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★このコーナーは、Aidaの日記です。あまり参考にはならないかも(;´д⊂)
なお、投稿・返信はできませんので、あしからず。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:30 -
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Date: 2003-07-01 (Tue)
ジュノ下層の魔法屋
ショーウィンドウにならぶレイズの巻物...。
ザルソバさんとともに
ルルデの庭で...PTに参加。
Mikupyon,Selkirk,Kousama,Shomaru,Zarusobataro,Aida
黒モ忍白戦白
バタリア...
トラ退治
じゃまなオーク...
Mikupyonさん、Selkirkさん (T_T)
リンク...
リンベンジ...。
いつのまにか...Lv25
熱い視線...。
告白。
帰り道...。
獣に好かれる体質!?
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Aida
- 03/8/13(水) 19:29 -
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Date: 2003-06-29 (Sun)
ジュノ→飛行船→サンド
力だすき、バーニンセスタス購入(たかひ)
ラテーヌ鍾乳洞入り口でキノコ狩り
鍾乳洞入り口でコウモリ
リンクしたらエリア逃げ...そっと戻って背後から...。
レベルあっぷ〜
サンド→チョコボ→ジュノ
レイズナ〜目指して...PT募集...。
ひさびさの白で緊張...。
ひさびさのバタリアで...いっぱいいっぱい。
ひさびさのトラ退治で...心臓バクバク...。
女神不発...。1名...倒れる...(;д;)
リベンジ〜♪
ジュノ散開
ザルソバさんからパインジュースを....しぼりたて!
ジュノ就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:29 -
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Date: 2003-06-28(Sat)
今日もサンドで格闘修行だ。
ともかく戦闘マシーンは体力勝負だ。格闘スキルも上げておかなければならない。(お笑いマシーンはそれでおもしろいけれど....)
先日のラバオへの遠征ですっかりお財布も軽くなった分、たっぷりと稼ぎながらスキルアップも狙いたい。
ラテーヌを中心に鍾乳洞、シャグナー、バタリア入口でモンスターを叩く。ゲルスパ、ユグホトも魅力的だが、PTを組んでのりこんでもリンクがある。
とリンクパールが光り、LSメンバーから連絡が入ってきた。
「サンドに虎牙の換金いってきますのだ〜」
Zarusobaさんのうれしそうな声が響いていた。
そういえば、シャグナー、バタリアの虎はドロップ率は悪いが牙をおとす。サンドのクエストで、3本で2100Gが手に入る。
一時期、乱獲をされていたようだが、現在はそうでもない。(ということは、もっと別の場所でお金が稼げるということだろう)
と、ラテーヌの丘のむこうからニコニコ笑顔でパンパンのアイテム袋をかついだZarusobaさんがみえた。
お互いに手を振り、しばしラテーヌ高原で立ち話をしていた。
「あ、お金稼ぎなら、デルクフいいですよ〜。ゴブ、ロボ、ポッド、巨人で稼げますから。」
LS通信からCureさんの声がする。
「いいっすね〜。Aidaさんもどうですか。」
「をを〜。ぜひ〜〜〜〜〜」
と、ふと回りを見回すと、元気一杯だが体力ギリギリでがんばっている若い冒険者が必死にモンスターに挑んでいる。
ラテーヌ入り口は、ちょうどソロではきつくなるレベルであり、ソロで戦ってきた冒険者の試練の場でもある。
そういえば、はじめてラテーヌへやってきたときのことを思い出した。
Lv8でサブリガ&ハーネスの私が、ロンフォールを抜けると一面草むらが広がっていた。目の前の美しい光景に心奪われていると、いきなり地響きがとどろき、丘の上から逃げ惑う6人の冒険者の集団が血相を変えて走ってきたのだ。
そしてその背後には、見たこともない大きな羊が鼻息も荒く追尾してきたのだ。
ちょうど目の前で、一人、また一人....羊に踏まれて行く。
それは、もう恐ろしい光景であった。
そんな事を思い出しながら、デルクフ集合の打ち合わせをしていると....
遠くで逃げ惑う人影が見えた。
いそいで向かってみると獣使いの冒険者が、モンスタのリンクを起こしている。おおかた操っていたモンスタに寝返りされたのだろう。
いそいで、プロテスとケアルをいれた。
ヒールをしながら応援をおくった。死闘がつづくが、なんとかモンクのサポ白で対処することができた。(汗)
「Aidaさん〜どこですか〜」
「うぉ、すぐいきます〜」
獣使さんとも挨拶もそこそこに、サンドリアにいそいだ。
サンドに到着すると、Zarusobaさんと合流。港へ急いだ。
南サンド→北サンド→ギルド街を息を切らして走り抜く。
「船がきてますのだ〜〜〜」
200Gを払って外に出たとたん、無情にも船が大きく動き始めた....。
「残念〜〜〜〜〜」
桟橋で、ゆっくり大空に舞い上がる飛行船を二人で見つめていた。
いつも不思議に思っているのだが、サンドリアは海に面していない。つまり、この港は海ではなく湖なのだ。
おおきくため息をつき、船の残した波紋をみつめた。
「釣竿もってくればよかったですのだ」
釣竿....そういえば、最後に釣りをしたのはいつだっただろう。セルビナで指輪探しを依頼され糸を垂らしてから記憶がない。
ヴァナには、釣り三昧の冒険者もいるときく。それほどまでに魅力があるのだろう。
桟橋に人が集まり始めたころ、飛行船が到着した。
**** **** **** **** **** ****
ジュノに到着し、モグハウスで「戦/モ」に着替える。
ふと気が付いたが、装備品にMPブーストアイテムがあるため、意味のないMPがのこっているようだ。
まぁ、いいだろう。
山串をアイテム袋につめると出発した。
ジュノは、いつもの混雑だ。
特に下層の競売所前は取引をする人でごったかえしている。
関税はかけられているもののバザーを開くものも絶えず、人が集まる場所だからこそ、テレポタクシー屋さんも大繁盛のようだ。
ともかく、人にぶつからずに歩くのが難しい。
ジュノ最下層クフィム入り口でメンバーが待っていた。
「おまたせ〜」
「あい〜、それじゃ出発〜」
クフィムに続く地下通路を抜け、雪原にでた。
あいかわらず、空はどんよりとくもり、カニがちょこまかと動いている。
遠くでは巨人がのっしのっしと冒険者をにらむ。
デルクフの塔へは北回りのルートをとった。
実はこのルートはいままで通ったことがなかったが、道幅も広く見渡せ大変よかった。
デルクフの塔。
この塔には、かつてNile団長とともにミッションクリアのために訪れたことがあった。
なんとも静かで生暖かい内部には、得たいの知れないロボットや、巨大な浮遊ポットがおり、異様なほど広く、また何階層にもなっている。
地図ももたず、この塔に足を踏み入れたとすれば二度と出てこれそうにないような場所なのだ。
例によってCureさんに水先案内をお願いしている。タッタッタと軽やかにコウモリやゴブの間をすりぬけながら奥へ進む。
軽快な足取りだ。
私は、地図を確認しながら、異様だが美しい塔の内部をじっくりと観察してみた。
と、Cureさんの足が止まった。
部屋には、あの不気味なロボットがいる。
以前やってきたときには、魔法に反応するだけだからといってそのまま通過していた。
だが今回は、Cureさんの目が光る。
ゴブ天国(ペットこうもり)、巨人、ロボ(破片)、ポット
バイパー600オーバー
ミッションクリアの思い出...Nile団長
コッファー発見
シーフのRoroさんの技
お金ザクザク
デジョン2でジュノへ
就寝ジュノ
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Aida
- 03/8/13(水) 19:28 -
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Date: 2003-06-16 (Mon)
シャグナーの森は、静まり返っていた。
さっきまでの雨はあがり、じっとりした熱気につつまれていた。
カサカサ....。
かすかに獣の気配がする。
そっと目を開け、あたりを見回してみた。
今いるシャグナーの入り口には、トラが潜み何度も痛い目にあっている。
うっすらとモヤのかかる森の奥で、タマネギと羊の姿を確認
した。
彼らは、こちらから手を出さなければ襲ってこない。
ほっとしたときだった。
「うご」
前方の木陰から毒々しい太い腕が飛び出してきた。
うっすら笑いを浮かべ斧をかざしながら突進してきた。
拳に気合をいれ、力をためる。
「おなつよオークか....。これならいける」
斧を交わしながら拳を突き出した。
コンボを取り混ぜ、死闘を繰り広げた。
あとすこし....。
「うご」
背後から、あざけり笑うようなうめき声が響く。
と、次の瞬間、目の前が真っ暗になり体中の力がぬけていく....。ブラインにバイオだ。
目の前のオークを片付け、振り返ると....。
オークが魔法を唱えている。
「うっ つよオーク....。まずい」
急いでラテーヌを目指そうと走り始めたところでバインド。
体がまったく動かない。
みるみるHPが減っていく....。
しかも拳はとどかない。
じっとりとした柔らかなシャグナーの大地に横たわるのに時間はかからなかった。
ブラスバグナウを握り締めたまま意識がうすれていった....。
*** *** *** *** *** ***
気がつくとラテーヌの入り口に呆然とたっていた。
「うぅむ。リベンジ....。オークめ....。」
唇をかみしてみると、とリンクシェルが光り通信がはいってきた。
Cureさんが、ルテ(アルテバ砂漠)のゲートクリスタルをゲットできたのでガイドをかって出てくれたのだ。
次々LSメンバーがあつまり、みんなでチャレンジしてみることになった。
集合場所はバス。
サンドリアに戻るとStainboyくんが待っていた。
戦士の装備に着替えようとしたがモグ金庫に装備がない。
モンクの修行でfifiに預けていたのだ。
「Aidaさん、まだ?」
Stainboyくんにせかされ、fifiに置手紙をおくと裸のままチョコボに飛び乗った。
ロンフォ>ラテーヌ>バルクルム>コンシュタット>グスタベルク....。
なんとか、集合時間までにバスに到着することができた。
バスのレンタルモグハウスのポストをみると、fifiから装備一式が届いていた。と、メモが一枚....。
「一回の預け出しは、カザムパイン2個です。送ってくだしゃい」
ううむ抜け目ない奴....。
とにもかくにも、汗だくになりながら装備を装着するとツェールン鉱山入り口に向かった。
*** *** *** *** *** ***
LSメンバーの顔がみえる。
私に気がついて手を振ってくれている。
「おまたせっ」ぜぇぜぇ.....。
呼吸を整えながら挨拶を交わすと、鉱山の奥閉ざされた門を通過した。
コロロカ洞門は、前にJukaさんと一緒に入ったことがある。そのときは、スニーク、インビジ、デオードでなんとか通過することができた。
コウモリ、スライム、巨人がうごめく恐ろしい洞窟だ。
今回も無駄な体力をつかわず、一気に走りきりアルテバ砂漠を目指した。
暗い洞窟を抜けると、まばゆい光と熱風の歓迎を受けた。
アルテバ砂漠...
