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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:04 -
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Date:2002-11-25 (Wed)
ゴソゴソ...ゴソゴソ...バタン...。
夜明け前...。なにやら部屋で不信な物音。
そっと目をあけ、ひそかにグラディウスに手をやり音の方を振り向くと...。小さな物陰...。
「だれだっ」
物陰をターゲットすると剣を振りかざす...。
「あ...ごめんなさ〜い。ゴブじゃありませ〜ん。たすけて〜」
よく見ると、その姿は先日から居候している、フィフィだった。ぶるぶる震えながら、手で頭を抱えてうずくまっていた。(しかしちゃんとラワンシールドをつけていたが)
その瞬間、チャリンチャリンと金貨があたりに一面に飛び散った。
「ああ、フィフィか...。なんだってこんな時間に...うん?どうしたんだ?これ?」
フィフィは、あわてて、床に飛び散った金貨をかき集めた。
「バザーの売上〜。さっき帰ってきてお金かぞえてた〜」
どうも北サンドリアのモグハウス前でバザーをやっていたらしい。アイテムの入った袋はすっかりペシャンコになっていた。
フィフィは、かき集めた金貨を床に積み上げ...メモをつけていた。そして、ニコニコしながら私に金貨を差し出した。
「今日は1200Gでした〜。狼の毛皮だけあまっちゃったけど〜」
>「もらっていいの?」
「あげるんじゃなくて〜、そのアイテム袋にはいってるガラクタ買うんです〜」
私のアイテム袋を興味深そうにジっとみていた...。
「ああ、かまわないけど...たいしたものないよ」
というか早いか、フィフィはアイテム袋の中に頭をつっこんでいたが、そのまま動かなくなった。
やれやれ....。スヤスヤ寝てしまったようだ。(汗)
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
モグハウスをでると、DanjouのLSから通信がはいってきた。Danjou本人からだ。たしか、。怪我でしばらく冒険には出れないといっていたのだが...。ギプスをつけてはいるが、なんとか大丈夫という返事だった。
しかも、いまサンドリアにいるようだ。
LSにAlnasという新しい仲間が増えている。話をきいてみると、赤14からなかなかレベルがあがらないとのこと。
Lv10を過ぎてからは、ソロではなくPTで冒険にでたほうが圧倒的にレベルが稼げるのだ。その話をしていると、なんと目の前に彼女が目の前を通過するのを発見した。
そういえば、私も白15である。そこで、よかったら、いっしょに冒険をしようかと話をもちかけてみると、ニッコリ笑顔がかえってきた。
そうこうするうちに、Danjouがあらわれた。彼は戦15になっている。丁度スケイル装備で身をかためていた。
モグハウスにもどると、いそいでチュニックをとりだし、着替えを完了した。フィフィが、めずらしそうにこちらを見つめていたが、からっぽのアイテムフクロを私に押し付けてきた。(汗)
狩場は、バルクルム...。砂丘だ。
ともかくセルビナでメンバーを募った。
Danjou、Tasuro、Alnas、Liily、Aaline、Aida(戦戦赤モ白白)
カニをつりながら経験値をかせぐ。しかし、ゴブもうようよいる。2度もわたしがつかまり、ほかのメンバーに迷惑をかけてしまう。おまけに、マクロミスでせっかくの獲物も救援モードとなってしまい経験値がはいらない...ことが2度もあった。
やはり、魔道士には向いていないのか....。それともLv15以上になるとグッとむずかしくなるのだろうか....。
しばらく、がんばってみたが、Danjouが強烈なゴブリンクに倒れ、ジュノへもどってしまい...PTが解散してしまうことになった。(汗)
サンドリアへもどると、暗黒騎士に切り替えるとロンフォールへでかけた。
「やはり、積極的に物理攻撃だ...。」
そうつぶやきながら、カマをふるいながらウサギ、ミミズを狩り歩くこととした....。(おかげで、火打石やら、ウサギの毛皮やら...ずいぶんあつまった。フィフィのアイテム袋にいれておこう...。)
う〜む。先はながい...。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:03 -
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Date:2002-11-24 (Sun)
ここ数日、ヴィナ・ディールの各地を駆け巡ったせいか、サンドリアのモグハウスの掃除もろくにしていない。おかげで、荷物が散乱してしまっている。
整理棚でもあれば、良いのだが、調度品を購入するほどの余裕がないのがなんとも悲しいところだ。
手当たり次第に持ち物を整理しはじめてみると、いろいろガラクタがでてくるでてくる。
「を!不思議な種だ」
そういえば、どこかで手に入れたのを思い出した。暖炉のそばの鉢植にタネを蒔くことにした。ただ、栽培をはじめてしまうと、どうも気になってしかたがないのだが...。
ゴンゴン...
と、モグハウスを叩く音がする。めずらしいこともあるものだ。客人のようだ。扉をあけると、大きな荷物がおいてある。
「なんだこれは?」
と荷物に触れようとしたとたん、地の底からうめき声が聞こえてきた...。
「ごめんくださ〜い。おじゃましま〜す」
声はすれど、姿はみえず...。
「荷物おろします〜」
そう声がきこえたかとおもうと、ドスンと荷物が動いた。そして、小さな黒髪タルタル少女が汗だくになって仁王立ちしているではないか。
彼女は、ペコリと頭をさげると..
「すいません〜。居候させてくれませんか〜。占いであなたが よさげ ってでたので〜」
私は絶句してしまった。
居候といっても、私もほとんどモグハウスにはいない。それに、冒険者なら専用モグハウスがあるだろうと話をしてみたが、「バザーなら任せてください。なので、きっとお役にたちますから〜」とガンとして言うことを聞かない。しまいには、座り込んでしまう始末。
「まぁ、かわまないけれど...。報酬はそんなに払えないよ?」
>「あ、報酬なんていいんです〜。バザー命ですから〜。ですから、どんどんいろんなところの産物をおくってください。」
「その荷物は?」
>「えっと、石ころがいっぱいあります〜。亜鉛とか胴とか」
「石ころあつめるの趣味なの?」
>「うーん。というかガラクタ本舗って名前ですから〜」
「そう...(汗)」
どうも、自分のお店の名前までもっているようだ。
彼女の名前は、Fifi(フィフィ)という。おそらくサンドリアのどこかでバザーを開くつもりなのだろう。それにしても、なにやら怪しい雰囲気の持ち主だ。(アルバム参照)
さて、フィフィを残し、わたしは獣使いをメインにモンクをサブとしてロンフォールへ出てみることにした。いったい、獣使いとはどんなものなのだろうか...。
ロンフォールにでてみると、ウサギがジッとこちらを見つめている。さっそく、魅了だ。すると、あっさり、私になついてくれた。
ミミズをターゲットし、攻撃開始の合図をおくると、懸命にミミズに攻撃をしてくれる。私も拳を振り回していっしょに戦った。
なかなか、いい感じだ...次々いこう...と 同類のウサギをみつけ合図をおくる。と、いきなり、魅了がきれてしまったようだ。いままで操っていたウサギは、身震いをすると、こちらへ突進してきた。ウサギ×2のリンクである。
「うぉ」
モンクをサポでつけておいてよかった。拳をふりまわし、なんとか生き残ることができた。しかし、魅了している時間は、おもったほど長くない...。
どんどん魅了することは、できるのだろうか。もし、できるのであれば、次々魅了しながら進めばよさそうだ。
つまり、ウサギを魅了し操り、別のウサギを攻撃させる。対戦をしている最中に、別のたとえばコウモリを魅了しておけばいいのではないだろうか。
考えをまとめてみよう。
1)ウサギを魅了
2)ウサギを操り別のウサギを攻撃〜
3)戦闘が半ばにすすんだところで、別ウサギを魅了
4)戦闘中でも、魅了が解除されたら、後のウサギを操ってさらに攻撃〜
5)3へもどる
では、実行してみよう。
スムーズに1−2とすすむが、3でウサギを魅了できないことがあることに気が付いた...(>_<)
いっきにウサギ2匹との対決ということになってしまった。さらに悪いことに魅了の時間もおわり、操っていたウサギまでもが寝返った。懸命に拳をふりまわしたものの...そのまま...ロンフォールの森で倒れてしまうことに...。(涙)
最後に目にとびこんできたのは、サンドリアの城壁だった...。
まだまだ、研究の余地はありそうだ...。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:03 -
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Date:2002-11-23 (Sat)
バスの朝は早い...w
ベトーからバスへもどり、カオスブリンガーを背中に背負ったまま寝ていたようだ...。なにやら背中がいたい...。
今日は、例の酒場の吟遊詩人を元気づけたいものだ。
さっそく、旅の支度をととのえるとマウラへ向け出発をした。
グスタベルクからタロンギをぬける。だんだん日差しがきつくなり、バルクルムへ入るころには、灼熱の太陽は、元気いっぱいで恨めしい気持ちになった。
あたりは陽炎が立ち昇り、かなたにセルビナの町がみえた。
セルビナ、バルクルム砂丘...。サポートジョブを取得するため、ここでどれほどの時間を費やしただろうか...。ガガンボの腹虫、陸カニのふんどし、呪われたサレコウベの3つが必要だが、いずれの取得も大変だったのを覚えている。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
■サポジョブ取得..(セルビナのイザシオ老人:Lv18以上でクエスト完了)
※基本的に同レベルPTで狩るとアイテムを落しやすいという噂。
※シーフ15トレハンさんがいるとグッとアイテム出現率が高くなる。
★ガガンボの腹虫→砂丘各地「とんぼ」を叩く。毒攻撃あり。
★陸カニのふんどし→「カニ」を叩く。カニは、林と海沿いにいるが、夜の海沿いはボギー出現で危険。また、コンシュタットへぬける林には、ゴブがうろうろするのでこちらも要注意。
★呪われたサレコウベ→夜限定出現の「ホネホネ」を叩く。砂丘中央林〜北の林付近、崖沿いに出現。
(なお、グスゲン鉱山内はいつでも発生するが、大量リンクによるトレインには要注意)
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
セルビナへつくと、すぐさまマウラ行きの船に乗り込んだ。
そういえば、船に乗るのもひさしぶりだ。よく船で釣り糸を垂れては竿を折っていたものだ...。
08:00になると、船員の威勢のいい声が響きわたり、轟音とともに船が出港した。
船は、ゆっくり朝日をあびてセルビナの港を離れた。
さぁ、あとは、じっくりとマウラにつくのを待つだけだ...。
そうそう、船といえば、エンジンが動いているのを見るのは楽しい。なんとも力強さを感じ、ついつい毎回ながめてしまう。
甲板にあがってみよう。すっきり晴れ渡った青空に、穏やかな海がキラキラひかって、すがすがしい。
耳をすますと、船のエンジン音に波しぶきの音が響きが心地よく、さわやかな潮風と明るい日差しが私をつつみこんでくれた。海を見つめながらくつろいでいると、他の冒険者たちの会話が耳にはいってきた。
「狩人になるには、ウィンダスのミスラの族長に話をきけばいいらしいぞ」
おもわず、聞き耳をたててしまった。
そうだ、せっかくマウラまでいくのだから、仕事をおえたらウィンダスへも寄ってみよう。
昼過ぎ、マウラに到着。もちろん、ここへもしばらくきていない。
船をおりると、港の外れの倉庫にいる道具屋をさがす。薄暗い倉庫の中で、歌を書き取るための羊皮紙を1枚をそっと購入した。
あとは、ブブリム半島の海岸へいくだけだ。
ブブリム半島へ....
