことになるのだ。
そこで、シャグナーのポストへ向かったが、ガードの冷たい答え。400Gを払えと。さきほどの地図購入で持ち金がわずか200Gしか残っていなかった。
背に腹はかえられない。まことにはずかしながら、Jukaに頼み込み400Gを借りることとした。
これでHPを移すことができた。
さて、ダボイの調査にとりかかることとした。ミッション3-1である。
しかし、これといった情報もないままダボイの地図をたよりに潜入したことが悔やまれた。
アクティブな魚に、トカゲ。どうみてもそのエリアには我々の来る場所ではなかったようだ。
こちらを伺っていたオークが、突如、こちらに突進してきた。思わず剣を抜いて応戦したが、まったく歯がたたない。それもそのはず、調べて見ればとてとて++。懸命に救援をだしたが、一歩遅く、Jukaが倒れてしまった。助けに入ってくれた方の話では、ミッション3-1は、ダボイ入り口周辺で済むとのこと。このあたりは、Lv40前半の狩場なのだそうだ。(汗)
幸いにも、仲間がこちらへ向かっておりその中にレイズナーもいるとのことで、Jukaにはそのまま待機することとなった。
しばらくし、無事レイズをJukaにかけてもらうことができた。完全に回復した後この場から立ち去ることとしよう。
そうおもっていたやさき、いきなりトカゲがJukaを襲いはじめた。
いそいで剣を抜いたが間に合わず、救援にも駆けつけてくれたのだが、再度Jukaが倒れてしまった。(涙)
再度レイズをかけてもらい、今度はインビジ・スニークで万全で完全回復に望んだ。
救援・並びにレイズをくれた方々に礼をすると、ダボイ入り口までいったん引き返すこととした。
しかし、せっかく地図を購入したのに、あまり役立ていないのは腹立たしい。
入り口付近の樹木の元をさぐり、必要アイテムはそろった。(汗)
サンドリアへもどるとガードに報告をし、ミッションはクリアできた。
ここで不思議なことに気づいた。すでにミッションクリアしているものが、再度、受けられるミッションにリストアップしているのだ。おもわず、Jukaと顔をみあわせてしまったが、試しに1-3ミッションをやり直してみることにした。
ゲルスパへの子供救出ミッションなのだが、以前のミッションとは話が多少違うのだ。今度は大聖堂に仕える子供がまたオークにつれ去られたようだ。
さっそく、ゲルスパへ向かってみた。
オークの家畜小屋の前に来ると例によってオークに襲われたが、我々の相手ではなかった。
あっというまに成敗し、小屋を開けると....トリトン王子がやってきていた。救出した子供を王子に託し、戻ることとした。
どうやら、すでに完了したミッションであっても再度チャレンジしポイントを稼ぐことができるようだ。
Jukaと別れ、一路ウィンダスへ向かう。
Stainboyから、Tellでクエストを手伝ってほしいと連絡が入ったからだ。
ウィンダスにてナイトに着替えると、タロンギでのウサギ狩り(しめった封筒、あやしいカードなど奪われた郵便物の回収)に専念した。
と、タロンギを駆けずり回っていると、なつかしい冒険者にあった。
Jiha卿だ。すでに暗黒騎士50となっている。その昔、一緒に冒険をしたことを思い出ししばし話をした。
>「あ、ナイトの修行ですね。」
「ええ、がんばってます。」
>「で、どうです? 実はナイトはまだ取っていないんですよ」
「あ、でも、いまのそのレベルなら、問題なくサクサクとれるとおもいますよ。」
>「そうですか。やってみるかな。」
ダボイのあの井戸へは全く問題なく進めるとおもい話をしてみた。
いっしょに向かうことができればよかったのだが....。
タロンギでの作業を終え、ウィンダスにて就寝。
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