かつて1度訪れた事があったが、夕刻だった。涼しい風が吹き美しい砂丘のシルエットが印象にあった。
しかし、いま目の前に広がる光景は、まるで別の惑星のようだ。
カラカラにかわいた熱風が体をつつむ。額から汗がしたたりおちた。
「それでは、いってみましょうか」
Cureさんは、呆然と目の前の光景に立ち尽くすメンバー声をかけるとタッタッタっと走りだした。
アルタバ砂漠の砂丘は、バルクルムの砂丘と違い高低差が激しい。ちょっとでも目を離すと、先頭を進むCureさんの姿が見えなくなってしまう。(おまけにCureさんはタルタル)
賢明にCureさんの後を追う。
と、Cureさんの足が止まった。
「サボテンダー....注意」
緑色の奴は、丘の上でじっとこちらを伺っている。
はじめてここへきたとき、痛い目にあっている。小さいなりはしているが、いたって共謀だ。(汗)
砂漠には、サボテン、クモ、キリン、アリ人、魚人などがさまよっていた。
回りを確認しながら、どれほど移動しただろうか、突如、砂丘にポッカリ穴が空いているところに出た。
回りは石がつまれ、下へおりる階段がある。
「ついた〜。ここが、ゲートです」
そこは、ホラ、メア、デムのゲートとは雰囲気がまったく異なる場所にあった。砂丘の真中にぽっかりあいた穴だったのだ。
ともかくゲートサークルでクリスタルを無事回収した。
と、あたりを見回すと、砂丘ではほとんど見かけなかった冒険者が、テレポートしてくる。
アイテムの整理し砂丘へ出発するもの。装備を変更するもの。バザーを行っているもの。テレポタクシーやデジョン屋を待っているもの....。入れ替わり立ちかわり人の出入りは多い。
「ここで商売をすれば....繁盛するかも...。」
ふと、fifiの姿が頭をよぎったが、そんな話をしたら最後、「つれってほしい」とダダをこねそうだ。
全回復をし、砂漠のオアシスラバオを目指してでかけることとした。
ギラギラと容赦なく照りつける太陽を背にどれだけの距離を移動しただろう。地図もなく、四方八方が砂・砂・砂である。
「たぶん、もうすこしです....」
Cureさんが足をとめる。
「たぶん」というフレーズがちょっと気になったが、砂丘を爆走した。
砂丘にのびる冒険者の陰がだいぶ長くなったころラバオに到着した。
といっても、Cureさんが「ココです。」と指さした先は、今までと変わらない砂丘が続いている。
「ここですか?」
おもわず聞き返してしまった。
「奥へすすむと泉の周辺に建造物がみえますよ」
半ば目を疑いながらも奥へ進む。
と、涼しい風が吹き、木々がゆれる音が聞こえてきた。
砂漠に緑が....。そしておおきな水たまりがみえてきた。
簡素なテント風の小屋がならび、装備品や食料品がならんでいる。
「そうそう、ここで地図をかえます〜。しばらく町を探索してみてください。」
さっそく、アルテバ砂漠の地図を入手。そのほかにも地図が売られていたが、お金が足らないようだ。(涙)
「Aidaさん、これどぞ〜」
Stainboyくんが、異様なものを手にもっている。
「なに?これ?」
「ゴブリンパイだって〜。めずらしいからそこのゴブリンショップでかっちゃった。みんなにくばってこよ〜っと」
振り向くと、ゴブリンがせっせと得たいの知れないものを並べている。不気味だ。
店番のゴブリンはひさびさのお客でホクホクしているようだ。
そんな光景をながめていると、背後から熱い視線を感じる。
「パイたべた?」
Stainboyくんは、興味津々のようだ。
「た たべます」
目を閉じて、パイにかぶりついた。
なにやら、口の中でうごめくような気もしたが、あまい味が広がった。
「詩人さんには、おすすめできませんね〜」
そんなCureさんの的確なコメントがはいった。
ラバオで朝をむかえ、帰還することとした。
砂丘をぬけココロカに到着したころには、猛烈な熱波がおそってきた。
振り向くと、猛烈な陽炎があたりいちめん立ちっていた。
ラバオ....またいずれ訪れる事になるだろう。
バス就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:27 -
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Date: 2003-06-14 (Sat)
ここはどこだ....?
私は、気が付くと草原にひとり立っていた。
乾いた風が私の顔をなで上げ、草木がサラサラ音をたてている。
と、突然大勢の冒険者が目の前に現れ、一斉にヒールをしはじめた。
冒険者の荒い息使いが聞こえてくる。よほど全速力で逃げてきたのだろう。
私は、地図をひらいてみた。
ここはラテーヌ草原..しかもバルクルムとの境界に近いところにいるようだ。
「あ....」
そうだ、思い出した。
ラテーヌ高原で、その昔ともに戦った懐かしい仲間とStainboyくんとでバルクルムへ殴りこんだことを....。
とてとて弓ゴブやとてとてウサギを3人で狩っていたのだ。
いずれも100オーバーで、中にはチェーンで200オーバーもしていた。
たしか、暗黒騎士の修行をし、ドレインですさまじい勢いで敵モンスターからHPを吸い込んでいたのを思い出した。
なんどか砂にうもれながらもがんばり、そしてラテーヌでそのまま倒れこんで寝てしまっていたのだ。
しかし、いったいどのくらい寝ていたのだろう....。
**** **** **** **** ****
しばらくすると、LSメンバーから連絡がとれた。
「あ、おひさしぶり〜〜」
CureさんにRoroさん....。Cureさんはアルテバ砂漠で大暴れをしているようだ。かすかに砂塵の音がパールから聞こえる。
死闘が続いているようだ。
鍾乳洞へむかってみることにした。
鍾乳洞入り口でキノコ狩りをしてみようというわけだ。
途中、小さな池のまわりで ちょうどカニや、おなオークをたたくが、絶好調であった。
ホラの岩がみえてきたところで、つい...ゴーストに手をだしてしまった。
みるみるHPが減っていく。と近くの冒険者が...
「これを飲んで!」
とハイポーションを投げてくれたのだが....。
アイテム袋は満杯。
あっというまに....その場に倒れてしまった。
冒険者に感謝しつつ...わたしはホームポイント設定のジュノへもどってしまった。
すぐさま、下層でテレポタクシーを探し、ラテにもどったが、冒険者はすでに旅立った後だった。(感謝)
鍾乳洞は、あいかわらず人気がなかった。
昔は、ミッションクリアでにぎわっていたのものなのだが....。
さっそく、ちょうどキノコ、おなキノコをたたく。
途中、しびれながらも叩き、あっというまにLvはあがった。
ころあいを見ながら、次にシャグナーへ向かう。
あいかわらず、うっそうとした樹木が不気味さをかもしだし、マイナスイオンたっぷりの霧がたちこめていた。
ここも、入り口付近は人影はない。
球根をあいてに、途中眠りながらも叩く。
次から次へと叩いていたが....