あいかわらずキリンが元気に歩いている。気のせいか、人影は以前にくらべると少ない気がする。寂れてしまったのだろうか。すこしばかり悲しい気もする。
かつては、多くのPTがこの入り口でメンバー集めをしていたものだが...。
などと考えていると、風が強くなってきた...。エレメンタルがでてくるかもしれない。さっさと仕事をすませてしまおう。
南の海岸へ通じる坂をくだり、打ち寄せる波間にみえるサカナを踏まないように注意し、となりの小さな海岸への洞窟を通過した。
「石碑はどこだ...?」
あたりを見回すと、ひっそり小さな石碑を見つけることができた。(アルバム参照)
石碑をしらべていると、背後から厳かに吟遊詩人がやってきて解説をしてくれた。すばらしい詩だ。この歌をもってかえれば、あの酔いどれ詩人も元気になるかもしれない。
さっそくマウラで買った紙に書き写した。
仕事はおわったので、例の狩人の件で、ウィンダスへ立ち寄ることにした。どうせ、ジュノへもどるのにチョコボで帰ったほうが早いだろうという考えだ。
さぁ、狩人についての情報を収集してからジュノへ戻ることとしよう。
ブブリム半島からウィンダスまでは、かなりの距離がある。ここは、マラソンでタロンギ、サルタバルタを抜けウィンダスまで一気に走りきった。
ウィンダス...。城門をくぐると、土のいい香りがしてくる。とくに森の区ではさわやかな風が心地よい。
噴水広場についたころには、すっかりあたりは暗くなり、幻想的な光につつまれた噴水がうっとりするほど美しい。
そんな光景を横目でみながら、サンドの大使館にたちよりシグネットをうけておいた。
ミスラの族長は、たしか薬屋奥だ。さっそく、会って話をきいてみることにした。族長は、私を感じたのだろうか、おもむろに口をひらき新たなる試練を与えた。「ソロムグのトラの穴でキバをとってこい..。」これまた厳しい挑戦である。
ともかく、チョコボでいけるところまでいってみよう。
途中、メリファトは初めて踏み入れる地だ。道は、まるで、鉄砲水の跡のように岩をえぐっている。
しばらく道なりにすすむと、空中に巨大な骨がみえてきた。あまりに美しいので、しばし口をあんぐりとあけ、空を見上げてしまった。
メリファトをぬけソロムグへはいる...。
ソロムグへは、ジュノ側からエビをたたきにはいったきりで、メリファト側からははじめてである。南東にくぼんだ場所があり、そこが目指すトラの穴らしい。
チョコボでその穴に近づいてみると...トラが3匹みえた...。かまわず奥へはいってみると奥にはトラの骨が散乱している場所がある。
どうも墓場のようだ。骨をしらべるために、チョコボを降りてみることにした。しかし、キバはないようだ...。
と、突然、洞穴の入り口で剣を抜く音がした。別のPTがトラと戦っているようだ。
「しまった〜。オールドタイガーやってしまった〜」
という声が...。
年老いたトラが倒れるとキバがみつかるという話だが、別のPTが、それを粉砕してしまったようだ。残念。
しばし、年老いたトラがやってくるのを待つことにした。
「きたきた〜」
その声に振り返ると、一匹のトラがゆっくり穴にはいってきた。だいぶ年老いているようで体力がどんどんおちているのをそっと見守った。
と、若々しいトラが穴の中にいきなり進入してきた。
おもわず剣を抜いてしまう。しかし、到底ソロでゆったり勝てる相手ではなかった。
すぐさま救援をだした。すると、さきほどの別のPTがすぐさま加勢をしてくれた。おかげで助かった。
一方、年老いたトラは倒れこみ、その屍からキバをいただくこととした。
「さて、あとは報告するだけだ...。」
と穴の外を伺うと、トラが喉をゴロゴロいわせ徘徊しているのが見えた。どうしたものかと考えていると、さきほど加勢してくれたPTが、あっという間に片付けてくれた。
またまた、助かってしまった。というわけで、無事にウィンダスへもどることができた。
ミスラの族長へ話をしにいくと、首飾りと、狩人免許がいただけた。(アルバム参照)
ジュノへ...
再度、酔いどれ吟遊詩人に渡す紙を懐に携えると、チョコボにのった。さきほどのルートでソロムグをぬけジュノへはいる。
ジュノの酒場では、あいかわらず酒瓶が机にころがっていた。
マウラで書き写してきた詩を彼にてわたしてみると、鼻で笑い、古い詩を愚弄した。おもわず、拳をぐっとにぎりしめ一発おみまいをしてやろうかとおもい、彼をにらみつけた。そこに割ってはいるかのように一人の人影...。マウラの石碑の前であったあの詩人だ。どうも伝説の吟遊詩人らしい。
伝説の吟遊詩人は、やさしいまなざしで、彼に対し、あのマウラの石碑にあった歌の解説をしはじめた。そして、彼をさとした。しかし、彼は、聞く耳をもたない「フリ」をしている。
私にはわかっていた。彼の顔色がどんどん変わっていく様から、きっと心に通ずるものがあったのだろうということを。そんな自分を懸命に隠しているのだ..。
伝説の詩人は、しずかに立ち去り..酔いどれ詩人は、その姿をいつまでも追い、考え込んでしまった。
酒場は、なにやらきまづい雰囲気だ。
私は、カウンターにいる女性との会話でもし、この雰囲気から逃げ出したかった。
「いまじゃマウラよりもバルクルムのほうが...デートスポットに人気あるわよ」
だそうだ...。
同じような場所が、バルクルムにもあるということなのか...。そう考え、バルクルムの「デートスポットに人気の場所」やらにいってみることにした。
酒場をでると、先日、もらったら笛のことを思い出した。ついでに、ジュノ上層のチョコボ屋のオヤジさんのところで話をしてこよう。
チョコボ屋のオヤジさんは、あいかわらず陽気にニコニコしていた。しばらくあっていなかったので、チョコボ免許をもらってからの冒険の話を報告等をし興味深そうに話をきいてくれた。
と、突然、オヤジさんの顔色がくもった。振り向くと、あの刺青男が立っていた。傷ついたチョコボを世話をするオスカー少年は、チョコボの前に立ちはだかり刺青男が近づくのを懸命に阻止している。しかし、当のチョコボはうれしそうな声をあげ、オスカーはびっくりして身をひいた。
刺青男は、チョコボにやさしく語りかけ、深々とお礼の言葉をのこし、去っていった。
「きっと、あいつは、このチョコボを迎えにくるさ。さぁ、あんたもがんばれ!」
オヤジさんは、ニッコリ微笑むとわたしに獣使いの免許を手渡してくれた。ついに獣使いになることができるのだ。
さぁ、バルクルムへ向かおう!
ジュノを出発し、バタリアからロランベリー、パシュ沼、コンシュタット、バルクルムとチョコボを走らせた。
バルクルムには、セルビナをはさんで東西に海岸があるが、これとはべつに北西に通称プライベートビーチなるところがある。
なんどか、レベルをあげるためにきたことがあるが、ここに石碑があることは知らなかった。もちろん、デートスポットだということも...。
さっそく、石碑をしらべてはじめたとたん、あの酔いどれ吟遊詩人が息をきらしてやってきた。
「ここがそうなのか...」
彼は、そういうと静かに石碑に刻まれた詩に目をやっている。わたしは、背後に人の気配を感じ、ふとふりかえると、あの伝説の詩人が、あたたかい眼差しで彼をみつめていた。
酔いどれ詩人は、静かに伝説の詩人の言葉をききいれ、ふかく息を吸った。みるみる彼の顔が輝いていくのがわかる。自信にみちあふれ、きっと新たな自分を見つけることができたのだろう。すっかり元気になったようだ。よかった。
伝説の詩人は、私のほうへ向きをかえると、詩人の心意気をりかいしてくれただろうからと吟遊詩人の免許を手渡してくれた。(アルバム参照)
さぁ、サンドリアへ帰ろう。のこるは、ナイトだ。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:02 -
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Date:2002-11-22 (Fri)
ジュノのモグハウスで入念に装備を確かめた。今日から、念願のエキストラジョブ取得をめざす旅にでるのだ。新たに購入したグラディウスに山の幸串焼き....。準備万端だ。
ジュノ下層のHPでは、あいかわらずロランベリーでのレベルアップをめざす冒険者であふれていた。階段をのぼり2階の民家の前をとおりかかると、見覚えのある刺青男がとびだしてきた。
「あ、あの頭の刺青は、傷ついたチョコボに縄をつけて戻そうとしていたあの男...」
刺青男は、顔面蒼白で...おろおろとしながらこちらをこちらを見つめた。
「すまないが、子供が危険なんだ...。あんた、たのまれてくれないか?」
クフィムの海岸に咲く花の根が、子供の病気に効くのだという。しかも夜にしか咲かないというものらしい。
クフィムへむかう....
ジュノの地下通路をすすむが、人通りは少ない。こんなところで、エビにつかまったら..と思うと額に汗が噴出してくる。ソロでは叩くにはまだまだきびしい。などと思っていると、岩陰にエビの影が...。心臓の鼓動が速くなる。待つべきか、突っ切るべきか....入墨男の悲痛な顔を思い出すと後者を選択せざるを得なかった。
気づかれないようにそっと反対側の壁伝いに脱兎のごとく走り抜けたとたん、背後からエビが操る剣が飛んできた。
「むぅ」
剣を抜き、スロウ、パライズを唱えつつ叩くが...あっというまにHPがさがる...。
「もはやこれまでか〜」
圧倒的な力の差に救援信号を出し、懸命にエビの攻撃を防いでいると、とおりがかりの冒険者が助太刀をしてくれた。助かった...。HPが2桁で真っ赤になった私はヒールをしながら、対戦を見守った。なんとついていることか...。感謝....。
「あまり無謀なことはしないように....」
助太刀してくれた冒険者にアドバイスをいただく。ううむ反省...。どんなときでも、じっくりタイミングを図り、冷静な判断を怠ってはいけなかったのだ。
クフィムに入ると、いままで静かだった周りが一変し、激しい戦闘がくりひろげられていた。魔法を唱えるもの、剣を振りかざすもの、力をため拳を放つもの....。ここは相変わらず激しい。
すばやく通過し、奥の海岸をめざした。
海岸からは、海辺へおりれる細い道がある。刺青男の言っていた花はこの先らしい....。
ゆっくりと降りていくと、荒海の波しぶきの中、覆面タルタルが一人釣りをしていた。邪魔をしないようにそっと後ろを通過し、花畑へでてみると、「とてとて」表示の巨大イカが花畑にへばりついているのが見える....。
やがて、あたりは、すっかり明るくなり夜が明けてしまった。
Barcug卿主催のLS「SilverCrusaders」の仲間に通信をしてみると、この巨大イカは、避けてはとおれないとのこと。ともかく夜まで様子みてみよう。
そっと、釣り中の覆面タルタル(Hakubu卿)にそっと話かけてみた。
「この先の巨大イカは...やはり片付けないとダメでしょうね」
→「wええダメですね。私が、なんなら、ひねりつぶしてもよいですが...」
「えっ...お願いできますか。助かります。ところでココではなにが釣れるんですか?」
→「ブルーテール狙いなんですけどね...。」
「ブルーテール!?」
釣りのスキルのあまり高くない私には、魚はすべて同じに思えてしまうが、話をきけば、発売当時から釣りが好きでスキルアップしているとのこと。すでに相当なレベル「目録」に近づきつつあるという。
ふと、崖の上をみあげてみると、崖っぷちに立つ冒険者がこちらに手を振っているではないか。LS「SilverCrusaders」のFyuna女史だ。さきほどの通信を傍受していただいたようで近くにいたので様子を見に寄ってくれたのこと。感謝。
陽が傾き、あたりも薄暗くなってきた。荒海に釣り糸をたらしていたhakubu卿はおもむろに竿を畳むと...
「そろそろ、かたしましょうか」
そういうと、あっと言う間に巨大イカをひねりつぶしてしまった。(アルバム参照)
「花が光るまでもう少しかかりますが」
そういうと、何事もなかったように、竿を組み立てると荒海に釣り糸をたらし釣りを始めた。
しばらくすると、花畑のあちこちが徐々に光り始めた。手を延ばし花をつかもうとした瞬間、背後から入墨男の声がした。
「ああこれがそうなのか...」
光る花畑見つめていると、チョコボの足音が...。そう、あの傷ついたチョコボが花の根っこを捜し当てに来てくれたのだ。入墨男は、チョコボに感謝と懺悔していたが、チョコボはそんな男をつぶらな瞳でみつめているだけだった。
お世話になったHakubu卿にお礼をし海岸を後にした。打ち寄せる荒波のしぶきの中にHakubu卿の姿が見えなくなった。
さぁ、クフィムを一刻も早く抜け、子供のもとへ訪れてみよう。
ジュノにもどると元気一杯の子供の声が聞こえる。もうすっかり元気になったようだ。
子供は、私に、「これを渡すようにたのまれてるから」と奇妙な笛を手渡すが早いか、外に元気よくとびだしていった。
「この笛は? そうだ、チョコボ屋のオヤジさんにきいてみよう」
ジュノ上層へむかおうと急いで酒場の前をとおりかかると、店内から荒荒しい声が聞こえてきた。気になり、ちょっと店内にはいることにした。
すると、すっかり出来上がっている吟遊詩人がなにやら嘆いていた。仲間もそんな姿にあきれはてているようだ。なんとか元気づけてあげるたいところだが...。
事情を聞き出し、話にでてきたマウラの歌の石碑を確かめにいってみることとした。
マウラまでは、チョコボで向かおうと、チョコボ屋についてみると、冒険者たちが暗黒騎士の話をしている。どうもバスへいけば、かなり貴重な体験ができしかも戦士メインであればなおさらとのことだ。
またまた、予定をすこし変更してマウラへ向かう前にバスへ立ち寄ることにした。
ロランベリーからパシュ沼へ
バスへつくと早速鉱山区の民家で話を聞いてみた。黒騎士は、町中でもみかけるが....なるほど、興味深い。
さっそくパルブロ鉱山へ黒騎士に会いに出掛けることにした。
パルブロ鉱山もひさびさだ。その昔、ツルハシをかついでは足しげく通ったものだが...。
船着き場でレバーを引きバスへ戻る途中突然伝説の男が現れ、カオスブリンガーを手渡された。
バスに戻ると、カオスブリンガーをまじまじと見つめた。真っ黒な両手剣である。ずっしとした重さは、振り上げるだけでも相当骨が折れる。
南グスタベルクからダングルフ方面へ、あたりかまわず剣を振り回した。
ただ闇雲に...。
どのくらいの時間が経っただろうか。すでに120体ぐらいのモンスターを叩いたような気がする。剣もやっと振り回せるようになってきたようだ。ダングルフから北グスタベルク、コンシュタット、そしてパシュ沼までやってきた。そう、たしか伝説の男はベトーへ向かうと言っていた。まだ、足を踏み入れたことのない土地だが...。
ベトーに入ったとたん、伝説の男がやってきた。そして、私を暗黒騎士として認めてくれたのだ。
気合をいれ..さらなる修行の旅をすることを誓った。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:02 -
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Date:2002-11-21 (The)
本日は、連戦連戦で疲れた身体を休めに温泉へ向かうことにした。そう、ホルレーの岩峰をぬけたあの温泉である。この温泉へは、節目節目で旅をする。
ここは、その昔、温泉決死ツアーで同行し、幾度となく救援隊として向かったが救出ができず、悲痛な叫びとともオークの中へ飛び込んだYask卿の度胸と勇気をもらいに行く場所なのだ。
旅支度を素早くすると故郷サンドリアをめざした。
「レベル30にもなったことだし、久々にバタリアへでてみるか」
軽い気持ちで出発。
バタリアに出てみると、おなじみのゆったりとした調べがどこからともなく流れてきたくる。どこかなつかしさを感じながら、ふと前を見てみると黒光した置物のようなトラがみえる。モンスターチェックマクロを起動。
■モンスタチェックマクロ
/party <pos>で<t>を発見。つよさは..