と、とてとて羊にタゲがはいってしまった。
エリア逃げもできたが、ここはひとつ百烈拳をつかってみることにした。
そして〆300%コンボで、ギリギリクリア。200ポイントをゲットできたのは驚いた。
息を整えながら、シャグナーの恵みに感謝した。w
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Aida
- 03/8/13(水) 19:27 -
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Date: 2003-05-28 (Wed)
Digoさんとともにランペールの墓へとつづく洞窟の掃除をしはじめてどのくらい時間がたっただろうか。
ランペールの墓の前に3人で立っていた....。
午後2時ごろの日差しのまぶしいその場所は、静かに静まり返り、ときどきサラサラ草が風に吹かれる音がするだけだった。
Digoさんは、水替えを終えた。
一礼をし、ランペールの墓を去った。
帰りの洞窟で、ミスラ戦士がゴブに苦戦をしいられている場に遭遇した。
Stainboy君がすかさずケアルをいれる....。
湧き出したゴブは、Digoさんと私で叩き...なんとかゴブを蹴散らした。
「だいじょうぶ?」
>「ええありがとう...Taoっていいます」
「はい。」
>「あのぉ...」
彼女は、そういうと私たち3人の顔をジロジロと見始めた。
「うん?」
>「その赤玉なんですか?」
「ああ リンクシェルのことですね。」
>「ええ、皆さんつけているようなので...」
私は、リンクシェルについての説明をし、RNK(RedNileKnighthood:紅Nile騎士団)の話をしはじめた。
伝説の冒険者Nile卿のもと集まった、まったりあせらずしかし勇気あふれる仲間の話をした。
DigoさんもTaoさんも真剣に耳を傾け、一晩中、私の話につきあってくれた。(話し始めると長いのが私の悪いところでもあるが...。)
そして、二人にリンクシェルから取り出した真紅のパールを手渡した。
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サンドリアにもどり、クエストを片付けると、ミッションの話をした。
実は、サンドリアのミッションは最近は様変わりしているものがある。しかも、従前のものか新たなものかガードにきいてみるまでわからないようだ。
ランペールのコウモリの牙をもってこい...か
ランペールの墓荒らしの証拠品をもってこい...か..のようにである。
というわけで、DigoさんとTaoさんもミッションクリアは初めてであり、私が従前の経験談をしたことから多少混乱があったようだ。
ともあれ、クエストをクリアし、賞金をあつめながら装備を充実させ、各地であばれまわり経験をあげていくことにはかわりないのだ.....。
サンド就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:26 -
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Date: 2003-05-25 (Sun)
ジュノのモグハウスをでると、LSメンバーのStainboyくん静かにモグハウス前の踊り場に座り込んで何やら本を読んでいる。そっと近づいてみるとヴィナトリビューン編纂「魔道士の手引」なる小さな本に頭をつっこんで読んでいるようだった。
たまにモグハウスにもどったときにトリヴューンを読むことはあるが、手引なるものがあるとは初耳だ。もしかしたらどこぞの冒険者がまとめたものかもしれない。
「ケアル2は、白魔道士の方が早くおぼえられるのか....はぁ。でも、せっかく覚えた片手剣はつかえないんじゃなぁ....」
ブツブツため息をついている。
彼は本に夢中で、私がすぐ後ろにたっていることも気づいていないようだ。
「うぃっす〜どうした?」
私が声をかけると、びっくり箱からとびだしたおもちゃの蛇のようにとびあがり、手にしていた本は、反対方向へぶっ飛んでしまった。
本は、放物線を描いて踊り場の天井にあたると、まっすぐ私の頭めがけて落ちてきた....。ちょうど本の一番硬いところがゴツンと直撃し、頭の上で静止した。
一瞬ダメージ100と表示がされたかのようだった。
「うぉっ」
>「び、びっくりするじゃないですか〜。心臓が口からとびでたかとおもった〜」
「いたたたた....」
>「罰があたったんですよ!」
「むぅ」
>「本返してください。」
賢明に私の頭の上から本を取り返そうとがんばっている。
あやまりながら、本を返すと、大事そうに小わきに抱えた。
話を聞くと黒/赤でパーティに加入してクフィムへ向かった時苦労したようだ。
メンバーに誘われたものの黒魔道士というよりは赤魔道士しかも回復補助として期待されたのだそうだ。
ところが、黒Lv22/赤Lv11ではケアルが精一杯。しかも回復魔法のスキルも少なく、回復しても10〜20程度だったのだそうだ。そんなことから、白魔法はすっかり自信をなくしてしまったようだ。
「それなら、白魔道士の修行もはじめたらどう?」
>「うん....」
「白11でケアル2おぼえるし、ステータス異常回復系もおぼえられるよ」
>「そっか....。でもLv1からだし。」
「そんじゃ、モンクがLv1だから、一緒にやろう。Lv11までとりあえずあげちゃおう」
というわけで、モンクの修行をはじめることとなった。
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サンドリアにもどると、さっそくモンクにジョブを変更した。。
「あぁ、またブロンズサブリガか....」
防具屋の店主はピカピカに磨いたサブリガセットをだしてくれた。
Lv8になれば拳法着が装備ができるのだが....。
競売所で白帯とキャットバグナウを調達した。
「これでよし」
東ロンフォールへでてみると、Stainboyくんが待っていた。
さっそくLv1同士のPTができあがった。
モンクといえば、あの力をためる叫び声、そして強烈なコンボに、百烈拳というイメージがある。う〜む修行が楽しみだ。
Lv10になるまでは、サポ戦士では挑発が使えないので、サポ白とすることにした。
モンクの手数は多い。Lv3になると「コンボ」、Lv5で「ためる」を覚える。しかし、かつてのジョブに比べるとかなり楽な印象がある。
Stainboyくんの回復をうけながら「つよ」連戦。チェーンし気が付けばLv8となっていた。
いったんサンドへもどり、用済みのサブリガに別れを告げた。
あこがれの拳法着をみにつけ、白帯をギュっと結ぶ。全身の筋肉がピクリと反応し、力が込み上げてくる。
「うぐぁ〜」
おもわず力をためようとすると、冷ややかな目でモグが一言....
「モグ内ではアビリティはつかえません....」
がっくり....。
再度気を取り直して南サンドリアに飛び出した。
東門でStainboyくんと再度チームを組み、ランペールの墓へむかうこととした。
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ランペールへの入り口付近に近づくと、シーフが一人もくもくと手当たり次第にゴブリンを叩いている。
Stainboyくんがやっと解禁になったプロテスをかけシーフに発動させた。と、先程のシーフはゴブリンの回りをぐるぐるまわり攻撃を加えつつ、器用に丁寧にお辞儀をした。
その後もランペールの墓への洞窟に入ってからも、例のシーフもいっしょにコウモリを叩き落としていた。が、ときどきHPがズンズン減りStainboyくんがあわててケアルをかけた。
戦いが終わり、ヒールをしながらシーフに声をかけてみた。
「あの〜ランペールの墓へいくのなら、ごいっしょしませんか?」
>「あ、ありがとうございます。墓がどこだか....」
「はい。じゃごいっしょしましょうか」
このシーフこそ、今やLSメンバーとして新規加入したDigoさんとの出会いだったのだ。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:26 -
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Date: 2003-05-13 (Tue)
ジュノを出発し、夜空を眺めながらバタリア、シャグナーを走った。ラテーヌを抜けるころには、だいぶ明るくなってきた。
そして、ロンフォール。何度訪れてもなつかしさがこみ上げてくる。
早朝、霧の中、静かに羊が草を食んでいる姿がみえる。
どこからともなく、聞き慣れた調べの中に、冒険者の甲冑のこすれる音が響く。
オークやゴブを横目でみながら修行に励む若い冒険者をサーチしながらサンドリアを目指す。私もそうであったが、ギリギリ勝負の冒険者も多い。
さりげなく辻ケアルや、辻プロ・シェルをかける。(一度合成中にかけてしかられたこともあったが:合成中かけると確実に失敗するとのことスマン)
サンドリアの城壁が見えたころにはすっかり霧も晴れていた。
北サンドリアを徘徊しながら、あちらこちらで話を聞いて見る。
と、水門のところ(北サンドの宿屋付近)で心配そうに水面をみつめる一人の男がいた。
話をきいてみると、毒を投げ込まれたらしので中和剤がほしいと真剣な口調で力説している。
これは一大事と、引き受けることとした。毒については、たしか....監獄の看取が詳しかったはずだ。
さっそく、出向いてみると中和剤を作るための材料を教えてくれた。最近は便利なもので、競売所を覗けばたいていのものは手に入る。さっそく材料を調達すると、看取を再度訪れた。
彼は、すぐに中和剤をつくってくれた。
急いで先程の水門の男と話しをした。すると、どうやら誤報らしいが、きちんとお礼がしたいと、大きな両手斧を手渡してくれた。
ずっしり思いその斧は、なんとか扱うことはできるようだ。
しかし、振り下ろすと微妙にブレてしまうようだ。しばらくは鍛練が必要のようだ。
斧を背中にかつぎ、ゲルスパ、ユグホト、ラテーヌ、バルクルム、シャグナーを渡り歩いた。
*** *** *** *** *** ***
両手斧の修行を始め、どれほどの朝日を見てきただろうか。あちらこちらをまわり、やっとのことで、シュトルムを覚えることができた。この技は、なかなか強烈であるとの噂をきいたが、たしかにすごい。頼もしい限りである。それに、両手斧はTPのたまり方も断然多い。すっかり虜になってしまいそうだ。
ジュノのモグハウスに戻ると、金庫から装備を取り出しならべて見みた。
片手剣、両手剣、片手こん、両手こん、両手鎌、両手槍、短剣、両手斧....思えばさまざまな武器を扱ってきた....。
ゆっくり手入れをしながら、まだまだ続くであろう修行にそなえた。
ジュノ就寝。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:26 -
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Date: 2003-05-08 (Mon)
あれからどのくらいたっただろうか....。
盗賊の修行をし、Lv10にしたあと、レザー装備をすべて売りさばき手に入れたスケイル装備をよくみると...「盗賊は着用できません」との注意書きが...。
泣く泣く、ブロンズハーネス・サブリガセットでがんばったものの...どうも動きがぎこちない....。
ギデアスですこしばかり修行をしたあと...LSメンバーから新たなるカザムのパス取得の話が舞い込んできた。
話をきいてみると ユグホト・ギデアス・パルブロ鉱山に眠るカギを3本もってくればよいとのことだ。
カザムといえば...パイン。
以前は、マウラで入手していたパインだが、ここんところ店頭から消えたと聞いている。真相もカザムへ向かえばわかるかもしれない...。
(それに安いかもしれない)
というわけで、ギデアスを皮切りに...パルブロ、ユグホトで...カギの争奪戦が開始された....。
叩くこと数日...なんとか人数分のカギを手にすることができた。
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ジュノの港は、なにやら騒がしかった。
いつもの飛行船乗り場に辺境地行きの看板がでているからだろうか。
はやる気持ちをおさえつつ、三本のカギをにぎりしめ搭乗カウンターに向かった。
大きなガルカの搭乗カウンタースタッフは、ギロリとこちらを睨む。
「パスがほしいなら148,000ギルで...。」
>「うぉ高い...。」
こちらの様子を楽しむかのようにニヤリとわらいながら...