/c <t>
「うぉ。強さは、強。(>_<)」
おもわず、そっと身を隠す。まだまだバタリアは、端をそっと走らねばならないようだ。
シャグナーにはいると、挑発マクロの調整をしてみることにする。挑発は、その後30秒しないと再挑発ができない。それをマクロでカウントしようというわけだ。
■挑発マクロ【失敗例】
/party <t>を挑発!
/ja 挑発 <t>
/wait 30
/party 再挑発準備完了
としてみたが、waitが作動しない。試行錯誤のうえ wait 20 までは動作をすることが確認できた。
■挑発マクロ
/party <t>を挑発!
/ja 挑発 <t>
/wait 15
/party 再挑発15秒前
/wait 15
/party 再挑発準備完了
これで、きちんと動作を確認できた。
マクロを確かめながら、ラテーヌを抜けロンフォールへ入る。ぐっと軽装な冒険者があちらこちらにみえる。
■冒険者チェックマクロ
/sea all <t>
で、そっと冒険者のレベルを確かめては辻プロテスをかけていく。
サンドリア..
まずは、騎士登用試験の課題をうける。意味難解でよくわからない。
東に西に....ヒントをNile団長にたずねてみる。さすが、団長。的確なアドバイスでなんとか課題を解くことができた。しかし、実際クリアするのはかなり厳しい。
サンドのモグハウスにもどると、倉庫を整理し、すっきり整理をしてみる。オーク祈祷師のニンニクが、強烈な匂いをかもしだしていた。
なんとか整理がついたので、本日のメインイベントホルレーの温泉場へ向かうことにした。
ユグホトからゲルスパ砦へオークを見境なくたたきながら進んで行くと熱い視線を感じた。ふりむくと、nanatiがいた。
黒Tシャツにツルハシという軽装。本人いわく「穴掘り」をしているそうだ。
NanatiとはLv20のころチョコボクエストでともに5日間頑張った思い出がある。
しばし、話し込んでしまった。
武装の話や、バスの稼ぎ場所等、新たな情報をいただいた。感謝。
また、いづこで共に冒険をしようと約束をしてわかれた。
ユグホトの奥にはオークのファイターおり、この界隈に出現する宝箱の鍵をもっていることがある。そのため、しばし冒険者同士で奪い合いになることもある。今日はそうでもないようだ。
ゲルスパ砦を抜けホルレーへ入る。
ここも以前決死の温泉ツアーを敢行した当時に比べるとぐっと少ない気がする。(もっとも、多くの冒険者が狩り続けているからかもしれないが)
ここでは、リザート装備を落とすので結構お金も稼げる有名スポットだ。
そして温泉へ。
湯気がもうもうと立ちのぼっている。
当時のYaskに、敬礼をする。
それにしてもどうしたことだろうか。回りを見回しても誰もいない。貸切状態である。その昔はずいぶんとにぎわっていたものだが。
しばし、眼下の風景を楽しみ、湧出しの滝を見上げ、身体をのばした。
すっかり身体もリラックスしたところでホルレー〜ゲルスパ砦〜ユグホトとオークを叩きながらサンドへもどる。
道具屋の店員は、こちらをチラチラみながら値踏みをしていたが、今回の回収は2500G。まぁいいところだろう。
競売所で片手剣をチェックすると、入手したかった「グラディウス」が1本でている。ジュノより1000G高いがここで7000Gで競り落とした。
今まで共に戦ってくれた「タック」を破格の値段で売る旨シャウトした。しかし返事がない。しかたなく、競売所に預けた。
ふと競売所のフリーマットを覗くと、ダルメルマント専門店や、とんがらし煎餅等を扱う独特の店など興味深かった。
ふとミスラ風串焼きのうまそうな匂いがしてくる。ついつい10本ほど買い込んだ。戦闘前には力が湧いてくる一品だ。
さらにあちこちみていると、ひとごみの中に、なつかしい顔がみえた。Zebra、Bishop。エキストラジョブの話等いろいろ教えていただいた。
元気も湧いてきた。新たな職を探す旅にでかけることにしよう。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:13 -
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Date:2002-11-19 (Thu) <URL>
体のあちこちがきしむ....。おもわず悲鳴をあげて目をさました。
「そうか、肉体はまだ十分回復していないのか....。」
暖炉の炎をみつめながら、記憶をたどっていた。3度のレイズ...。まだ肉体は、十分回復していないのかもしれない。
ふと扉をみると、矢文が届いていた。Barcag卿と、Danjouからだ。
なつかしい...。Barcag卿と最後に会ったのはいつだっただろうか。もうしばらく合っていない...。そう、2つめのリンクシェル「SilverCrusaders」のリーダーだ。
Webサイトを構築している旨の連絡をいただいた。実は、さきほど確認したが、非常にすばらしいサイトであった。文末で紹介をしておこう。
たしか、サンドリアからはじめての航海でウィンダスへ向かう際、大変お世話になった。
風の便りに「SilverCrusaders」のメンバーは皆すばらしい冒険者として活躍をされているときいている。私もメンバーの一員として恥じぬようがんばらねばならない。
ぐっと、コブシに力がはいった。
私の冒険スタイルの悪い点は、レベル上げそっちのけで、おしゃべりをしすぎることである。
反省...。集中するときは集中しなければ....。(汗)
Danjouは、前にもお話したとおもうが初めてのリンクシェル「Deathpenalty」のリーダーだ。彼とも昔からの付き合いだ。Lv30前後の冒険の仕方についてアドバイスをいただいた。
・逃げ場のないソロムグは注意
・詩人をPTに
・シーフの不意打ちコンボは強烈
・マジックバーストの折込
感謝である。さっそく肝に銘じてがんばってみよう。
ただ気になる一言があった。それは...
「冒険の途中で体を痛め、しばらく休養することにするよ」
大事にしてもらいたい。ゆっくり休み、また共に冒険に出たいものだ。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
矢文を読んでいるうちに、元気が湧いてきた。さぁ、冒険にでかけよう!
ジュノ港からジュノ下層へあがり、新しい武器を落札できないかと競売所へ向かった。Cazeくんを見かけそっと手をふりふり窓口をみると...。
「ただいま取引停止中です」
味気ない張り紙...。ついてない。それならばとジュノ庭園の競売所へいってみる...。
「ただいま取引停止中です」
やはり、窓口はあいてない。山の幸串焼きでも買って腹ごしらえをしようとおもっていたのに残念だ。
タメイキをつきながら塔の近くへやってくると...AkiraさんからTellがはいった。
「ごいっしょしませんか」
ここ数日、PT集めに明け暮れ冒険にでていたが、ひさびさに誘われおもわずガッツポーズをとってしまう..。
「もちろん、おねがいします...」
下層の十字路で、おちあうとメンバーがそろった。
Mossa、Acorn、Snowwhite、Ginray、Akira、Aida(白黒黒シ戦戦)
ジュノ下層での待ち合わせだったので、ロランベリへでるものとおって話をしてみると、クフィムへ向かうとのこと。クフィムは、ずいぶん懐かしい。あの巨人のいる場所だ。
デルクフの塔のそばにベースキャンプをはると、ぷよ(タコヤキ)をターゲットに釣ることとなった。
タコヤキも人気の的で、争奪戦がはげしい。MP回復をまちながら、オバケとエレメンタルに神経をつかいつつ攻撃をしかける。
【教訓】
・エレメンタルが発生しているときは、漢的攻撃で釣る(パンチ)
順調に経験値を稼いでいたのだが、2度ほど私がミスをしてしまった。
1度目は、タコヤキ+エレメンタルトレイン発生。
(エリア逃げをしたが、入り口付近で2名ほどまき沿いをしてしまいPTK状態に...ご迷惑おかけしました(>_<))
2度目は、タコヤキリンク...。(2匹目を眠らせなんとか打破)
ううむ、なんとも面目ない...。
そんな中、Lv30となった。しかし油断は禁物。前回の(瞬間30)が頭をよぎる。ともかくタコヤキ叩きに専念するしかない。
連携:不意打ちコンボ>レタス>コンボ + MB は強烈であった。
戦いを終え、ふっと一息ついていたところで、巨人がちょっかいを出してきたが、さっさとたたんで家路を急いだ。
▼Bar's Inn (ロンフォールの夕日)
http://barcag.zive.net/
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Aida
- 03/8/13(水) 12:11 -
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Date:2002-11-17 (Sun)
「なんということだ....。」
私の体は、ゆっくりとソロムグの大地に倒れる。あろうことか、エビの「怒りの一撃」をモロにくらってしまった。
乾いた土の匂いに懐かしさを感じながら、パーティメンバーの叫び声にハッとする。
「生き延びて〜 がんばって〜」
私には、心のなかでつぶやくしかなかった.....。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
ジュノ庭園の塔の裏手でメンバーを集めるのが最近日課になっている。
庭園では、ゆったりと高貴な方々が往来している。塔の周りのベンチにも、戦いの合間のロマンスを生む場所なのであろう。そんな場所の側にドッカと腰をおろし、メンバーをさがす。(汗)
風景にどうもなじんでない自分が情けない気もするが、シグをうけるのには好都合なのだ。
あいかわらず、白魔道士は見当たらない...。こまめにチェックをしながら、新たにジュノへ到着しそうな方、モグハウスからでてくる方をさがす。
「戦29ですが、ごいっしょしませんか〜?」
>「ゴメンなさい、これから故郷へもどるんです」
「また、ぜひおねがいします〜」
>「はい〜♪」
などと会話が弾む...。(弾んでもPTが組めない...(涙))
そうこうしていると、昨日組んでいたBruteさんを見かけ、話をするとすぐさまOKをしてもらえた。ねばりにねばり...PTが集まった。
Yukicha、Brute、Chocolate、Ema、Tblue、Aida(白白黒戦戦戦)
Emaさんも前回に引き続きごいっしょさせてもらった。また、その昔、ブブリム半島でごいっしょしたことがあるChocolateさんとも出会えた。
連携も、さっそく【連携サーチ】(Links参照)でしらべたところ、ファスト>レタス>サンダー(槍)が◎で良いようだ。また、狩場も、ここ数日ソロムグで連戦していることもあり、ソロムグで決定。
いざ出陣したのだが....悲劇がまっているとは思わなかった....。
狩場のソロムグの窪みは、すいているほうであった。しかし、ときたま発生する救援要請が不気味でもあった。私は、釣役として、Tontoroさんに教えてもらったポイントで、エビを見つけ、もどる。
叩く、叩く、叩く...。連携を2巡してもしぶとい。苦しい戦いであったがチームワークでモノにした。
奮闘した甲斐もあり、あっという間にLv30となった。
順調だ...とおもっていたのだが.....。
直後、釣り場へいってみるとエビが2匹...。影をひそめるまもなく突進してきた。迷った。このまま2匹を連れ戻るか、それともここで燃え尽きるか...。しかし、その迷いはあっというまに解決した...。というよりも選択の余地はなかったようだ。その場でダウンしてしまったのだ....。
レイズをうける...。(アルバム参照)
回復をまち、再度エビ退治に向かったが、その後もPTに死者が...。どうしたのだ、ぜんぜん連携3巡しても歯が立たない。うーむ、のろわれてしまったのだろうか。
いや、まわりのPTからも救援信号が出ているようだ...。昨日までとかわってしまったのだろうか...。
この日、3度レイズをうけることとなってしまったが、メンバーから温か言葉に救われた。感謝。
@540でスタートし、いったんLv30となったが、結局@640で終了。
リベンジあるのみ...。狩場をかえてみようか....。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:11 -
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Date:2002-11-16 (Sat)
昨晩の日記で書くのをわすれてしまったが、はじめてテレポタクシーに乗った。w
実は、ソロムグ連戦の後ジュノへもどった後、栽培が気になってサンドへもどることとしたのだ。しかし、チョコボの代金は高く....ジュノ庭園で、テレポタクシーを呼んでみたのだ。以前、呼んでみたが反応がなくちょっと心配であったが、しばらくすると、メッセがはいり300Gで話がついた。
■テレポタクシー
・トレードで代金支払
・PT参加希望だしてPTに加わる
・(テレポーション)
・到着※プロ2+シェル2のおまけ付だったw
朝、サンドリアのモグでおきてみると、暖炉のそばの鉢植えにかわいい花がさいていた....。
昨晩、風クリスタルを与えたのがよかったのだろうか。生き生きとしている。モグに話をしてみると、収穫もできるとのことなので、記念撮影をしたのち早速収穫。
キザール野菜×10を得ることができた。この野菜は、ぜひNile団長に送りたい。(とおもっていたが、宅急便屋さんに持っていくのを忘れてしまいいまだサンドに....。しばらくまっててくださいね)
例によってチョコボでジュノへ爆走。あいかわらず177G程度で安い。
途中、ジュノでのメンバー集めのために
/sea all 29-31 WHM
で検索をしていると、なつかしい名前が目に飛び込んできた。Jukaだ。
最近、Jukaとはなかなか会うことができず、あえても共に冒険にでることも少なくなってしまった。さっそくコンタクトをとるとジュノでのPTを快諾してくれた。ありがとう。
ジュノへ到着すると、庭園へあがり噴水等の裏手でメンバーをあつめた。昨晩もごいっしょしたTontoroさんも快くメンバーにくわわってもらえた。
今回のメンバーは、以下のとおり。狩場はもちろんソロムグである。
Chiw、Juka、Brute、Tontoro、Ema、Aida(黒白白狩戦戦)
連携については、いろいろ試したが、なんと検索してくれるサービスがあった。URLをいれておく。【連携サーチを参照】
Jukaは、サンドリアからジュノへ駆けつけてくれたが、途中、救援信号を見つけ救援へむかうことを報告。さすがJukaだ。
ジュノ港で集合し、狩場へでる!
エビを叩く叩く叩く....しかし、私の装備が貧弱なのか剣がなかなかあたらない。
備も変えなければとおもいつつ、サイフをみると....。(>_<)
連携も、レタス>ファスト>フレイミングアローが徐々につながるようになった。
Lv30まで @540....。
▼「連携サーチ」が大変便利な「ギルガメッシュ戦記」
http://www3.big.or.jp/~wanpaku/FFXI/index.cgi
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Aida
- 03/8/13(水) 12:09 -
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Date:2002-11-15 (Fri)
ここのところ、サンドリアとジュノを頻繁に行きかうようになった。
そう、栽培のためだ。今回は、なんとしても愛情をもって育てあげ、立派な野菜を収穫をしたいとおもっている。
陶器の鉢にタネマキした野菜のタネは、元気にそだっているようだ。
さて、本日もジュノへ向かう。
あいかわらずサンドリアからのチョコボ代金は安い。78G程度で向かうことができた。ラテーヌ、シャグナーを爆走しジュノへ到着。
さっそくメンバー集め。ともかく回復系を2人を集めたい。
/sea all 28-29 WHM
でひたすら探し、メンバーが決まった。
Tenam、Tontoro、Zeifon、Yap、Zenobia、Aida(ナ狩戦白白戦)
いざ!出陣!!そっと、リーダー権を経験豊富なTenma卿に渡し、ロランベリー方面を狩場に決定。ジュノ下層HPにて、連携、プロ+シェルを整えた。
ロランベリーは、かつてプニプニ団のNile団長企画「こんぼうでモンスターを退治しよう」イベント以来だ。あのトトロがいる。
わくわくしながら、出てみると....。
敵がいない....。
急遽、ソロムグへ向かうことになった。
ソロムグは、ジュノ港からでる場所であり、未開の地....。案の定、見たこともない生物(二本足の白青ツートン恐竜?)がこちらをじっとみていた。
なんでも、病気になる場合があるので注意が必要なのだそうだ....。
ソロムグの崖に囲まれた窪みに到着した。剣の音、魔法の音、爆発音がコダマする。
いくつかのパーティーが共に戦っているので、いざというときも救援してくれる利点があるようだ。
われわれもココをベースとして、エビを呼び込んでは叩き....叩き....叩いた。コンスタンスに180オーバーで、あっという間にLv29となった。
Lv30まで @3600だ....。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:09 -
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Date:2002-11-13 (Wed)
またもや寝過ごしたようだ。
暖炉のパチパチ薪が鳴る音と、モグのため息でめがさめた。モグは、鉢植えをのぞき込んでいる。
「うん?」
「お世話できなかったクポ」
ゆっくり陶器の植木鉢のぞきこんでみると、すっかりカラカラになってしまった植物を確認した。(参照:観察日記)
そういえば、地球時間ですでに3日が過ぎている。こちらの時間では、72日間という計算になる。(汗)
すっかり落ち込んでしまっているモグを慰めながら、せっかく種をいただいたNile団長になんと報告しようか言葉を探したが、事実を伝えるしかないようだ。