「あるいは....カギを...3本で交換できるぞ」
>「あぁ、それじゃ、これで!」
しずかに3本の鍵をカウンターに並べた。
ガルカのスタッフは、渋い顔したが...パスを発行してくれた。w
**** **** **** **** **** ****
カザム....。(アルバム0305参照)
飛行船の船賃が500ギルというのは...ちょっとおどろいた。
とはいえ、快適だ。ウィンダスの上空を飛んで、メアの岩を眼下にみながら、はるか彼方の地「ミスラの里」に想いをよせる...。
到着。なんともいえないパインの甘い香りが一面にひろがる。
もちろん、免税ショップではカザムパインが安い。
ふと見るとアイテム袋いっぱいにパインをつめた高レベルの冒険者がデジョンでパインをお土産に帰っていった...。
さっそく、みんなでパインにかぶりついた。
甘くて、うまい。
その後、カザムをあちらこちら見て回ったが...当然のことながらミスラ・ミスラ・ミスラであった。
ここで魚屋をひらけば繁盛するだろうな・・・などと電卓をもって考えていると...モーグリがクポクポといいながらこちらを見ている。
話をきいてみると、なんと1500ギルで簡易モグハウスを提供するという。
「高すぎないか?」
>「辺境地ですし...ルールなもんですからしかたないクポ〜」
「ま、そのうち考えとくね」
>「わかったクポ〜」
あとで知ったことだが、カザムの地図はジュノの地図販売所で入手できる。カザムの街中だけでもかなり複雑なようでずいぶんと同じ場所をグルグルまわってしまった。
すこしばかりユタンガ森林にでてみたが、見知らぬゴブに、灰色のトカゲがこちらをものめずらしそうに見つめていた。奥へもすすんでみたが、敵がつよく撤退を余儀なくされた。
また、いずれこの地へもどることを心にきめジュノへもどった。
**** **** **** **** **** ****
ジュノでこんな噂を耳にした...。
「戦士は両手斧が魅力的..。しかも強い。」
こんな話をきけば、即実行だ!
その昔、片手斧を扱ったことがあったが、両手斧はまだ一度ももったことがない。さっそくしばらく修行をすることとした。
競売所でさがしてみたが....両手斧はなかなか良いものがない。
どうしたものか...とおもっていると、サンドリアのクエストで斧が褒美にもらえるという話を入手した。
さっそく、サンドへ向かうことにした....。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:25 -
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Date: 2003-05-02 (Fri)
しばらく、冒険の日誌がとんでしまった....。
ここ数日、ウィンダスで盗賊の修行をしている。
タンスから初期装備を引き出し、短剣を1本もち、東サルタバルタの地に立つ。
ヤグに見つからないように...コソコソと蜂やらマンゴドラやらで修行を開始した。
短剣を使うのはこれがはじめてなのだが、攻撃間隔も短くサクサクとスキルもあがりはじめワスプティングを覚えた。
が、悲しいことに...ダメージはさほどでもない...。
叩きに叩き、Lv7となった。いよいよレザー装備だ。
ウィンダスの競売でみてみると....高い...。
ゲルスパのオークを叩けば、レザー、スケイル装備は一式そろってしまう...。とはおもったが、ここから着替えてゲルスパへいくのも時間がかかってしまうので、購入することとした。
(でも、盗賊なら...モンスタから頂くほうがそれらしいのだが...)
サンドリアの防具屋でもレザー装備を売っていたことをおもいだし、fifiに問い合わせてみた。
しばらくすると、一式とIco&Fifi印のパインジュース、それに請求書がとどいた..。請求書の余白には「カザムパインでの支払いも可能」と小さく書いてあった...
このころになると、短剣ではなかなか手ごわく...モグにあった片手剣(サイフォス)をひっぱりだしてみた。
ギデアスの楽ヤグ〜丁度ヤグをたたいていると、なにやら冒険者の一団の出入りが多いことにきがついた。
聞き耳をたててみると...どうもカザムへの飛行船パスを取得するためにギデアス、パルブロ、ユグホトの鍵を集めるとのことだ。
これは、なんとか集めて...おかねば...。
とおもっていると...いつのまにかLv10となっていた...。
これからは、スケイル装備だ...。
ウィンダスへもどると...レザー装備を競売へ出し(なんとサンド店売りの倍の値段)モグハウスへもどった。
モグにスケイル装備を出してもらおうと金庫をのぞいてみると....一枚紙切れが....。
「しゃくようしょ。スケイル装備一式...Stainboy殿」
そうだった...。スケイル一式を貸していたのだった...。
途方にくれていると...モグのポストからチャリーンと音がきこえた。そう、レザー装備売却代金が投げ込まれてきたのだった。
しかたない...ゲルスパ、ユグホトでスケイル一式調達してこよう。
ウィンダス就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:25 -
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Date: 2003-04-28 (Wed)
ジュノは、いつものことながら人があふれていた。
閑静なルルデの庭には、冒険者が出陣の時をまっている。装備を点検し、アイテムの補給をすませ、静かにたたずんでいる。
上層では、バタリアへむけた冒険者たちが走り、下層では、テレポタクシーを待つ冒険者があふれている。
下層の競売所前で人をかき分け、地図屋に入る。
何度か冒険をしてきた要塞の地図を買うためだ。
建物にはいると、外の喧騒は嘘のようだった。
3000Gをわたし、地図を買う。古墳の地図も勧められたが...また後日購入することにしよう。
ジュノは、なんといっても修行の場として貿易の場として優れた場所だ。要塞、古墳、クロウラーの巣、オズトロヤ、ダボイ、ベトーへも近い。
私は、地図を懐にしまうと、ともに冒険をするメンバーをさがすこととした。
目指すは、もちろん、要塞だ。
チョコボでひとっとび要塞へついてみると、なにやら入口に人だかりができている。
いやな予感がする....。冒険者があふれ狩場がないか....あるいは、壮絶な事故がおきているか....いずれかだ。
おそるおそる中にはいってみると、コウモリが苛立ったようにとびまわっている...。どうやら大量リンクがあったようだ....。
我々は、奥へすすみキャンプを張った。
最近、私もモンスター釣りをしているが、なにせブーメランを多様するためどうしても奪取するのに時間がかかる。
まして、PTが多ければ、はげしい争奪戦は覚悟しなければならない。
その結果、つい無理をし、リンクをしてしまったり、遠くへ探しにいきそのまま帰れぬ人となることがあるのだ。
用心深く....しかし大胆に...じっと要塞の薄暗い通路で待つ。
ただ、じっと待つ。
しばらくすると、コウモリが湧く。すかさずブーメランをぶん投げる。
以前にくらべるとだいぶ余裕をもって倒すことができるようになってきた。順調に経験を稼げるとニンマリしながら、釣りブーメランを投げ込む。
暗闇からバサバサとコウモリが キ〜 という音をたて背中に攻撃をしてきた。中途で見張りをしている仲間の顔がなぜかみるみる蒼ざめる...。
「うん?」
なんと、釣上げた直後、すぐそばに別のコウモリが続々と湧いていたのだ。
そんなことは知らず、仲間のところへ戻り後ろを振り向くと...。ヤツラがニタニタとしながらバサバサと襲いかかってきたのだ。
ともに戦った。しかし...HPがみるみる減っていく...。
「撤退〜」
外をめざし懸命に通路を走る....。しかし...。仲間が力尽きてしまった....。
また、多くのほかの冒険者たちも懸命に外へでようとパニック状態となった。
めんぼくない....。
しばらくのあいだは、コウモリ達が暴れまわることになる。
要塞の狩場を荒らしてしまうこととになってしまった。
ほかの冒険者に陳謝し...冷たい視線を感じながら、ふつふつとリベンジに燃えた。
:
その後、シーフの不意騙バイパ〜〆連携の恐ろしい攻撃を取り混ぜながら経験をふむことができた。
しかし...。悲劇は、またおこった....。
めんぼくない....。(2回目)
そんな経験を繰り返し....なんとか戦35まであげることができた。
**** **** **** **** **** ****
ジュノへもどり、アイテムの整理をしてみる。
ふとジュノの街中で見覚えのあるタルタル2人組の姿が目にとまった。
Windy&Maryだ...。
彼らとは、そのむかしブブリム半島でともに戦った覚えがある。
まだサポジョブをとろうかとしていた頃の話だ。軽快なステップで踊りを披露してくれたものだ。
そっとお辞儀をすると...上層をめざし走り始めた...。
と...。背後に気配を...。
あの二人組みが、真っ赤な顔をしながら追いかけてきたのだ。
丁寧に挨拶をしてくれると、ともに冒険談をお話した。
多くの活躍がきれいな日記帳にまとめられている。(Links参照)
と、踊りを披露してくれるということになった。
話では、専用の衣装にジョブで踊るのだそうだが...今回は、臨時のミニ公演なので....という。
さっそく、二人がお辞儀をすると踊りがはじまった。
軽快なステップにみごとにそろった動き...。表情豊かにおどる。
そういえば、ウィンダスで踊りのうまいグループがいるという噂をきいたが....もしかしたら彼らかもしれない。
拍手!拍手!拍手!