リンクシェル(LS)にてNile団長に報告をしてみると、団長は笑いながら栽培のコツを伝授してくれた。
・種蒔きは、本国のモグハウスでないとダメ。
・他国のモグハウスでは、モグがテレポで本国の鉢植えを確認してくれる。
・一日一回は、こまめに様子をみること。
LSのメンバーからも励ましの言葉をいただき、再度チャレンジすることとした。
しっかり、タネマキを終えると、78Gでチョコボを借り、ジュノを目指しサンドリアを後にした。
ジュノの様子はあいかわらず人だらけ。到着後すぐにメンバーをさがす。
/sea all 28-29 WHM inv
...ヒットなし。
/sea all 28-29 WHM
...PT無所属でジュノに3人の方がいる。さっそく全員に声をかけてみる。すぐさま、連絡がついてあっというまにPTがくめた。
#1:Fin、Ciro、Zeek、Bandit、Kazane、Aida
白ナモ黒白戦 という組み合わせ。連携を確認して、いざ、バタリアへ出発した。
目指すは....エビ....。
実のところ、エビは、クフィムへいくときにおそるおそるとおったときに遭遇した程度で、釣って戦うなんぞ...初体験であった。
古墳へはいると、さっそくエビさがし...。しかし、古墳付近にはPTが集まりエビの争奪合戦であった。Ciro卿は、そのなかでもコンスタンスに釣上げていただいた。
エビは....どれも戦28の私からみれば、「とてとて」であった。
物理攻撃×3、回復魔法×2、弱体+攻撃魔法で熱血対決。ほとんど180〜200の経験値をゲット。あっという間に2000程度を稼ぐことができた。しかし、犠牲も...。多謝。
途中、メンバーを入れ替え2度目の遠征では、以下のメンバーとなった。
#2:Fin、Kazane、Teea、Minoru、Saikoro、Aida
白白モ黒モ戦
同じく、熱いバトルを続けた。
途中、釣ってきたエビと、古墳へ逃込むPTがつれてきたエビと両方をターゲットしてしまい....また犠牲者が....。
うーむ。まだまだ エビ退治は続くのだろうか。
あと1000で戦29だ。
追伸:
エビを釣っているとき、なんと巨大骨の上を歩く冒険者を発見。
おもわず写真におさえてみた。よくよくみるとKazzy釣名人だ。手を振ってみると....。
「これから釣りしてきます〜」
との返事。大物を釣上げるための儀式だったのだろうか。(汗)
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Aida
- 03/8/13(水) 12:08 -
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Date:2002-11-10 (Sun)
本日も、冒険にでれなかった。(涙)
済ませておなくてはならぬ雑務があったのだ。静かに燃える暖炉の側で、ときおり薪がはじける乾いた音を聞いていた。
そう、昨日、古い仲間に会った。昨日の日誌に書くことができなかったので、少し話をしよう。
バタリアで連戦を続け、ひと段落したところでジュノ上層へもどったときだった。Stivが、私を見つけてやってきた。
彼とは、ホルレーの温泉や、初めての異国の地ウィンダスへ向かったとき同行させてもらった記憶がある。
それからしばらく一緒に冒険をしていなかったが、各地で、私をみつけると声をかけてくれる。そして、私の周りをグルグルまわってくれるのだ。w
先日あったときには、すでに暗黒30だった。うーむ。
エキストラジョブの話をきいてみると、ナイトクエはかなり厳しいことや、ナイトになってからも何かと厳しいことを聞いた。
その後、またいずこで冒険をすることを約束し、彼は、街中に消えた。
写真をとれたので、アルバムに貼っておこう。
そして、もうひとり。Bishop。
Nile団長からもらった栽培セットをもって、サンドリアへもどったところ、南サンドリアの防具屋の前で、偶然見かけた。
思わず、手をふって再会することができた。
彼もびっくりしたのだろう。ゆっくりこちらに振り返りながら、挨拶をかわした。
現在は、黒魔道士の修行中とのことだ。モグハウスのタンスに魔法の巻物がたくさんのこっていて、それを整理しているそうだ。
そういえば、私も黒魔道士のファイヤーの巻物をまだ開いていなかった。(黒魔道士は現在12)
Bishopには、ここの日記のことは、以前話をしていたので、ごらんいただいたそうだ。また、ご自身も日記を用意されているとのことなので、いずれご紹介していただけるとおもう。楽しみだ。
明日は、冒険にでたいものだが....。微妙なところだ。(ためいき)
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Aida
- 03/8/13(水) 12:08 -
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Date:2002-11-09 (Sat)
ひさしぶりに、すがすがしい朝を迎えた。
体調は、万全ではないが...街へでてみることにした。
気のせいか、若い冒険者がグンと多くなったような気がする。(Windows版の影響?)
とにもかくにも、南サンドのチョコボ屋さんに飛び込む。元気なチョコボの鳴き声が小屋に響く。一見冒険者風のチョコボ調教師と話をしてみる。
「ジュノまで借りたのだが?」
「250Gです。乗りますか?」
「はい」
そういえば、チョコボにのるのもひさしぶり。サンドリアからジュノへ向けて疾走。チョコボは、元気いっぱい...。
ラテーヌ、シャグナー、バタリアをあっという間に抜けるはずだたのだが、何をおもったか途中グスゲン高原手前まで道を間違えてしまう。
「ゴメン..な チョコボ」
バタリアへはいると、どこからともなくあのBGM。どうもあのリズムは、集中力下落、脱力効果があるようにおもえてしかたない。陰謀か....。等と思っているうちに、ジュノの門がみえてきた。
ジュノは、相変わらずの人。かき分けながら、ともかく下層へおりてみた。HPへつくと腰をおろし、パーティ参加希望をだしてみる。
今日は、3回PTを組んだが、いずれも、連戦につぐ連戦で、経験値も十分稼げた。(トータル7500でレベル28に!)
1)Muteki、Amuro、Phobos、Law、Shido、Aida
2)**データ消滅(汗)**
3)Asato、Kichi、Garlant、Masarusan、Rukasaga、Aida
ともかく、メンバーを早く集め、絶妙のチームワークで叩くことが重要であることを改めて認識した。
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◆メンバー集めは、下記の検索で...。
/sea ALL 27-28 inv 参加希望者
/sea ALL 27-28 WHM 白魔道士
/sea ALL 27-28 RDM 赤魔道士
/sea ALL 27-28 BRD 吟遊詩人
※検索は全域なので、ジュノ周辺にいない場合もあるので注意
(まちがえて、バスや、サンドの街中にいる方に声をかけてしまわないように....)
ジュノでのPTでは、回復系は、複数いないと厳しい。したがって白魔道士は異常な人気だ。
白魔道士2人は無理でも、MPが高く回復系にも強い赤魔道士や、吟遊詩人もさがし、丹念にTellでお願いしてみることを教わった。
◆複数が釣り役となる場合...
回復系がMP回復中に、次の獲物を確保するため、複数の釣り役が必要になることがあるが、連絡を密にしないと、ダブルで釣ってしまったり、リンクしてしまうことがある。
/c <t>
/party <pos>で、<t>を発見しました。つよさは...
というマクロで、場所、相手名、つよさをこまめに報告することが大切。
◆スムーズな連携のために...
連携をスムーズにするためには、その順番とTPを戦闘中に報告することが必要。
/party 2番、レタス。TP<tp>です。
------------------------------------------------------
戦いのなかで、いろいろ教わることも多く、いろいろなメンバーと冒険する楽しみでもある。
さて、今回、ぷにぷに騎士団のKichi卿とご一緒することができた!たまたま、上記の検索にいらしたので、お誘いし、ご一緒していただきました。
おおきなカマを背中に...凛々しい。本当に楽しい一時でありました。また、ご一緒したいものです。感謝。
(Kichi卿には、すこし物足らなかったかも..。汗)
今回、最後の最後で、釣り役のわたしは、シカバネとなってしまった。釣るタイミングでミスをしてしまい、オークにボコボコにされてしまう...。幸いにもAsatoさんにレイズをかけていただき、復活することができたが、Asatoさんの帰還時間を遅らせてしまい申し訳ないことをしてしまった。
Asatoさん、どうもありがとう。
連戦につぐ連戦で....すっかり疲れてしまったので、ジュノのレンタルモグハウスへ帰ってみると、小包が!!!
「栽培セット」By Nile
とカードがはいっていた。団長ありがと〜。栽培がんばります。w
憧れの栽培〜!はやる気持ちを抑えながら、受理すると陶器製の立派な鉢と、謎の種..2種類...。モグに相談してみると、どうもレンタルハウスでは設置できないとのつめたい返事....。
「そうだ、トラの牙も3本あつまったし、サンドへ帰ろう!」
気がつくと、栽培セットを袋につめ、レンタルしばかりのモグを後にした..。行きは250Gだったチョコボは、帰りは525G.....。テレポタクシーを捜してみたが、残念ながら空車はなく、チョコボに乗る。
星空が綺麗なラテーヌを抜け、サンドへつくと急いでモグを呼び戻し、栽培セットをレイアウトしてみた。
観察日記をつけなければ.....。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:07 -
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Date:2002-11-05 (Tue)
なんということだ。
またしても体調不良でダウンしてしまう。
白魔道士のレベルをせっかく15まであげ、いよいよ本業の戦士を30オーバーとするために、ジュノへ向かうはずだったのだが....。
薬草を煎じて飲み、静かに安静にしておくこととする。
モグハウスの天井には、小さなランプが明るくついている。そういえば、殺風景な部屋のままだ。異国のレンタルモグハウスは、いずれも情緒豊かで楽しい。
バスの重厚なつくり、ウィンダスのあの不思議なランプ、ジュノの上品なじゅうたん...それに引替え、我が家はもの悲しい。
サンドリアには、家具を販売しているところがあるが、まったく足を運んでもいない。戦いに明け暮れる日々を続けるのみで、余裕がなかったのも事実だが、なんとかしたいものだ。
そういえば、「栽培」が解禁となったニュースを呼んだ記憶がある。鉢を買って種でもまいてみようか。きれいな花が私を慰めてくれるだろう。w
花といえば、コンシュタットの花畑は美しい。判断あやまって倒されたとしても、コンシュタットの花畑であれば絵になるかもしれない。w
パシュ沼や、シャグナーあたりだと冷たそうだし、砂丘だと干上がってしまいそうだ。
などと くだらないことを 考えつつ目をとじる。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:07 -
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Date:2002-11-04 (Mon)
懐かしいアルバムを開いてみる。(アルバムコーナーに思い出アルバムのコーナーを作ったのでそちらを参照)
数十枚の写真から、懐かしいものを選んでみた。
先日、話をした「ぷにぷに団」Nile団長の写真や、初めての異国での写真やら...。このほか、決死温泉ツアー写真もあるので、またいずれ...。
Nile団長とは、最近リンクシェルを通してしか話をしていないが、アルバムにあるとおり出世街道まっしぐらだ。会うたびに装備がスタイリッシュになっていく。
思えば、戦18のころ戦22のNile団長とオルデール鍾乳洞入口で出会った。とても気さくな方で楽しい冒険だったのをおぼえている。戦闘そっちのけで話ばかりしていたような記憶もある。
Nile団長とのエピソードは数あるが、いずれのまた話をしよう。
マクロの試運転もかねて東ロンフォールへでてみる。
ラテーヌやゲルスパへ向かう西ロンフォールにくらべると東はランペールの墓へ行く程度であった。今回は、墓参りでもしながら、マクロをためしてみようというわけである。
東ロンフォールには、川が流れ、段差に小さな滝があるきれいな場所だ。川沿いには、鉄ヘルメットゴブが釣竿をおとしてくれる。w
そうそう、東ロンフォには、ラングモント峠(北東)へ続く洞窟もあった。前に、レベル40〜50の武装した集団が洞窟へ入っていくのを目撃し、探索したことがある。敵はさほどでもなかったが、一方通行の赤い不気味な扉の前で足がすくんでしまった。
扉の向こうから聞こえる戦闘の音と悲鳴が、洞窟にこだましていたからだ。
ランペールの墓入口にたどりついた。
Lv10ぐらいまでは、経験地が稼げる人気スポットだったのだが、最近は、あまり人影をみない。墓へつづく洞窟をぬけ、墓へ近づく。Lv14では、ほとんどのゴブが「練習にもならない」レベルであった。
マクロを実働させながらwaitの調整をしてみた。
------------------------
攻+ブライン
/c <t>
/a <t>
/wait 2
/magic ブライン <t>
------------------------
※waitの後の数字を全角文字でセットした不具合発見に手間取った
そうこうしている内に、墓までたどりついてしまった。
誰もいない。昔は、Spookの落とす「反魂樹の根」をめぐっていくつものパーティが待ち伏せをしていた場所なのだが....。時刻は19:00。おもわず、コウモリをマクロ動作確認で倒してしまうと....
「ケタケタケタ....」
とホネホネ君がぞろぞろ湧いてでてきた。いづれも「練習にもならない」レベルで、こちらに襲うこともなく、ウロウロしている。じっくりMPを回復していると、お化けも(Spook)も登場。ブレイクスパイクをかけて準備万端のようだ。
ホネホネ君を呼び出しては潰し、お化け退治(「楽」表示)にでてみることにした。
ブライン、ポイズン、スロウ、ウォータを取り混ぜながら戦う。
あっさり勝ってしまう。(呪いはたっぷりかけられたがw)
おかしい、昔は、もっと骨があったとおもったのだが....。気のせいだろうか。その後、湧き出るホネホネ君を潰していると思わぬTELLがはいってきた。Jukaからだ。
Jukaは、ランペールの墓へつづく洞窟でのコウモリの牙取り以来、もっとも古くから共に冒険をしている仲間だ。すでにメインはLv30を超え、エキストラジョブをゲットしている。戦闘センスは抜群によいのだろう。吟遊詩人になってくる」という言葉を最後に、音信不通でその安否が気にかかっていた。
呪いをかけられたままランペールから抜けロンフォールにでたところで再会できた。Jukaは狩人で、大きな弓をもっている。
積もる話もそこそこに(w)ラテーヌへ向けて出発する。
弓を引く姿は凛々しい。ラテーヌでの戦闘をしながら、パーティメンバーをつのる。
砂丘に到着するころには、メンバーがそろった。
Juka、Aiai、Toshizo、Nis、Watty、Aida
の6人。いずれのメンバーもメインとは違うジョブの修行中とのことで緊張感がはしる。回復系は仲間の命を預かるので責任も重大だ。(汗)
しかし、いざ戦闘をはじめてみると連携もきれいにきまり、快調だ。レベルもあがる。とおもって油断をしていたら、ウサギに強烈なヒトケリでNisがパッタリと倒れてしまった。ほとんど即死状態だった。(涙)
/sea all WHM 25-60
でレイズをかけてもらえそうな方を探す。シャグナーに1人。さっそく声をかけてみると快く引き受けてくれた。感謝。
レイズ...白25だが...ぜひ覚えてお返しをしたいものだ。
パーティ解散後、Jukaと共にサンドリアへ戻る。途中、Cazeと偶然遭遇。彼とも久しぶりに会う。(Juka、Cazeとともに海岸でとった貴重な一枚が思い出アルバムにある)
またいずれ、共にに冒険にでたい。
サンドリアモグハウスにて就寝。w
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Aida
- 03/8/13(水) 12:06 -
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Date:2002-11-04 (Mon)
ラテーヌ入り口のロンフォールで目覚める。
さわやかな風と、大きな目のウサギがそばを通り過ぎた。
先日は、白魔道士用のマクロセットを登録していなかったために何かとハラハラしたので、さっそく制作にとりかかった。
白魔道士の場合、ソロとPT時では別に作ることにした。
まだまだ、改良の余地はあるとおもわれるが、あとは実践で変更していくしかない。
なお、白魔道士/黒魔道士で出ているので、ブライン、ウォータ等があるが、それぞれパライズ、バニッシュに置き換えていただいてもよい。
【ソロ用/PT3人までの攻撃参加用】
チェック 女神の祝福
WS ヘルプ
攻+ブラ ヒール
ケアルT ケアルIIT
ケアルMe ケアルIIMe
ケアルP1 ケアルIIP1
ケアルP2 ケアルIIP2
SEA※ ウォータ
プロテス (空)
ポイゾナ (空)
※SEAは、ターゲットの検索をかけて職業、レベルをそっとみる。
/sea all <t>
【4人以上の回復メインPT用】
チェック 女神の祝福
プロテア ヘルプ
ブライン ヒール
ケアルT ケアルIIT
ケアルMe ケアルIIMe
ケアルP1 ケアルIIP1
ケアルP2 ケアルIIP2
ケアルP3 ケアルIIP3
ケアルP4 ケアルIIP4
ケアルP5 ケアルIIP5
さて、上記マクロを開発していると、Tellがはいりパーティに誘われた。聞いてみるとバルクラム砂丘でレベル上+サポアイテム取りとのこと。さっそくラテーヌを抜け砂丘に向かう。
砂丘入り口でメンバーがそろった。
Ageo、Tack、Hebdeb、Hinossk、Vishal、Aida
連携について話、狩場を砂丘中央の林とし、カニ、トンボ、グールを叩くことを取り決めてさっそく戦闘開始となった。
戦闘は激しく、経験値200近くまで叩くことありコントローラーはしっとりした。おおよそ平均140ほどの経験値をあげていたようにおもう。
残念ながら、肝心のサポアイテム(虫、褌、頭)は、おとさなかったのが口惜しいが、レベルは14まであがった。
戦闘中リンクシェルからNile団長はじめ「ぷにぷに団」の仲間からメッセージが届いたが、戦闘中は、ほとんど息つく暇もなく、コメントができなかった。
そういえばリンクシェル(LS)は、現在、5つのパールを持って歩いている。
黒色 Danjou Deathpenalty
白色 Barcug SilverCrusaders
水色 Nile PunipuniKnighthood
水色緑 Caze CazeXJamy
桃色 Collet PastelChime
このうち、水色が「ぷにぷに団」であり、私はサック化されパールを配布できるようになっている。(考えてみたらパール配ってないような気も...スマヌ団長)
★ぷにぷに団の掟「たのしく、あせらず、かっこよく」(不安)
そうえば、アルバムを見返してみよう。たしか、Nile団長からパールをもらう前後の写真があったとおもう。
サンドリアへもどると、競売所でスロウの巻物を購入。そのままモグハウスへもどる。
「うん?ダルメルの干肉だ!」
思わず、声をあげてしまったが、ポストにとどいていた。
送り主は、Mya女史?(ぷにぷに団でNile団長の側近中の側近とおもわれる)であった。感謝。