なんともチャーミングで楽しい踊りを見せていただいた。
お礼に、私もとおもったが....。そんな素質はもちあわせていない...。
ともに写真をとった。(アルバム0304参照)
しばし、ジュノで休憩...。
**** **** **** **** **** ****
Stainboyが目の前に立っていた。
「こんち〜」
>「やぁ、元気そうだね」
「あい...」
と、リンクパールが光り、CureさんにZarusobataroさんと通信がつながった。
要塞での悲惨な事故等について報告をした。と、Stainboyのレベル上げにクフィムへ向かおうということになった。
しかし、4人では....ということでメンバーを探してみることとした。
私は、着替えると白魔道士となったが、MPがあまり少ない。
前衛と回復系の2人をさそってみた。
竜騎士は、すぐにOKをしてくれたが、白魔道士は....。
「MPが少ない..ですが...。」
という。ガルカの白魔道士さんだったのだ...。
「私も、少ないのです...ともに...がんばりましょう!」
そう話をするとともに冒険してくれることに快諾してくれた。
メンバーがそろい、クフィムに向かう....。
途中、エビが邪魔をするポイントがいくつかあるが、運の悪いことに1つめで引っかかってしまった。
スニークをかけようとした私が、魔法に反応したエビの攻撃をくらってしまったのだ。
仲間全員が懸命に叩く...。しかし...みるみるHPが減っていく...
と...あたりがまばゆい光で覆われた!
ガルカ白魔道士の女神が微笑んだのだ...。
しかし、エビは、ガルカ白魔道士に激しい反撃をくりだした。
「これが白魔道士の生き様だ...。」
懸命に叩きかろうじてエビには勝てたものの、戦闘が終わったときには、ガルカ白魔道士は...その場にうずくまってしまっていた。
なんということだ....。
私の回復がおくれてしまった。女神を呼ぶべきだったのだ...。
めんぼくない...。(今日3回目)
ぐっとコブシに力がはいる...。
息も絶え絶えの私の頬に...涙がこぼれた。
しばらくして、すっかり元気をとりもどしたガルカ白魔道士がもどってきた。新規一転、リヴェンジに燃えることとなった。
クフィムへの洞窟を抜けたところには、多くのPTが戦っていた。
夜は、ここでひたすら狩をし、昼間は池の回りをマラソンするのがクフィムの名物だ。
我々も、走りに走った....。
とにもかくにも、手当たり次第にミミズを片付けリヴェンジに燃えた。
ガルカ白魔道士さん...ありがとう。
あっという間に時間がすぎたころ....白23となった。
レイズナ〜への道は...まだとおい!
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Aida
- 03/8/13(水) 19:25 -
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Date: 2003-04-23 (Wed)
サンドリアを出発し、Jukaからの情報でパシュ沼へ向かう。
どうやら、雨のち雷のようだ....。
パシュ沼へ到着するとシトシト雨が降っていた。亀を探しては狩っていると、雨がピタリとやみ、ゴロゴロと稲妻が走り始めた。
いそいで、いったんコンシュタットへもどり再度、沼へはいる。
紫色の光が輝き、空色の召喚獣があらわれた。ゆっくり雷鳴の中、声が響く....。
「ラテーヌへ....」
耳を疑ったが、たしかにそう聞こえた。
次第に空が明るくなる。
いづれラテーヌへ行くことにしよう。
**** **** **** **** **** ****
ジュノにもどり、レベル上げにでてみる。
Cureさんの情報によれば、私の現在のレベルでは、ソロムグやロランベリーでのエビ、要塞でのコウモリ、古墳のゲイザー....とある。
そこで、要塞でコウモリを叩くこととした。
ジュノの庭園でメンバーを捜してみた。なんとサムライで、すでに私と同じレベルの方がいた。声をかけるとPT参加を快諾してくれた。
数分もしないうちに、メンバーがそろい要塞を目指すことができた。
ところが、要塞の前は異様な雰囲気であった。なんと入り口から冒険者があふれているのだ。間をぬい、ざわめく中、我々は突入してみた。
突入して驚いた。
なんと、多くのPTがコウモリを叩いているのだ。
「これじゃ、戦う場所がありませんね。」
仲間からため息が出る。と、コウモリが目の前に湧いてきた。
一匹だけ対戦をすると、まわりのPTからクレームがつく。皆、ピリピリとしている。
「バタリアの古墳でゲイザーでも叩いてみますか」
このままでは、時間ばかりすぎてしまう。
ソロムグ→ロランベリ→バタリアへ途中、ゴブやトラを蹴散らしながら古墳を目指した。
みずから古墳を提案したのだが、実は古墳の奥へはいるのは、これが初めてであった。もちろんゲイザーなるモンスターが如何様なものかも知らなかったのだ。
暗い古墳の入り口では、Lv30前の冒険者たちが、ゴブやトラを叩いていた。
横を素通りし古墳へ足を踏み込んだ。
古墳の中は空気がよどんでいる。すこし生暖かい。
おくからモンスターと戦う剣の音がかすかに響いてくる。
音のするへさらに進むと、黒いスライムがなにやら毒液等を吹き出しながらうごめいている。
冒険者は、余裕で攻撃をかわすとスライムを片付けた。
「これが?ゲイザー?」
スライム。しかも動作が大きく、何本にも別れた触手を振り回しながら襲ってくる。しかも、なにやら回転しながら得たいの知れない液体を撒き散らす。
Cureメモでは、ここでは魔法での釣上げは禁止だとある。
その意味は、階段をおりた広間へいって理解できた。
このゲイザーが、至近距離で何匹もワサワサとうごめいていたのだ。
ここで、魔法をかければ瞬時に大量リンクがおこるだろう。おぞましい光景が脳裏をよぎった。
慎重にブーメランを投げ、釣上げる。
なんとかギリギリで十分な経験値が得られる。しかも、ほかのPTはいない。
狩り放題だ。
リンクを十分な注意しながら叩いた。(0304アルバム参照)
どのくらい叩いただろうか。安定してかなりの経験をふむをことができた。
また、いずれここへこよう。
ジュノ就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:25 -
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Date: 2003-04-20 (Sun)
どのくらい眠っていたのだろうか....
目を覚ますと、すっかりあたりは夕暮れだった。
シャクラミでのアイテム争奪の疲れが出たのだろうか。
ゆっくりと体を起こすと、ジュノへ向かいながら光を集めることとした。
そう、紅玉が七色の光を集めてほしいといっていたのだ。
これをクリアできれば....
召喚士免許取得の旅だ。
深夜、森の区から東サルタバルタへでてみる。
いきなり橙色の光が手に入る。夜空はすっかり快晴であった。
突然の出来事に唖然としてしまった。どうやら、新たにエリアに入った瞬間の状況で光が集まるようである。
タロンギへ入ると緑色の光が手に入った。タロンギは今日も風が強い。
さらに進んでみる。
メリファトへ入ると、何やら異様な光景が目についた。入ってすぐのところに冒険者がゾロゾロ休んでいる。しかも高貴な方の姿も見える。
横目でチラリとみながら前を通過すると....突然、冒険者の一団はサルタバルタへ移動しはじめた。なにやら殺気を感じる....。
私も胸騒ぎを覚え、行動を共にしてに戻ることにした。
もどってみると、またもや大移動。こんどはメリファトへ戻り始めた。と、あちらこちらで歓声がわきおこる。
その歓声に誘われ、私も戻ってみることにした。すると、赤い光が目の前にあらわれ手にいれることができた。
メリファトの大地には、陽炎がたちのぼっている。その中をひた走り、ソロムグに到着するころには、陽は傾いていた。
ソロムグにはいると、いきなり黄色い光が手にはいった。
しかし、砂埃りがすごい。ジュノへ到着するころにはなると、だいぶ治まってきたが....。
だいぶ光が集まってきた。もう少しあちらこちらを歩いてみたくなった。
ジュノへの大橋をわたらず、ロランベリに入る。
水色の光が目に飛び込んできた。幸運にも、手にいれることができた。
ロランベリは、雨が降っている。雨音を聞きながら、バタリアへの橋をわたる。
と、LSメンバーのCureさんだ。
C「どうです?光りは集まってますか?」
A「はい、やっと5色....。でもラングモントの先の氷河で水色が取れるようですよ」
C「うは〜」
A「あの赤い扉の先ですね。」
C「あの先は、まだ行ったことがありません。」
J「こんばんは〜」
A「あ、ども〜」
同じくLSメンバーのJukaもやってきた。3人なら峠を抜けられるかもしれない。
しかし、その後きびしい試練がまっているとは、このとき誰もおもっていなかった。
もしもの場合にと、戦績で東門ガードとの取引でデジョン札を入手した。
東門を出ると、ラングモント峠を目指した。
洞穴の中は、ひんやり冷たい。
以前、一度、スライムオイルを取るために扉の手前まで冒険したことがあった。
結局、オイルをゲットすることはできなかったが、随分とスライムを叩いたことを思い出した。当時は、ゴブにからまれたこともあったが、今はそっぽを向いたままである。
おもむろに地図を広げてみると....
A「あ、地図がない....」
J「う....」
C「同じく」
どうしたものかと、あれこれ考えていると扉の前についてしまった。
J「行けるところまで、いってみましょうか....」
一同、うなずくと、赤い扉を開いた。
ギリギリと音を立て重い扉が開く。ここを入れば、もう後戻りはできないのだ。
中は、かなり寒い。遠くでは剣を抜き死闘を繰り広げている音もかすかに聞こえる。ふと目の前にはゴブとコウモリがこちらを伺っている。
「楽」表示であった。と次の瞬間、ゴブが仕掛けてきた。
剣を抜き戦い始める。
挑発に弱体魔法が交差する。すると、2匹のゴブがリンクした。
と同時にコウモリの連中も一斉に攻撃を仕掛けてくる。
にわかに洞窟の中は修羅場と化した。
そして、また静寂が戻った。
C「あのコウモリは、ゴブのペットだったのかも....」
ポツリとCureさんがつぶやいた。
さらに、奥へ進む。
途中、ゴブをたたきながら進んだが、なんとスキルがどんどん上がる。
しばらく進むと、異様な静けさの中、Jukaが叫んだ。
「あ、まった〜」
洞窟の両側にドラゴン退治のときに出会った一つ目の あのヘクトアイズが両側に並んで飛んでいる。
立ち止まろうとしたが、彼らの視界に私が入り込んでしまったようだ。
「このこの〜〜〜」
槍を振り回して攻撃を開始したが、いまいましいことにどんどん集まってくる。
ひたすら叩いたが、リンクしては仕方ない。
「お札を〜〜〜」
Cureさんの指示が飛ぶ....お札が、光りCureさんはデジョンできたようだ。
私もお札を手にしたが、まにあわず、その場に倒れ込んでしまった。
と、Jukaもその場で倒れてしまった。
**** **** **** **** **** **** ****
気が付くと、サンドリア西門に立っていた。
C「おかえり〜〜」
A「すまない〜。つい叩いてしまった〜」
C「あそこは難所ですね」
J「インビジをつかえば、あそこは抜けられるかも知れませんよ」
A「ううむ〜〜〜。再度いってみます?」
C「おk〜」
Cureさんは、再度、お札をもらいに飛んで走っていた。
数分後、ラングモント峠へのあの赤い扉の前に立った。
3人で顔を見合わせ、うなずくと扉を開いた。
こんどは潜入モードで峠をこえる。
スライムの川をぬけ、右へ左へ....
途中、インビジ、スニークを補充しながら進む。
前回袋だたきにあったエリアも無事通過すると、空気が異常に冷たくなった。
「出口だ〜〜」
ついに峠を抜けることができた。突然、青白光を集めることができた。
長い恐怖の暗闇を抜けると一面の銀世界。雪がしずかにふっている。
しばらく休み、少し探検をして見ることにした。
「あ、トラだ....」
雪上を獲物を探す腹を空かせたトラが、じっとこちらを見ている。
まけずにこちらも睨み返すと、ジリジリとよってくる。
「まずい....もう一匹いる」
雪でくもる渓谷の奥にうごめく黒い影があらわれた。
突然、目の前のトラが全速力でこちらに突っ込んできた。
弱体魔法に挑発をいれるが、奥の黒い影も全速力で向かってきた。
「洞窟へ〜〜〜」
いそいで洞窟へ向かうが....無念....。間に合わなかった。
気を失う直前、洞窟から高いレベルのPTが出てくるのが見えた....。
**** **** **** **** **** **** ****
「だいじょうぶか」
気が付くと、雪の上に横たわっていた。すっかりからだが冷えている。
さきほどの冒険者たちがレイズをくれ、トラを退治してくれたのだ。
「おじぎはしないで、エルヴァーンには似合わない」
衰弱した体をおこしながら、仲間があと2人いることを告げると、冒険者はニッコリほほ笑むと惜しむ事なくレイズをくれた。感謝。
かじかんだ体をさすりながら、お礼をいう。冒険者たちは、白い渓谷の奥へむけて出発した。その後ろ姿が消えると、静寂が戻った。
いつの間にか雪はやんでいた。
「もどりますか....」
3人はお札を取り出すとサンドリアへデジョンした。
光りは、あとひとつ....。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:24 -
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Date: 2003-04-19 (Sat)
ジュノは、相変わらず騒がしい。
今日も庭でメンバーを捜す。戦32な私は....
/sea 31-33 all inv
コマンドを入力し、冒険希望者がどの辺りに集中しているかを探ってみる。
戦士でがんばっている私にとって、まずは回復系の白さんとの出会いは必須。
あとは、回復系の厚さとMB火力、そして前衛徴発3人組といったところだろうか。
今回は、幸運にも「ナモ戦黒白白」というメンバーでPTが組めた。
さっそくソロムグへ出掛けよう。
到着してみると、2組のPTがエビを狩っていた。
これなら、かなり厳しいリンクでも救援が出せるので安心な反面、獲物争奪ということになるかもしれない。
覚悟を決め、釣りにでてみる。
どうしたものだろうか、最近エビは新しい攻撃方法をしかけてくる。
スキルあっぷをしてきたのだろうか。うぅ〜む。
その攻撃方法は、怒りの一撃の合間に、怒りの波動(だったかな)なるものを仕掛けてくるというものだ。
これは、範囲スタンの効果があり、前衛は一瞬固まってしまう。
しかも3連携で〆技直前に仕掛けられることが多く「核熱」が得られないのだ。
おまけに画面エフェクトは一撃と変わらないので、一撃とおもいメンバーが離脱したところにスタンを仕掛けられるとかなりキビシイ。
対策としては、連携は開戦直後にいれるか、怒りの波動を仕掛けられた直後に開始するしかない。
どのくらい叩いただろうか、安定して経験値を稼ぐことができた。
おかげで、戦士のレベルを1つあげることができた。感謝感謝〜〜。
メンバーの一人が時間となってしまったためいったんジュノへ戻ることとした。
**** **** **** **** **** **** ****
ふとLSから通信が入ってきた。
Jukaは、シャグナーで紅玉を奪取するために壮烈な争奪戦を繰り広げながらも頑張っていたようだ。だが、さっぱりアイテムを落とさないと嘆いていた。
LSメンバー随一の情報通のCureさんからも通信が入ってきた。
どうやら、シャグナーのタコヤキはアイテムを落としてはくれないようなのだ。
「う〜む。紅玉いっしょに奪取しませんか」
Jukaの提案に、私もCureさんも即時同意し、作戦会議に入った。
C「やはり、シャクラミですかね」
A「クフィムも出るとききましたが」
J「レベル上げの連中との争奪はきびいしいかも」
C「とりあえずシャクラミへ。混雑していたらブブリムの海岸でも....」
J「了解」
C「それじゃタロンギへテレポタクシーで向かいましょう」
数分後、けだるい暑さと照り返しがきついタロンギの大地を踏んでいた。
C「シャクラミで、スライムほかリンクしたらエスケプいれますから」
J「をを〜」
A「ガンガンいってみましょう。」
サソリを片付け、コウモリを叩き落とし奥へ奥へ進む。
狭い通路にタコヤキ発見。
最初の獲物だ。
叩きながら、紅玉を落とすことを祈る。
「でた〜〜〜〜〜」
なんと、一発目で紅玉を落としてくれた。
まずは、ロットイン勝負でJukaが手に入れる。
おもわず、笑みがこぼれた。
「がんがん、いきましょう」
お互いにうなずくと、タコヤキ探索開始。
通路、広間奥で目をこらす。
手当たり次第にタコヤキを釣ってみるが、競争相手も多い。
しかし、争奪戦の末に2つめもゲット。
さらに狩りつづけ、3つめをゲットしたのはシャクラミに入って2日間(リアル2時間)が経過していた。
途中、コウモリリンクに悩まされつつも、無事、全員が紅玉を入手することができた。ともかくエリアの選定と3人でのPTだったことが功を奏したようだ。
エスケプでシャクラミをぬけ、ウィンダスへ向かう。
というのも、この紅玉について石の区「おばけやしき」の民家で話が聞けると聞いていたからだ。
いよいよ、7色の光をあつめることになる。
ウィンダス、おばけやしき前で就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:24 -
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Date: 2003-04-18 (Fri)
モグハウスを出ると、町のあちこちでざわめきがおきていた。
どうやら、新天地が発見されたというのだ。さらに、見たこともない青く輝く獣を召喚し冒険をしている者を見たとのことだ。
聞き耳を立てながら、いろいろ情報を集めてまわっていると....Jukaから伝言が入ってきた。
Jukaは、私の古くからの仲間であり共に冒険によくでかけたものだった。
しばらく連絡が取れず心配していたが、先日ひょっこり戻ってきてくれたのだ。
ジュノで冒険の仲間を集めでかけることを約束し、ジュノヘ向かった。
途中のシャグナー森林では、町でうわさになっていた召喚士となるために必要な紅玉をねらう冒険者たちによって、すっかりタコヤキが姿を消していた。
私も3度ほど槍でつついてみたが、紅玉はでてこない。
獣人の血とクリスタルだけしか入手できなかった。
ジュノに到着すると庭で合流し、さらに仲間があつまった。
狩場はソロムグの要塞入口でコウモリを叩くということになった。
ちょっときついかもしれない....という話もでたが、向かってみることとなった。
もちろん、要塞は話には聞いたが初めてである。
何事も経験を積んでおかなければ。
要塞に到着し、一歩足を踏み入れると、何やら空気が変わった。
階段を降りて行くと....既に別PTが戦っている。
異常なほど強そうだ。おもわず息を飲んだ。
別の踊り場にベースキャンプを張り、さらに階段を下るとよつかどに出た。
暗くてよく見えないが、コウモリがうごめいている。
ブーメランを投げ釣ろうと思った瞬間、床に穴が空いているのを発見。もう少しで落ちるところだった。
後で聞いた話だが、穴の底はLv50程度の狩場ということだ。
態勢を取り直し、攻撃開始。
強い。それに攻撃が当たらない。
おまけに挑発でタゲを維持することも難しい。
なんと、初戦は経験値200をだして終わったが、ぎりぎり。
そして、2戦目は....Jukaが冷たい床に横たわってしまった。(ごめん〜)
おそろしきかな....要塞。
協議をした結果、ソロムグのクボミでエビ食べ放題をすることに決定。
クボミに向かうと幸運なことにガラガラであった。おそらく、大方の冒険者は召喚士クエストに夢中なのだろう。
あっと言う間に時間は過ぎてしまったが、かなりの経験値を稼ぐことができた。
ジュノにて就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:24 -
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Date: 2003-04-13 (Sun)
ここはウィンダス。
目をあけるとモグがせっせと掃除をし終わったところのようだ。
ほこりが舞い上がった部屋に、窓から日光がさしこんでいる。
モグが、ニコニコしながらメッセージバックからきれいに折り畳まれた白い紙切れをとりだした。
「伝言?」
>「Barcag卿から特急便です」
「特急便?」
紙切れを開いて見ると、きれいな文字でこうかかれていた。
〜〜招待状〜〜
今夜9時、ウィンダス港にてイベントを開催いたします。
Lv1のジョブで釣竿を持参の上参加ください。
おまちしております。
とあった。
以前、チョコボレースに参加したことがあり、その際には「にかわ」をいただいたこともある。
何分にも参加するメンバーは強靭な肉体と精神力をもった冒険者が多く侮れない。
「参加しよう」
モグは、ニッコリほほ笑むと、パワーボウもお忘れなくといった表情を浮かべていた。
開催まではまだ時間がある。
すこしばかり両手槍のスキルをあげることにしょう。
そうおもい外に出て見ると、Stainboyから「ミッションを片付けるの手伝って」と伝言が入る。
サンドリアで合流し、チョコボでウィンダスへ陸路で向かうこととした。
Stainboyは、まだチョコボ免許取り立てにもかかわらず、チョコボに両足そろえ立ったままチョコボをあやつっていた。
ラテーヌ→シャグナー→ジュノ→ソロムグ→ロランベリ→パシュ沼→コンシュタット....