こんどリンクシェルでお会いしたら、お礼をいわねば。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:05 -
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Date:2002-11-03 (Sun)
どのくらい眠っていたのだろうか。
鎧戸からこぼれる柔らかな陽にくるまれて目を覚ました。
暦を確認すると、なんと、すでに330日を過ぎていた。(地球時間で2週間)
体がおもい...。なんとチェイン装備をしたまま石のように固まっていたようだ。
ギシギシと音をたてる装備のメンテをしながら、日誌を確認してみた。そうだここは、故郷サンドリアのモグハウスだった。
ふとポストを除いてみると、手紙と電報、それに小包が届いていた。小包からは、なにやら芳ばしい香りがしてくる。
「マトンのロースト!!」
包みをあけてると、部屋中に香りがひろがる。送り主は、Kazzy(釣名人)。そういえば、料理スキルもあげていると聞いていたけれど...感謝だ。祝いの席でいただくことにしよう。アイテム袋にいれた。(その後、TELLで早く食べないと痛むよと忠告もいただいたが...。w)
サンドリアに出てみる。
街中をせわしなく走るモノ。競売所の前でじっとバザーを開いているモノ。いつもと変わらない情景だ。その中に、懐かしい仲間Danjouがじっと休んでいた。(アルバム02.11参照)その昔、はじめてランペールの墓へ向かっていたころからの知り合いだ。いまでは、すっかり暗黒騎士の風格ある装備になっている。さすがは、機動力と度胸ある(ちょっと無謀さもあるが)男だ。
そうそう、はじめてのリンクシェルも彼からもらったものなのだ。
お休み中のDanjouに、敬意をはらいながら、そっとその場を離れた。
ロンフォールにでてみる。オークをブーメランで潰しながら、ラテーヌ高原へ向かった。ラテーヌのオルデール鍾乳洞で、すっかりなまってしまった戦闘の勘をとりもどしてみようと考えたからだ。それに、鍾乳洞には、数々の思い出がある。いずれ、その話はじっくりしよう。
鍾乳洞にはいるとヒンヤリした空気に包み込まれた。先へすすむと、例によって岩陰にかくれ逃げ出す機会をうかがっている男の姿がみえた。以前は、ここにはカニが2匹いたのだが、今は1匹しかみえない。彼がやっつけたのだろうか。w
カニを突付いていると、コウモリが珍しそうにこちらへ近寄ってきた。最初は気にもとめなかったが、徐々にその数が増えてくる。(汗)
黒集りのコウモリと死闘を繰り広げているとTELLがはいってきた。Collet女史だ。
Collet女史は、モンクをメインとした度胸のすわった冒険者だ。死闘しながらのTELLはつらいものもある反面、勇気付けられる。
話をし、(戦27・白12)の現状から、白をメインにレベルをあげることにした。
鍾乳洞に別れをつげ、サンドへもどるとモグハウスのタンスからチュニックをとりだした。すこしばかりくたびれているが、このチュニックも由緒正しき品だ。w
Collet女史は、エキストラジョブを手に入れ、私にあわせて狩人のいでたちで現れた。
大きな弓を持っている。なんとも凛々しい。w
ロンフォールを爆走し、ラテーヌにはいると、オーク、や赤トリやら、タマネギを徹底的に料理してみた。ただ、いささか無謀をしてしまったのは申し訳ない。
マクロも白魔道士用にセットしていなかったのも敗因だ。
冒険を重ね、レベルをひとつあげることができた。
こんばんは、ラテーヌ入口で休むことにした。冒険者の軽快な足音をききながら...。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:05 -
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Date:2002-10-18 (Fri)
先日の古墳での戦闘ののち、また体調をくずしジュノのレンタルモグハウスの天井をみつづける日々をおくっていた。
なんとも、体力不足はなさけない。
話はちがうが、ジュノのモグハウスは、下層、上層、庭園..からも入れて便利である。今まで何度もレンタルモグハウスを借用していたのだが、先日はじめて庭園からのエレベーター転送に感激をおぼえた。エレベータだけに、もしかしたら、モグハウスいきすぎて、クフィムへつづく地下道に放り投げられるのではないかとドキドキしたりする。
もちろん、そんなことはないのだが....。
さて、本日は、現地時間でほぼ1日程度しか活動ができず(地球時間で1時間)、PT編成してバタリアやクフィムというのには時間がなく、なつかしのサンドリアへ向かうこととした。
すっかり、手入れをおこたっていた剣をみがき、競売所で買ったばかりのフレイムブーメランを携えモグハウスを後にした。
あいかわらず、ジュノは人がおおい...。お休み中のタルタルを踏まないように注意しながら上層よりチョコボにのることにした。ともかく、古巣のゲルスパ〜フグホトでオーク退治とアイテムゲットで軍資金を稼がねばならない。
バタリアを抜け、シャグナーをさまよい(地図を確かめずに走っていたらキノコの谷をいったりきたりしていたw)、ラテーヌ、ロンフォールへはいる。懐かしいBGMを聞きながら直接ゲルスパへ向かう。
ゲルスパ入り口では、さっそくフレイムブーメランをつかってみる。
入り口周辺のオークはほとんど一撃でかたづく。周辺にいたぼかの冒険者に見つめられてしまったが、かまわずブーメランをなげつづけてみた。(うーんダメージはブーメランより+2なのだが、効果はあるようだ)
ユグホトで、オークファイター(「楽」表示なのにぜんぜん「楽」じゃなかったが)はじめモンスタのみなさんと久々の戦闘をくりひろげ、ユグホト通過。帰りはゲルスパ砦からそのまま表をおりて帰路についた。
なんだかんだで、2000G程度稼ぎ、お古のブーメランはバザーで400Gで出品。あっというまに売れてしまいました。
(なにせ、競売所へ出品すると「これ以上出品できません」とおことわりされてしまうのだ)
なんだか、また疲れがどっとでたようだ。質素だが、なつかしのモグハウスで休むことにしよう。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:05 -
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Date:2002-10-14 (Mon)
やっとのことで、体温も平常にもどりモグハウスから外にでてみることにした。あいかわらず人が多い。なんといってもジュノ下層の競売所前はすごい。入札するのも苦労がいる...。
さっそく、フレイムブーメランを探してみる。3つ在庫ありとでているので2000Gで入札を試みたが、落札失敗...。
まだ、ダメか...。そうおもいながら、DanjouのLSに挨拶をしてみる。元気いっぱいの返事で「そのレベルならバタリアで虎狩?」とのアドバイスをいただく。
"/sea all 25-27 inv" で、参加希望をだし同行してもらえそうな仲間にかたっぱしから声をかけてみる。(全世界を対象に検索したので、バスにいるLv25の白さんにも声をかけてしまった。(汗))
6人集めるまでさほど時間はかからなかったが、PT内2人でおなじ人を口説いていたりしたが(笑)なんだかんだで、「ナ戦モ赤白白」という編成となった。
昔、おせわになったAroe(白)とも再会できたことはうれしい。
ジュノ上層のHPでマークをしたのち、バタリアの古墳を覗きにいくこととなった。運良く、2つ目の古墳には、1パーティしかおらず、半分のエリアをわけていただいた。
聞いた話では、「古墳内ではリンクされる危険性は少ないが、逆に逃げることができないため、黒トラの麻痺に巻き込まれてしまう心配がある」とのことだが、実際にここで実践をするのは初めてだった。
(以前、チョコボにのってバタリアを疾走したとき誤って全速力で古墳につっこんだことがあったが)
連携のミスが目立つ私(すまぬ)であったが、経験値200も何度か出現し、おおよそ2時間で3000ほどの経験値を取得できた。
白さんが2人いると交互に休めるため、とて×2が相手でも十分余力があった。また「赤ナ戦モ」の連携も効果絶大であった。
短い間であったが、コントローラがしっとりするほどのほどよい緊張感と楽しい語らいで無事死者をだすことなくジュノ上層で解散をした。
PT解散後、シグを受けにジュノ庭へ。途中、競売所へいってみると(こちらは普通の混み方)フレイムブーメランが3つあった。ダメもとで入札するとあっさり2000で落札ができた。うーぬ。同じ街中であれば出品物もおなじだとおもっていたのだが...そうでもないのだろうか....。
病み上がりということで、本日はここまでと いたします。(汗)
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Aida
- 03/8/13(水) 12:04 -
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Date:2002-10-11 (Fri)
本日より、修行の元気に修行に出る予定であったのだが、残念ながら体調を崩し、ジュノのレンタルモグのベットで横になっている。
どうも、ラテーヌやシャグナーで雨に打たれそのまま居眠りをしていたのがよくなかったようだ。
気のせいか、横腹にシビレがある。(汗)
天井に映る明かりの輪を見ながら、昔を思い出してみた。
現在サンドリアで与えられているミッションはランク3-1(小手調べでダポイへいってこい)であるが、よくよく考えてみると誰かの助太刀をうけてここまでこれたように思う。
■サンドリアミッション1-1(オークの斧)
ゲルスパでひたすらオークをねらっていたが、リンクをしたら死を覚悟しなければならなかった。
(実は、ロンフォールで単独行動の斧をもったオークをねらった方が楽チンだった)
■サンドリアミッション1-2(コウモリの牙)
ランペールの場所がわからず(よく説明を読めば明快なのに)ききまくった。
ここでは、DanjouやBishopに出会えた。
単独コウモリは夜の出現が高く、ランペールの墓へ続くホコラ入口で狩ればよかった。
ここの地図も街ではうっておらず、木工ギルドの賭け好きの男(南サンドのモグ入口前噴水前でサボってる)と話をしなければならない。
うーん。なんだか身体の芯が熱くなってきたようだ。
話は、また明日。
ゆっくり目をとじることにする。
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Aida
- 03/8/13(水) 12:03 -
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Date:2002-10-10 (Thu)
ここ数日、ヴァナ・ディールの世界にアクセスができない状況が続いている。
モグでじっとしているのは、つらいものだ。
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