風車がきしむ音が聞こえる草原で、チョコボが動けなくなってしまい残りを徒歩でバスへ向かった。途中、あれやこれや道案内をしながら進んだが、はたしてStainboyは覚えてくれただろうか。
バスに到着したころには、あたりはすっかり真っ暗になり、Stainboyはすっかり疲れてしまったのか歩きながら寝て閉まっているようだ。
モグハウスの前で別れ、デジョンでウィンダスへ跳んだ。
ウィンダス港のモグハウスに到着し、さっそくLv1ジョブに着替えてみる。
モンク、赤魔道士、狩人から、レーダー探査能力のある狩人を選ぶこととした。
さらに、サポにはシーフをつけた。(あまり意味がないかもしれないが)
モグハウスの倉庫からバンブーロッドをとりだし初期装備品で身を固めた。
また、あえて武器はもって行くことをやめた。いずれにしてもモンスタにからまれたら戦っても意味がないからだ。
釣り餌を買いに釣りギルドのある桟橋に到着すると、LSメンバーであふれていた。
いずれもLv1の装備で、どこかなつかしい。
それぞれ桟橋で釣竿を垂れている。
あたりをみまわすと圧倒的にタルタル、ヒュームが多く、エルバーン、ミスラはほとんどいない。ましてガルカも....とおもっていたら、桟橋の上で一人暴れまわっているガルカがしきりこちらを見つめている。
どうやら、Yask卿の種族を越えた兄弟のようだ。ゴツイ体からは想像も付かないほどの軽い動きが強烈だ。
しばらくすると主催者のBarcag卿が到着した。
今回のレースの準備でだいぶ時間がかかったようだ。ルールを説明し、優勝賞金の知らせに桟橋がギシギシ音を立てた。
Lv1のジョブで、以下のルートを爆走するとの説明があった。
ウィンダス港→西サルタ→東サルタ→コンシュ→ブブリム→マウラマウラで魚釣り(10回糸を下げ釣上られなければ釣上たものとする)
マウラ→コンシュ→メリファト→ソロムグ→ジュノ港
レーダー機能有りジョブについては、スタート地点を後方としハンディキャップをつけてのスタート。緊張が走る。
22:00ピッタリ、いっせいに走りだす。
異様な光景だ。
サルタバルタをぬけタロンギに入ろうとしたところで悲鳴が響く。ゴブかヤグに捕まったのだろう。なにせLv1であり、あらゆる敵が、とてとての表示となっている。
タロンギのくねった山道のあたりから人影がぐっと少なくなる。
ブブリムにはいると、アクティブなゴブがこちらを伺っている。おもわず立ちすくみ頃合いを見計らう。どっと汗が全身から吹き出す。
ゴブはこちらに全く関心はなく、つまらなさそうにそっぽを向いた。
たすかった。
ソロムグにはいる頃には、あたりはすっかり暗くなっていた。
その上、砂ぼこりがすごい。
ともかく、ウエポンがぞろぞろいる一帯を走り抜けないとならない。
目をこらし、レーダーに反応する赤いポッチリを確認しながら奥へ進む。
と、ゴーストがフワフワ2体も行手を阻んでいる。
ここは、ひたすら迂回しかない。
ともかく、気が抜けない緊張で胸が張り裂けそうであった。
どのくらいたっただろう。ジュノの門が見るところまでいつもより、かなり時間がかかっていたよう感じた。
ジュノへの橋のたもとにはBarcag卿が微笑みながら立っていた。
ゴールです。
一気に安堵感が広がる。そして、すでに到着していたメンバーが暖かく出迎えてくれたのもうれしかった。
もちろん、メンバーのガルカも激しい動きだ。
悲鳴が轟くも無事全員が完走。お互いの勇気をたたえ合った。
表彰式が始まった。
ブービー賞の発表から優勝者まで、賞品の発表に拍手と声援が巻き起こる。
私も賞金3,000ギルと副賞の山串を2ダースいただいた。ううむ総額1万ギル相当であった。
優勝賞金100,000ギルが手渡されると賞賛の拍手に交じってため息がもれる。
そして、お約束の恐怖の罰ゲームの発表となった。
ブロンズセット(なんとブロンズベット付)が手渡され、サブリガ装着でのジュノ下層競売所前の人口密度の異常に高い場所での罰ゲームは、おもわず目を覆うほどの惨劇が待っていた。
:
(あまりに○○なので表現できません)
:
ということで、無事イベントを終了したのだった。
ジュノ就寝
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Aida
- 03/8/13(水) 19:23 -
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Date: 2003-04-03 (Thu)
ここのところ、放浪の日々をおくっている。
もうサンドにはずいぶん戻っていない...。Fifiは元気だろうか。
白20となったある天気のよいラテーヌ高原で、Tellがはいった。
>「今ジュノですが、よかったらPTどうですか〜」
「はい!それじゃ急いでジュノ向かいます〜」
>「それまでにメンバーあつめておきます〜」
ついに「白/吟」でジュノデビューすることとなったのだ!
ラテーヌの出張チョコボ屋に向かいチョコボに飛び乗るとジュノへ急いだ。
久々にはいるシャグナー森林。なんともいえない木の香りが漂う。
木の陰にはオークがひそみ、虎がじっとこちらを見つめているのが見える。
ただ、羊が草を食む音だけがシャリシャリと聞こえる。
私は、チョコボの首筋をそっとなでると、一気にショートカットコースでシャグナーを爆走した。
道すがら、キノコとタコヤキ(フグ)、ゴブを何匹か踏んでしまったが、バタリアへ抜けた。
バタリアは、のどかな風景に脱力感ある調べが聞こえてくる場所だ。
古墳に間違えてはいりこまぬよう注意しながらジュノを目指した。
ジュノに到着すると、あいかわらずの人の多さと活気に血が騒ぐ。
Lv19〜20のメンバーと合流するとさっそく、クフィム中央の池を目指した。
巨人がおお暴れするクフィムの大地を駆け抜け、グランドに着いた。
この池の回りでミミズ奪取のためマラソン大会となるのだ。
前衛は、一斉に走り始め、後衛は前衛のタゲをあわせ報告をまつ。
>「ミミズ〜げっと〜」
「あい」
タゲした場所へ駆け寄るとパラ、スロウ、メヌエット、レクイエムを叩き込む。その後、回復に専念。快調に経験値をゲットできる。
ひたすら、マラソン→ミミズ奪取を繰り返していると、あたりは夕日で真っ赤にそまってきた。
>「まずい!夜はやばい。そろそろ入口までもどろう!」
どうも、池周辺は夜になるとホネやらお化けが徘徊するようだ。ついつい夢中になっていると、痛い目にあうのだという。
入口へもどるとカニを叩いてみようということになった。
まだまだ固いのだが、入口も近いし...というので早速チャレンジ。
ところが、叩いている最中にホネが突如湧き出した。
「あ....」
>「うわぁ、撤退〜」
しかし、入口周辺は、人が多い...。
救援を出しながら、ひたすら洞窟へ逃込もうともがいたが...ホネのタゲがはずれない。
背後からケタケタとホネの笑い声が聞こえ...洞窟目前で意識を失った。
....気が付くとジュノ港...。クフィムへ....リベンジ....。
冒険を終え、気が付くとLv21に...。ケアル3を習得することができた。
**** **** **** **** **** **** **** **** **** ****
飛行船のパスを取ってからというもの、ジュノから各地へ200Gで移動できるのは非常にありがたい。
デジョンで戻るというのもよいのだが、飛行船の運転席から眼下にひろがる光景をみるのが好きだ。
ジュノを出てすぐに見下ろすと、ジュノと大陸をつなぐ大橋がくっきりとみえる..。
今日は、サンドへもどって歌のレッスン(吟/白)に出ることとした。
アイテム袋から順に楽器をとりだしては船長の耳元で歌ってみた。
船長は、無言で眼下を見下ろしていたが....。
「まもなくサンドリアです」
と一言いうと部屋から追い出されてしまった。
南サンドリア西門で、PT募集を叫んでみたが...反応なし。
ロンフォを抜け、ラテーヌ入口に到着し、
/sea 10-12 all whm
で白さんをチェック。ひたすらTellをしつづけ、PTメンバーを集めることができた。
当初、ラテの池の回りで...ということでカニを叩いていたが、一点にわかに怪しげな雲がひろがり、雨がポツポツと降り出した。
「うぉ、エレだ...。」
あいかわらず、元気いっぱいの水エレがこちらの様子をうかがっている。
しばし、小休止。これでは、思うように戦えない...。
「砂丘へいきますか!」
そんな提案に、みな同意し、砂丘入口でウサギを狩ることとなった。
入口は、さほど混み合っておらず、メキメキと歌の練習に専念することができた。
あっというまに、チェーンボーナスがつく。
これで、荒縄や、オニキスリングを利用することができる。
冒険を終えた頃には、Lv14となっていたのはいささか驚いた。
就寝:ラテ入口
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Aida
- 03/8/13(水) 19:23 -
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Date: 2003-03-22 (Sat)
またもや、冒険日誌がとんでしまった。
エルバーンの魔道士は、MPが少ない。それをカバーするため、いろいろな工夫が必要になる。
・メイン/サブとも魔法系とする。
・装備品でMPの値を増加させる。
・食品でドーピングする。
:
しかし私は、MPをなるべく消費しないで活躍できる(とおもわれる)スタイルをとることにした。
「白/吟」である。
それからというもの歌のレッスンに明け暮れていた。
現在、メープルハープ、コルネット(メヌエット)、ピッコロ(スレノディ)を持ち運び、ミンネ、メヌエット、レクイエム、ピーアン、パストラル、スレノディの譜面も買った。
もちろん、お金もかかる。
町角で演奏練習をしロンフォールを駆け巡り、ゲルスパでオークに囲まれながら修行をつんできた。
そして、ようやく詩人もラテーヌデビューをしたところで、白/吟仕様でセルビナへ向かった。
楽曲を演奏する場合、ともかく演奏するのには時間がかかることと、その効果の及ぶ範囲のみきわめが難しい。
また、サポで歌を歌う場合、楽曲は1曲のみ(メインでは重ね掛けができる)なので、選曲にも迷う。
現在は、以下のようにしている。
・狩場まではミンネで防御力アップ。
・狩場で釣り役がモンスターと戻ってくる場所で、ちょうど到着するころ歌い終わるようにメヌエットで攻撃力アップ。
・戦闘中は、レクイエムで弱体化。あるいはスレノディ(光のみ)
・戦闘がちょうど終わるころ歌い終わるようにピーアンでHPリジェネ。
はたしてこれで効果があるかどうかまだまだ疑問が残るところではあるが、バルクルムでトンボ、カニ、ゴブ、魚をたたいているうちになんとかLv20となることができた。
ジュノデビューも近い。
サンド就寝。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:23 -
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Date: 2003-03-8 (Sat)
朝、目をさますと例によってFifiが大きな袋になにやら詰め込んでいた。
「おはよ〜」
そう一言声をかけると、Fifiはびっくりした様子で
「きゃぁ」
と声をあげ、袋に詰めていたモノを落としてしまった。ゴロゴロところがるモノに目をやると「パインジュース」だった。
しかも、ラベルを自分で書いたのだろうか、ひん曲がった文字で
「パインジュース!fifi&Ico印は信頼のブランドです」
と書いてあった。
「信頼のブランド?」
そういうと、fifiは顔を真っ赤にしながら慌てて私からパインジュースの瓶を取り上げた。
「えへへ...いってきます〜〜」
バツが悪そうにジュースをしまうと、ヨロヨロしながら出かけていった。
冒険の準備をはじめていると、PunipunichanからTellがはいった。
「パールください〜w」
>「え?」
「Nileです〜」
>「団長〜!どうしたんですか」
「北サンドの城の前に...」
さっそく、装備もそこそこに北サンドの城に向かった。
城門の前に堂々とちっちゃなタルタルがたたずんでいる。
「こんにちは!」
私が、おじぎをすると、ペコリと頭をさげた。
>「ども〜 パールください〜」
そういうとニッコリ笑う。
「Nile団長?」
>「はいっ」
話をきいてみると、どうやら、エルバーンのNile団長は遠方に旅立つことになり、ウィンダスの妖しげな場所で特別に分身をつくってもらったのだという。
でも、どうして分身はタルタルになってしまったのかは謎がのこるところだ。
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Aida
- 03/8/13(水) 19:22 -
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Date: 2003-03-06 (Thu)
冒険の日誌が少し飛んでしまった..。
マウラに滞在していると、突然のTellがあった。ふりむくとどっしりしたガルカのLionmaruさんだった。白でフルPTはまだ経験が無かったので多少の不安は残ったが、これも修行とPTに加入した。
マウラでゴブ、キリンを狩りつつ、海へむかった。目指すはカニ。
ボギーに注意しながら、カニを中心に叩く。
エルバーンのMPは少なく、パライズ>ディア>スロウを入れ、ケアル、ケアル2、ケアルガを使う。順調にすすんでいたものの、ついサカナに手をだしてしまった。
結果PTは全滅。まだ早すぎたようだ。
その後、HPが私だけウィンダスにあり、タロンギで合流するとメリファトのトカゲをたたきに行こうという話になった。
メリファトはほとんど通過するだけでモンスタについては、勉強できた。火を噴くトカゲをたたきつつ、チョコボの薬草をもつトンボを叩き落した。
そうこうしているうちにオズトロヤの前にいた。(汗)
エリア逃げをしつつヤグを叩き、【白17】となった。
翌日、Stainboyとマウラで合流し、船でいったんセルビナへもどることとした。
Stainboyは、@2000でサポクエを受けられるというのだ。
セルビナでPTを集め、砂丘に出たものの...トラブルが続く。
海岸のカニを叩いているときに、私のスロウがサカナにはいってしまった。
PT1名が砂に倒れた。(すまん〜)
海岸も込んできたので、中央林へでてみると、こんどは、Stainboyがカニではなく、タコヤキに魔法を撃ち込んでしまった。
PT1名が砂に倒れた。(すまん〜)
しかし、なんだかんだしながら【白18】となった。
Stainboyも無事、サポクエを受けサポアイテムを渡し、サポジョブ解禁となった。
エルバーンのMP不足には大いに悩む。そこで、吟遊詩人にジョブを変更し、すこしでも魔法軽減をはかることにしたのだ。
セルビナからサンドへもどると、さっそく譜面と楽器をそろえることとした。
しかし、高い....。
しかたがないので、戦士でユグホトを叩き荒稼ぎ。
メープルハープに、コルネットを買い、ミンネ、メヌエット、ピーアン...と譜面もそろえる。
装備は、覚悟をきめハーネスとサブリガパンツ。
街中で歌ってみると、みな足をとめ私をみつめてくれた。w
そして...悲劇がおとずれる。
歌をうたう時間はかかるが、ピーアンでHPリジェネは助かる。
サポに白をつけていたが、ほとんどケアルをすることなく連戦連戦...。
調子にのって「おなつよキノコ」をターゲットした。
ケアルをかけつつもクリアと思ったときだった。キノコは最後の力で毒を撒き散らした。
ケアルを1度....ピーアンを歌い....毒が消えるのを待った。
しかし、どんどんHPが減っていく...。ピーアンで+1するもののすぐに−2...そしてついにロンフォールの大地に横たわってしまった。
あたりは、誰もおらずただ木々の風にそよぐ音だけがきこえる。
覚悟をきめ、HPへもどることとした。
徐々に目の前が暗闇となり...サンドリアへもどるはずだった。
しかし...
目を開けると、まぶしい太陽が私を照らしていた。ここはバルクルム砂丘のオアシス、セルビナにいたのだ。
詩5/白2しかもサブリガパンツというレベルでは、到底もどることはできそうにない。
街角でサンドへ帰る人をさがし、マウラからの船が到着すれば、叫んでみたもののなしのつぶて。
結局、セルビナのHP近くで一晩を明かした。
決死のサブリガパンツマラソンでサンドへダッシュする夢をみた。
翌朝、叫んでみると、Maruboro卿ほか数名からTellをいただいた。
「あれ、まだいたんだw」
そういうと、サンドまでおくってくれるというお言葉が...。
インビジをかけつつひたすらバルクルムの砂丘をぬけ、ラテーヌを抜け...ロンフォールへはいる。
「どうもありがと〜たすかりました」
そういうと、Maruboro卿は、ニッコリ微笑むとデジョンの渦の中に消えた。
その後、ランペールの墓へむかう洞窟あたりを中心に狩りをし、なんとかLv7にまですることができた。
サンドで就寝。
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